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== メモ ==
* [[鈴鹿御前]]の現マスターである[[坂神一人]]は、彼と似た姓を持っている。これについての彼との関係性は現段階では不明。
* 『[[Fate/EXTRA CCC FoxTail]]』本編において鈴鹿御前の回想にのみ登場。没プロット「妖狐伝(仮)」のダイジェストには見られないため、没プロット時点での登場の有無は不明である。
*坂上田村麻呂と鈴鹿御前の物語は数多く存在するが、二人で力を合わせて悪路の高丸や大嶽丸などの鬼を退治し、その後は亡くなった鈴鹿御前を助けるために冥府まで赴いたという逸話から推測するに、『FoxTail』では奥浄瑠璃『田村三代記』の田村麻呂伝説を基礎にしていると思われていたが、『FoxTail』の鈴鹿御前には冥府まで助けに来てくれた認識はまったくなく、冥府まで赴いた云々を否定しなかったのも「そういうハッピーエンドを迎えた鈴鹿御前もいる」と知っていただけである。
* 坂上田村麻呂の娘の春子は、桓武天皇の妃として葛井親王を産み、その血筋は清和源氏とその分流へ受け継がれていった。そのため[[源頼光]]や[[牛若丸]]の祖先の一人となる。
* 坂上田村麻呂は御剣「坂上宝剣」、大刀「騒速(ソハヤの剣)」、大刀「黒漆剣」、太刀「童子切安綱」、太刀「鬼切安綱」など様々な刀剣を所有していた。
** 騒速(そはや)は[[大嶽丸]]や[[悪路の高丸]]討伐に使用されている。Fateシリーズでは素早丸(そはやまる)として、[[鈴鹿御前]]の大通連と夫婦剣と連携技で計500本の雨を降らせていたという。彼女の宝具「天鬼雨」は思い出の詰まったかんざしを素早丸に見立て、宙に浮く大通連と接触させることで発動させている。ちなみに徳川家康の遺愛刀の一つであり、久能山東照宮に納められている太刀「ソハヤノツルキ」はこの騒速の写しであると言われている。
**また、出典元のひとつ『田村三代記』では田村将軍はそはや丸・こんじゃく丸の双剣を使用しているが、Fateシリーズではこんじゃく丸と小通連が夫婦剣かは現在判明していない。
** 童子切安綱は大原安綱が坂上田村麻呂に奉じた太刀「血吸」で鈴鹿御前と剣合わせしたのち、伊勢神宮に奉納した。後に[[源頼光]]が伊勢神宮に参拝した時にアマテラスより夢の中で授けられ[[酒呑童子]]を斬った事から太刀「童子切安綱」と呼ばれるようになった。
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