その他
;ボールス
:次期十一席。誰と交代で入ったのかは不明。危なっかしい性格だったとか。
;ペリノア王
:別の国の王であり、円卓の外部顧問監督官も勤めている。原典によってはパーシヴァルの父親にあたる場合もある。
;[[マーリン]]、[[マーリン (Grand Order)]]
:宮廷魔術師。円卓のアドバイザーも勤めているほか、彼自身も円卓の一名として扱う描写がある。
;[[マーリン (フラグメンツ)]]、[[マーリン〔プロトタイプ〕]]
:アーサーの世界におけるマーリン。こちらの性別は伝承とは異なり女性である。
;ギネヴィア
:アーサー(アルトリア)の妻。彼女とランスロットの不倫が円卓崩壊のきっかけとなってしまった。
;ペレアス
:『[[氷室の天地 Fate/school life]]』の劇中ゲーム「英雄史大戦」のキャラクターとして登場。湖の乙女とのエピソードから「カチグミ・ナイト・オブ・ラウンズ」と[[蒔寺楓]]に称される。
:読者からの募集イベントの応募にて生まれたキャラであり、その応募者は『[[Fate/strange Fake]]』の作者・成田良悟。
:円卓の一員とする伝承もあるが、『[[Fate/strange Fake]]』では[[リチャードⅠ世]]からは「円卓ではないがブリテンには所属していた騎士の一人」とされており、彼の宝具によって仲間の一人として参戦している模様。
;ユーウェイン
:伝承では円卓の一員であり、冒険の中で助けた獅子とともに戦った事から「獅子の騎士」の異名を持つとされる騎士。
:[[アルトリア・ペンドラゴン〔ルーラー〕]]の記述などから存在自体は示唆されているが、直接の登場はしておらず、席次やそもそも円卓に数えられているのかも不明。
;ベイリン
:円卓の騎士の物語の初期におけるメンバーとされている。
:聖杯城カーボネックの主と対立し、聖槍ロンギヌスによって悲劇を巻き起こしてしまった。
;ダゴネット
:円卓の騎士のメンバーとされる道化師。
:『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『ポホヨラのクリスマス・イブ』にて、セイバーのランスロットが彼について言及している。
;[[ラムレイ]]
:黒馬でアーサー王の愛馬。英霊[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ランサー)]]も騎乗している。
:[[アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕]]のソリの名は『ラムレイ二号』である。
;[[ドゥン・スタリオン]]
:白馬でアーサー王の愛馬。英霊[[アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕]]も騎乗している。
:[[謎のヒロインX]]の宇宙船の名は『ドゥ・スタリオンⅡ』である。
;カヴァス
:アーサー王の愛犬。
:『Fate/Grand Order』で[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]]は[[悪性隔絶魔境 新宿|新宿特異点]]にて見つけた犬を『[[カヴァスⅡ世]]』と命名した。
;アネト
:アーサー王の愛犬。
:『Fate/Grand Order』で勝手に[[ガレス〔セイバー〕]]に付いてくる謎の犬はガレスに『アネト号』と呼ばれる。
;ブリトマート
:エドマンド・スペンサーの叙事詩『妖精の女王』に登場する女騎士。
:物語内では若き日のアーサー王や円卓の騎士たちと様々な冒険を繰り広げたとされている。
:『Fate/Grand Order』では彼女の娘が二代目[[ブリトマート]]の名前を持つサーヴァントとして実装されている。また、後に彼女自身もアヴェンジャーとして捻じ曲げられた形だが[[ブリトマート〔オルタ〕]]として登場した。