人間関係
Fate/Grand Order
;[[主人公 (Grand Order)]]
:マスター。
:マーリンの気配を感じるためその縁者であると認識しており、魔術師と知っても嫌いはしない。それどころか当世におけるマーリンの再来、大魔術師の器であるとさえ思っている。
:期間限定イベント『ホーリー・サンバ・ナイト』では魔力切れで行き倒れ同然になっていたところにパンをごちそうしてもらったため、強い恩義を感じてカルデア代表に参加することになった。
;[[ケツァル・コアトル〔サンバ/サンタ〕]]
:期間限定イベント『ホーリー・サンバ・ナイト』で共演。
:カルデア代表としてタッグを組み、サンタタッグトーナメントに挑戦した。
;[[ブラック・ケツァルマスク]]
:期間限定イベント『ホーリー・サンバ・ナイト』にて、彼女に力を奪われたリベンジとして上記のタッグで挑戦する事になった。
;[[マルタ]]
:期間限定イベント『ホーリー・サンバ・ナイト』で共演。
:聖人として尊敬しており、彼女から48の聖人技と52の喧嘩殺法を教わる事になった。
;[[ヘクトール]]
:自身とロジェロのご先祖様。だいぶ心酔しているため、マイルームでは舞い上がっている。
:その一方でロジェロがヘクトールの武具集めで騒動に巻き込まれた為か、期間限定イベント『ホーリー・サンバ・ナイト』では「武具の管理はきちんとしてほしい」と苦言を呈している。
;[[アルトリア・ペンドラゴン]]
:同じ騎士物語の登場人物としてファンなのか、マイルームでは舞い上がってサインをもらおうとしていた。
:彼女のことは「騎士の中の騎士」と評しており、下記の円卓の騎士たちと共に憧れの対象である様子。
;[[円卓の騎士]]達
:「中世ヨーロッパの騎士で円卓の騎士に憧れない者はいない」と豪語するほど憧れており、カルデアでは彼らがいる事に大喜びしている。
;[[アーサー・ペンドラゴン]]
:「もうひとりの騎士王」という認識のようで、彼の[[幕間の物語]]『今も、追い続けるもの』ではサインを求めたが断られてしまった。
:しかしその後、考え方を改めたアーサーと再び顔を合わせた際はサインを快く引き受けられた。
;[[ガレス]]
:上記の円卓の騎士の一員。
:同じ女騎士で槍使いということもあり、槍試合をやりたがったり何かと絡むことが多い。
;[[パーシヴァル]]
:上記の円卓の騎士の一員。
:『メイキング・クリスマス・パーティー!』では「料理は量」という点で意気投合していた。
:ガレス同様に槍使いであるために、彼の幕間の物語「騎士よ迷うことなかれ、と聖槍は言った」ではシミュレータで戦いを繰り広げていた。
;[[鬼一法眼]]
:槍にも一家言あるためか、『メイキング・クリスマス・パーティー!』ではシミュレータで一緒に槍稽古をした後に二人ともナビに任命されたとのこと。
;[[フォウ]]
:マーリンの気配を感じ取っているようで、そのため彼の事をロジェロの生まれ変わりと疑っている。
;[[ブーディカ]]
:バレンタインシナリオでは、彼女からチョコの作り方を教わっていた模様。
;[[マンドリカルド]]
:生前、ロジェロと争っていた王。
:カルデアで顔を合わせた際にはどう認識していいか迷っていたが、聖騎士にとっての根源的な敵でないのもあり、「強敵(ライバル)」という認識に落ち着いた。
;[[フランケンシュタイン〔クリスマス〕]]
:『[[Fate/Grand Order Arcade]]』の期間限定イベント『サンタフランのクリスマスプレゼント!』で共演。
:あちらでも行き倒れていたところに彼女が無差別にばらまいていたプレゼントが直撃してしまい、「クリスマスを乱す反英雄」と盛大に誤解して追いかけまわすことになった。
;[[ヨハンナ]]
:『死想顕現界域 トラオム』で護衛として一緒に行動することが多かった相手。
:ブラダマンテほどではないが多分に脳筋思考で煽ることも多く、振り回されることも多々ある。
生前
;[[ロジェロ]]
:最愛の人。イスラム教徒であったが、大恋愛の末に夫婦となった。単騎で十二勇士に匹敵する武勇を持つが非常に不運な(マーリン曰く「間が悪すぎる」)人物で、魔術師に何度も誘拐されたりした。
:どこかにいる気がするようで、カルデアに召喚された後でも彼のことを探している。
:『シャルルマーニュのモンジョワ・騎士道!』では遂に彼との再会が叶う事となり、涙を流して喜んだ。
;[[シャルルマーニュ]]
:シャルルマーニュ伝説において盟主と仰いだ大王。
:陛下と呼び慕っている。
;リナルド
:兄。同じく十二勇士のひとりにして魔剣フルベルタを所持する剣士。
:自分に似て凄腕の剣士とされており、「リナルド兄様」と慕っている。
:また、ローランに対してもリナルドを見習ってほしいと思っていたりなど、ブラダマンテにとっての理想の騎士である様子。
;[[アストルフォ]]
:従兄弟で、十二勇士の一人。「アーちゃん」と呼ぶ他、彼のヒポグリフは元々ブラダマンテが所持していたもの。
:彼の女装については「可愛いし良いと思う」と好意的。
;[[ローラン]]
:十二勇士の一人。
:彼に対しては「もっとリナルドお兄様を見習えば良いと思う」と辛辣に告げているが、その言を彼は全く聞いていない。
;マルフィーザ
:ロジェロの双子の妹で彼に比肩する武勇を持つ。幼少時に生き別れたロジェロと再会した場面に立ち会った際、'''浮気相手と勘違いして、ボコボコにしてしまう。'''後に和解し、暗殺されたロジェロの仇を共に討つ。
;アトラント
:ロジェロの養父。ブラダマンテとロジェロの結婚に大反対で、二人の仲を何度も引き裂こうとした。ただ、このような行動を取ったのはロジェロがキリスト教に改宗すると殺されるという預言を受けていた為で、預言の成就を防ごうと全力を尽くす。だが、預言は結局実現してしまい、ロジェロの死を嘆いた。
;[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]
:冒険の途中で巫女を通じた助言を授かり、何度も手助けしてくれた大魔術師。崇敬の対象。
:'''「麗しのマーリン様」'''と強く心酔しており、彼女の心に語りかけるマーリンも普段と比べるとかなり真面目な口調に聞こえる。
:カルデアでは当世でも彼の言葉を賜ることができる事実に感激している。
;[[モルガン]]
:十二勇士として敵対した悪の魔女。
:原典では、善の魔女ロジェスティラ(アストルフォの宝具『破却宣言』の本来の持ち主)の姉がモルガンということになっている。
:TYPE-MOON世界でも(おそらく汎人類史の)モルガンとの因縁があるようで、『Fate/Grand Order』のマイルーム台詞では、[[モルガン (Grand Order)|妖精國のモルガン]]を汎人類史のモルガンと勘違いして警戒する様子が描かれている。