人間関係
Fate/Grand Order
;[[主人公 (Grand Order)]]
:『ぐだぐだ邪馬台国2020』にて、「未来クン/ちゃん」の話を卑弥呼から聞いて、自分にも紹介してほしいと卑弥呼にせっついていた。後にイベントの後半で出会うものの、その後で諸々の後始末を押し付けられた為にカルデアに行く事は叶わなかった。
:『ぐだぐだ新邪馬台国』では穢れに呑まれた際、仮契約を結んだ事で遂に願いが叶う運びとなり、卑弥呼が躊躇っているのをいい事に遠慮なくアプローチを掛けようと目論んでいる。
;[[坂本龍馬]]、[[李書文〔アサシン〕]]、[[沖田総司〔オルタ〕]]
:『ぐだぐだ邪馬台国2020』後半では秘密裏に彼らに依頼して、凶つ神にすらなれなかった無念の魂を実体化させて救おうとしていた。
:このうち沖田総司〔オルタ〕と坂本龍馬とは[[坂本龍馬〔ランサー〕|別クラス]]が『ぐだぐだ新邪馬台国』でも引き続き共演している。
;[[魔王信長]]
:『ぐだぐだ邪馬台国2020』にて「壱与」として召喚された彼女に対して、残留思念として「時間を稼いでほしい」と依頼していた。
:『ぐだぐだ新邪馬台国』でも引き続き共演している。
;[[シュシャ]]
:降り立った地でたまたま遭遇した、クコチヒコ達獣人に襲われていた子供。
: 彼を魂が帰る場所『ニライカナイ』へ連れて行くべく行動を共にする。
;[[山南敬助]]
: 『ぐだぐだ新邪馬台国』の序盤で後始末の最中に現れ、事の次第を伝えに来てくれた人物。特異点修復後は一緒にカルデアに来る事になった。
: 第一印象的には見た目や雰囲気全体が儚い感じとの事。
;[[千利休]]
: 『ぐだぐだ新邪馬台国』で共闘した相手もとい一連の黒幕。祖獣と一緒に常闇の洞に追いやったかと思えばしぶとく生き延びており、最後は主人公と駒姫の説得で消えていった。
:カルデアに来た際は気付いていなかったとはいえ、彼女の地雷ネタである抹茶ラテを頼もうとしてもの凄い顔をされた模様。
;[[石田三成]]
: 『ぐだぐだ新邪馬台国』で敵対した相手。
: 当初こそいい印象は無かったが、ひたすら豊臣を思う姿には何かか通じるものがあった模様。
;[[モルガン (Grand Order)|モルガン]]
:所有する力が同じ系統に属する為か話に聞く以上に凄い人と尊敬しており、異国の魔術師代表として教えを請いたいと思っている。
;[[アルトリア・キャスター]]
:直接の関係性は無いが、周囲の影響で卑屈な性格になってしまったのを、態と明るく振る舞う事で取り繕っている点がそっくり。
生前
;[[卑弥呼]]
: 先代の女王かつ鬼道の師匠。
: 同時に祖の獣への生贄として洞窟に閉じ込められていた所を救い出し、自身の力を「正しい方へ」導いてくれた恩人。
: 居場所をくれた事や存在を肯定してくれた事には感謝しているが、王位を継いで以降は民衆の声によってその偉大さを改めて知る由となり、時おりその有り様を比較しては落ち込む位のコンプレックス対象と化している。だが、『ぐだぐだ新邪馬台国』では身を挺してまでも自分の力と才能を信じて後を託してくれた意図を汲み取り、協力してくれたカルデア一行と主人公の為にもその恩に報いるべく真の意味で力を使いこなしてみせた。
:とはいえ両者の素の性格もあってか関係性としてはだいぶフランクであり、念願叶ってカルデアに来れた折には彼方此方に振り回している。
;[[クコチヒコ]]
: 狗奴国の呪術師であり、国中から忌み嫌われていた自身の力を祖の獣に与え、邪馬台国滅亡の糧として利用しようと企んでいた人物。
: 『ぐだぐだ邪馬台国2020』では師匠の卑弥呼同様、最後には凶つ闇と同化した彼の怨念に飲み込まれて常闇に取り込まれていた。
:『ぐだぐだ新邪馬台国』では祖の獣を喚び出す為に復活しており再び敵対するが、終盤でその根幹を断つ事が目的だと知ると共闘しそれらを封じ込めた。
: サーヴァントとなり再び出会った事で当時は悪い印象しか無かった彼の真意や性格を知る所となり、話が出来て良かったと安堵していた。
; [[名無しの亀]]
: 卑弥呼の弟。彼にもとても可愛がってもらっていた。