人間関係
Fate/Grand Order
;[[主人公 (Grand Order)]]
:契約したマスター。性質を気に入って新たな弟子とした上に「自分の嫁」とまで言い切っている<ref group="注">なお、主人公が男女どちらであっても嫁呼ばわりする。彼女としては「自分のところにやってきて家族になる」のだから嫁扱いでもいいのかもしれない。</ref>。
;[[スカサハ]]
:師匠同士で気が合う相手。自身を東の師匠・彼女を西の師匠と称しており、ゆくゆくはスカサハのことも嫁にしたいと思っている。
:なお、揃って武術の師匠としてはとてつもないスパルタなので、生半可な覚悟で彼女らの弟子になると死ぬよりも辛いシゴキを味わう事になる。
;[[女王メイヴ]]
:牛若丸の友人だと思っている。
:タメ口をきいて遠慮なく語り合う相手というのは、生涯牛若丸とは縁のなかった相手だったらしく、そういう相手が出来て良かったと発言していた。
:もちろん牛若丸もメイヴも、相手のことを「嫌いなタイプの女」だと見なしているため、この発言は全否定している。
;[[平景清]]
:生前の弟子である牛若丸が、成長した姿で「平景清」となった存在。
:『いざ鎌倉にさよならを』では意図せずして現出させるきっかけを作ってしまった。
:彼女の事は不器用だと称しており、よしよしと慰めるようにしている。
;[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]
:どこかで面識があるようだが、マーリンとしては秘密にしておきたいようである。
;[[アーサー・ペンドラゴン]]
:「マレビト」であることを見抜いており、その数奇な運命に思いを馳せている。
;[[ブラダマンテ]]
:『メイキング・クリスマス・パーティー!』では彼女に槍稽古をつけていたとのこと。
;[[太公望]]
:奥義にしている『六韜』の著者とされている伝説の軍師。
:彼からは仕込んだ暗号を読み解いたことに感心されていた。
;[[紫式部]]
:彼女を可愛いと感じ色々教えるつもりのようだが、いつも法眼自身が一方的に昔話をして終わってしまうらしい。
:この事をして「作家の聞き取り能力恐るべし」としている。
;[[エレナ・ブラヴァツキー]]
:鬼一法眼がサナト・クマラでないと知り落ち込む彼女に励ましの声をかけ、話を幾分は分からなくもないと言いかけた所、大興奮させてしまった。
;[[玄奘三蔵]]
:主人公の仏道の師匠。師匠繋がりで反応している様子。
;[[司馬懿〔ライネス〕]]
:東の師匠の先達。
:当初は主人公の東の師匠と名乗っていた法眼だが彼女の存在を知って、彼女が「東の師匠(技)」、法眼自身が「東の師匠(力)」とするのはどうだろうと提案している。<del>改造人間のコンビかな?</del>
生前
;[[牛若丸]]
:不肖の弟子。
:初めて見たときは「兄の役に立つこと」以外に何も考えていない空虚な有様であり、そのことをどうにか矯正しようと「[[牛若丸〔アサシン〕|まずは遊ぶこと]]」を教え込んだ。
:結局兄に傾倒することは直せなかったようで、兄のために六韜兵法を盗み見たことについてはまだ許していない。
:とはいえ別に上記の件で怒っていないとも語っているが、湛海坊と娘である幸寿前の無念があるのでやはり説教を食らわせようとしている。
;[[蘆屋道満]]
:顔見知りのようで、カルデアに居る事やその霊基について爆笑している。
:『アークティック・サマーワールド!』で対峙した際には彼をブチのめす<ref group="注">本人曰く'''「小太郎や段蔵なら本気で殺しにかかるだろう」'''。</ref>為だけに自分の霊基を[[プリテンダー]]に偽装する離れ業を見せた。
:また、なぜか彼の[[Fate/Grand Order 英霊伝承|生前の話]]を語っていたりもする。
その他
;[[安倍晴明]]
:彼への反応でも吹き出している。何か縁があったのだろうか。
;太郎坊天狗
:愛宕山に住む、日本最高と称された大天狗。
:彼とどちらが強いのかと聞くと法眼は怒るそうで、その理由は日本最強の大天狗と自称した事で居心地が悪いからではないかとされている。