Fate/Grand Order
;[[主人公 (Grand Order)]]
:マスター。
:期間限定イベント『虚数大海戦イマジナリ・スクランブル~ノーチラス浮上せよ~』ではその振る舞いから最終的には「この人もしかして天子様なのでは?」と盛大に大暴走してしまった。
:カルデアでも相変わらず親密であるが、再度上記の暴走をする可能性は常に残されている。
;[[武則天]]
:武則天の孫の玄宗の貴妃となったため、武則天は楊貴妃の義理の祖母と言えなくもないが即地獄案件である。
:期間限定イベント『虚数大海戦イマジナリ・スクランブル~ノーチラス浮上せよ~』ではやらかした結果霊基を弄られ、まともに人理のために行動するようにされた。
:以降もたびたび折檻されており若干苦手意識を持っているが、幽霊や猫の真似をして脅かしたりとあまり懲りてはいない模様。
;[[武則天〔キャスター〕]]
:上記の義理の祖母の水着霊基。期間限定イベント『アークティック・サマーワールド!』で共演。
:幽霊を恐れなくなったことに不審と不満を抱き、その由来を探っていた。
;[[アビゲイル・ウィリアムズ]]
:フォーリナー仲間。幼いながらも先輩風を吹かす様子に、生前のペルシャ系の女の子の友人を思い出したとのこと。
;[[葛飾北斎]]
:フォーリナー仲間。美女の絵を描く為に四六時中つけ回される事になり、ドン引きしている。
:期間限定イベント『虚数大海戦イマジナリ・スクランブル~ノーチラス浮上せよ~』では結果的にフォーリナーとして共謀する形になった。
;[[BB (水着)]]
:それぞれに縁がある神様同士の仲が最悪な為か、'''カルデアごと燃やそう'''などと危険な発言をぶちかましている……が、当のBBは女神ペレの権能で'''やけど無効スキル'''を持っていたりする。
;[[ヴァン・ゴッホ]]
:期間限定イベント『虚数大海戦イマジナリ・スクランブル~ノーチラス浮上せよ~』で共演。
:同じフォーリナーということもあり多分に感情移入していたようで、彼女の危機には(利害の問題はあれど)どうにかして助けようと尽力していた。
;[[刑部姫〔アーチャー〕]]
:期間限定イベント『虚数大海戦イマジナリ・スクランブル~ノーチラス浮上せよ~』で共演。
:ノーチラス号の中では索敵担当チームとして協力し合い、友情を築いていた。
:邪神成分を抜いた「理性の部分」では、フォーリナーな自分と仲良くなり、表層人格を受け入れてくれたことに感謝すると共に、元の自分に戻ってしまうことを申し訳なく思っていた。
;[[BB (Grand Order)|BB]]
:期間限定イベント『虚数大海戦イマジナリ・スクランブル~ノーチラス浮上せよ~』で共演。
:同じく『混沌・善』で愛想が良いエクストラクラス、かつラスボス系で腹の中が真っ黒な同族ではあるが、同時にBBが「百悪に一善を洒落込む」「愛故に陰謀を完遂させる」のに対し、楊貴妃は「百善に一悪を混ぜて腐らせる」「愛故に陰謀を破綻させる」対局の存在。
:舞台裏で彼女に「理性の部分」だけを抽出され、くすぐりと今回の事件のセルフ総括をやらされてしまった。
:なお、彼女の事はわりと見透かしており、最終的に同族嫌悪が一周して親しみに変わり、「一緒に善堕ちしましょう」「そういう悪ぶってるところもかわいい」と最後には弄って遊ぶレベルまで立場が逆転した。
;[[クレオパトラ]]
:同じ世界三大美女に数えられている事から、美についていろいろと教えてもらいたがっている。
;[[玉藻の前]]
:互いに中国でいろいろ傾国ったためか、余計な事を言うなと脅されており、気を遣っているが逆効果になっている模様。
;[[玄奘三蔵]]
:自分がいた唐で昔仏教の経典を持ち帰ってくれた偉人なため、その唐を傾国ったことについて申し訳なく思っている。
:自身の幕間の物語では武則天から逃げた際に彼女に匿ってもらい、生前の武則天について話を聞いていた。
;[[タマモキャット]]
:『Fate/Requiem 盤上遊戯黙示録』にて、ボードゲームの形勢が傾きそうなら彼女を盤上に投げ込んで台無しにしようと目論んでいた<ref group="注">なお史実でも、玄宗皇帝が碁を打っていて負けそうになった時に横から盤上に猫を投げ込んで勝負を台無しにした逸話がある。</ref>。
;[[ミス・クレーン]]
:服飾デザイナーである彼女に衣装を発注したとのこと。
:後のFGO六周年で公開された「英霊巡遊」での衣装がそのときのものらしい。
;[[カリギュラ]]、[[イヴァン雷帝]]、[[ナポレオン]]、[[イスカンダル]]
:自身の幕間の物語で泥酔した際に酒席に呼びたいと言っていた王様たち。
:なんというか、妙に偏りがあり、下記の安禄山同様「そういう趣味」を示唆させている。
;[[ロジェロ]]
:『シャルルマーニュのモンジョワ・騎士道!』のラストで、実は特異点に存在していた彼に対して「言えるときに言わないと後悔する」と[[ブラダマンテ]]に対して名乗るように送り出した。
;侍女達
:楊貴妃に付き従う侍女達。フォーリナーになったからか、青い人魂のような姿をしている。
:楊貴妃の事を気遣って行動しているが、ところどころで妙に言動が辛辣というか俗っぽい。
:おそらく、元ネタはクトゥグァの従者である「炎の吸血鬼(ファイアヴァンパイア)」。無数の火の玉のような姿を持つとされている。
:期間限定イベント『虚数大海戦イマジナリ・スクランブル~ノーチラス浮上せよ~』でエネミーとして登場した際には文献に登場する従者や親族の名前がつけられていたが、生前の本人なのか単純に名前を付けただけなのかは不明である。