名台詞
氷室の天地 Fate/school life
; 「まさかのときのスペイン宗教裁判!」
: 唐突に現れる時の決め台詞。元々は氷室が綾香を襲撃する時の台詞だった。
: 元ネタはイギリスのコメディ番組『空飛ぶモンティ・パイソン』から。綾香とイギリスとの関連性をさりげなくアピールしていると言えなくもない。
; 「『雑草』などという名前の草などない!!」
: 野草採集の帰りに氷室に会い、「……しかし年頃乙女が雑草集めとかどうなのかね……」と言われた際の台詞。元ネタは漫画「覚悟のススメ」で、更にその元ネタには植物学者の牧野富太郎と昭和天皇の発言がある。綾香には珍しい、真面目な怒りの表情と口調で反応する。氷室も気圧され、「え!? あ…うん すまぬ取り消そう……」と謝罪の言葉を返した。
; 「そろそろ寒くなってまいりました!」<br />「お鍋の恋しい季節ですね!」<br />「てなわけで'''闇鍋'''パーティやりませう」
: 珍しくノリノリの綾香。この発言のせいで、闇鍋と粘土細工という色々アレな女子会が開催される。
: 後々考えると、この時点で色々仕込みをしていたようである。
; 「叶わないかも、そもそも関わる必要すらないかも……」<br />「なんて弱い考えを完全封殺できるほどに私は強くないけど……」<br />「『やれることをやらずに逃げた過去』―――」<br />「―――そんな重荷を一生抱えて生きれるほどの強さも持ち合わせてないっぽいのよ これが!」
: 凛から「期間中は逃げててもいいのよ?」と勧められての返答。「氷室の天地」では数少ないマジの発言である。<br>おちゃらけた口調だが、来る「戦争」にて後悔する選択だけはしたくないようだ。
;綾香「その認識の甘さが、今回の第五次のすったもんだの原因でしょうがキチャマーッ!!」
;凛「あんな[[衛宮士郎|イレギュラー]][[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|過ぎる]][[間桐桜|案]][[間桐臓硯|件]][[アンリマユ|ま]][[言峰綺礼|で]]完璧に把握できるもんかコンチクショー!!」
:[[化野菱理]]がゲーム大会に出てきた事の理由を考察しているときに凛から「土着の魔術師はいない」と言われて、認識の甘さにキレる。なお、このやり取りから第五次聖杯戦争の経緯をだいたい把握しているのが伺える。