人間関係
Fate/Grand Order
; [[カーミラ]]
: 共に吸血鬼のモデルとなった人物。しかし彼女とは非常に相性が悪く、積極的に吸血鬼であることを肯定する姿に憐憫を抱いている。
; [[カーミラ〔ライダー〕]]
: 上記のカーミラが水着サーヴァントとなったもの。『見参! ラスベガス御前試合』では彼女の依頼で変装用の衣装を用立てた。
: 相変わらず対応は厳しく、怪盗ムーブについても「失笑もの」とにべもないが、そうまでして彼女が手に入れたいものについては一定の理解を示している。
; [[エリザベート=バートリー]]
: カーミラと同一人物だが「過去が積極的に未来を否定する」「同病相憐れむ」「善悪や欲や夢ではなく己の楽しさに耽溺する」と、打って変わって幼子を見守るような対応である。……なお、彼女が言っている「アイドル」なるものについてはよくわかっていない。
; [[清姫]]
: 同じバーサーカー。「淑やかさでは右に出るものはない」と自称する彼女に対し、「余も貴様も共に破綻している」と投げかける。
; [[モードレッド]]
: 『Fate/Apocrypha』で縁があった相手。
: 期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』では同じ服飾系サークル「ハタオリヤ」に所属することになった。
: その際には「反逆の若獅子」と非常に高い評価をしており、彼女のために刺繡を締め切り破りを覚悟してでも行うつもりなほどに入れ込んでいた。
; [[ミス・クレーン]]、[[ハベトロット]]
: 共に服飾関係で一家言ある者同士。
: 期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』では同じ服飾系サークル「ハタオリヤ」に所属することになった。
: 他二人と比べて良識的と見られていたが、締め切り破り覚悟の大暴走を焚き付けたのも彼であり、結果リーダーは頭を抱えることに……
; [[ジェームズ・モリアーティ〔ルーラー〕]]
: 『死想顕現界域 トラオム』では出だしで彼の姦計に嵌り、後半まで退場状態となっていた。
: マイルームではしっかり覚えており、次の機会があったら全身に杭を打ち込んでやりたいと語っている。
: 期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』では同じ服飾系サークル「ハタオリヤ」に所属することになった。
: 一冊目の本では上記のように彼の計算を大幅に狂わせたが、二冊目の本の際には「何故完成の保証を失ってまで完成度を高めようとするのか」という彼の疑問に一つの答えを返すこととなった。
; [[コンスタンティノス11世]]
: 『死想顕現界域 トラオム』では敵対陣営として戦っていた。
: 共に[[メフメト2世|征服者]]に苦しめられた者同士、共感しあっている。
; [[天草四郎時貞]]
: 『Fate/Apocrypha』で縁があった相手。
: こちらからは記憶はないが、恐怖とも憤怒ともつかない感情をおぼろげに感じるのを不思議がっている。
; [[カルナ]]、[[マナナン・マク・リール〔バゼット〕]]、[[クー・フーリン]]、[[ディルムッド・オディナ]]
: [[ヴラド三世 (EXTRA)|ランサーの自身]]が所属するYARIOのメンバーたち。
: 『藤丸立香はわからない』では主人公にランサーの自身と間違えられて畑に赴き、彼らと共に農作業をしていた。
; [[ファンタズムーン (Grand Order)|ファンタズムーン]]
: 『スペース・ファンタズムーン アナザー・クリスマス』にて、彼女のプレゼント配達にエリザベート共々同行する。
: 彼女には吸血鬼扱いされていたが、自身は断固として否定している。
その他
; [[ヴラド三世 (Apocrypha)]]
: 「故国を守った君主」としての側面を抽出して召喚されたヴラド三世。
; [[ヴラド三世 (EXTRA)]]
: 狂信的な騎士としての側面や妻を愛する男としての側面、あらゆる悪を糺す武人としての側面を抽出して召喚されたヴラド三世。
; ブラム・ストーカー
: かの有名な「ドラキュラ」の作家。ヴラド三世からすれば、自身の知名度を広めたと同時に、自身を吸血鬼の汚名を被せた人物といってもいい。
; ラドゥ三世
: 生前の弟。苛烈な政治から彼を支持する者も多く、そこを征服者に付け入られる形でワラキアが陥落する形になってしまった。
: 上記のハタオリヤのストーリーでは「モードレッドを彼に重ねているのではないか?」と疑問が提示されており、本人は特に肯定も否定もしていない。