人間関係
Fate/Grand Order
; [[ボイジャー (Grand Order)|ボイジャー]]
: 自分のサーヴァントだった少年。自分自身もサーヴァントになり、マスターとサーヴァントと言う関係で無くなってからも、変わらずお互いを大切に思う間柄。
: 当初主人公を敵視し敵対していたのも、一番の理由は「世界中の人間がパートナーとしてサーヴァントを召喚しているRequiem世界において、ずっとサーヴァントを持てないことをコンプレックスに生きてきたエリセがやっと召喚できた自分のサーヴァントであるボイジャーを取られてしまったから」と言うものだった。
; [[主人公 (Grand Order)]]
: カルデアに所属するマスター。当初は激しく敵視しており、幾度も戦いを挑んだ。
: カルデアに来てからは誤解が解けて和解したが、魔術関係者らしくないメンタルについては喜ばしく思うものの忠告してくれる。
: 当初は魔術師全般に対する不信感と警戒心を向けていたのもあったようだが、彼/彼女の境遇が「大事件に巻き込まれた一般人」の境遇に近いと理解すると、共感を示しゆっくりと心を開いていく。
: 漠然と友人として良好な関係を築きたいと思っているが、人付き合いは不慣れなので方法は模索中。センスと距離感もややズレているので、彼/彼女の前では不意に気恥ずかしくなる事もある様子。
; [[黒いマリー]]
: 自身の[[ルイ十七世]]への罪悪感を核に、邪霊が形を成した存在。
: 飲み込まれる寸前まで行ったが、カルデア一行の尽力により邪霊とは離れられないものの決別を告げた。
; [[マリー・アントワネット]]
: 『「Fate/Requiem」 盤上遊戯黙示録』で出会ったサーヴァント。
: 自身の能力や在り方に逡巡していた所へ彼女に声を掛けられ、考えを新たにすると共に黒いマリーへと立ち向かった。
: 彼女の事は「まぶしい人」と形容しており、まっすぐ見つめられないと感じているようで、それを彼女が持つ「自分の良心を偽らない誇り」からくるものだと推察している。
: 息子であるルイ十七世を殺してしまった事でどこまでも負い目を感じているらしく、また彼女の清廉な心を猜疑の眼で見てしまう事もあるらしい。
; [[鬼女紅葉]]
: モザイク市でも縁があったサーヴァント。
: 「とても恐ろしいけど、ちゃんと信頼できる」と語っており、その理由については彼女が自分の知る誰かに似ているためだろうかとしている。
: カルデアに召喚された彼女にはモザイク市の記憶がないと知りつつも、それでも力になりたいと言及している。
;[[イアソン]]、[[アタランテ]]
:『「Fate/Requiem」 盤上遊戯黙示録』で縁のあったサーヴァント。
:主人公への対抗策として呼び出すが、いつも通りのやりとりに呆れてしまう。
;[[フランシス・ドレイク]]
:モザイク市にいたときから興味があったサーヴァント。女性だったことについてはかなり意外だった模様。
;[[ランスロット〔セイバー〕]]
:[[ギャラハッド〔オルタ〕|アレな知り合い]]の父親ということで、その性格と強さにある意味納得している模様。
;[[キルケー]]
:モザイク市でも知っていたサーヴァントであり、カルデアでも全く変わっていない様子に反応している。
;[[ジェームズ・モリアーティ]]
:彼に「魔弾」を「<ruby><rb>Freischütz</rb><rt>フライシュッツ</rt></ruby>」と呼ぶのは間違っていると指摘され、恥ずかしそうにそれを聞き入れていた。
;[[カレン・C・オルテンシア]]
:『カルデア・ビター・バレンタイン2021』で共演。当然ながら、[[カレン・フジムラ|かつての恩師]]を思い出した。
:「体質を利用して悪霊を誘い出す誘蛾灯に使用する」という外道な行為についても呆れつつも流した。
:とはいえ、「はいてないクイーン」を襲名させられそうになったことについては「穿いてますから!」と抗議した。
:また、バレンタインの風習については彼女に出鱈目を吹き込まれまくったようである。
:つい「先生」と呼んでしまうものの、向こうはさして気にしていないと認識している。また、オリジナルに近いカレンは想像以上に強烈だったとも評している。
; [[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (Grand Order)|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]、[[クロエ・フォン・アインツベルン (Grand Order)|クロエ・フォン・アインツベルン ]]、[[美遊・エーデルフェルト (Grand Order)|美遊・エーデルフェルト]]
:『カルデア・ビター・バレンタイン2021』で共演。一緒に行動していた。
:なお、自身も彼女らと同じく〔子供〕特性を持つように、年齢差は3歳しかない。
;[[シバの女王]]
:彼女の[[幕間の物語]]『三匹のジンのレポート』にて、彼女が提示した美術品目録に夢中になり、危うくリボ払いで購入しそうになってしまった。
;[[ナポレオン]]
:シバの女王の幕間の物語『三匹のジンのレポート』にて、上記のやり取りの直後に助け舟を出され、美術品の楽しみ方のレクチャーを受けることになった。
:「ボナパルト」と呼んでおり、もうちょっと背の低いライダークラスの彼の事を知っているとのこと。
;[[パーシヴァル]]
:ロンギヌスの槍を持つ彼について言及しており、[[クンドリー]]は彼の中では別の姿をしているのだろうと思いを馳せている。
:しかし、彼の馬の名前について聞いた際は耳を疑っていた<ref group ="注">可能性としては「汎人類史の彼の馬の名前がクンドリーだった」か、「異聞帯における彼の馬が『クントリー』とクンドリーにそっくりだった」のどちらかが考えられる。なお、汎人類史のパーシヴァルの馬の名は現状不明な点については注意されたし。</ref>。
;[[ギャラハッド]]
:[[マシュ・キリエライト]]に融合しているサーヴァント。[[ギャラハッド〔オルタ〕|オルタ]]でない事には驚いた模様。
:自分の知る英霊憑依とは異なる憑依について反応しており、それがマシュにとって望ましい結びつきであればと若干心配しているような様子を見せる。