「アルケイデス」を編集中

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| 体重 = 141kg
 
| 体重 = 141kg
 
| 属性 = 混沌・悪
 
| 属性 = 混沌・悪
| 副属性 =
 
 
| 性別 = 男性
 
| 性別 = 男性
 
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::アルケイデスの放つ青銅の矢を金属の翼と嘴に爪を青銅に包んだ巨大な鳥に変化させる。
 
::アルケイデスの放つ青銅の矢を金属の翼と嘴に爪を青銅に包んだ巨大な鳥に変化させる。
 
::フィリアを仕留めるために使用したが、真バーサーカーには全く歯が立たなかった。
 
::フィリアを仕留めるために使用したが、真バーサーカーには全く歯が立たなかった。
::グガランナの力を取り込んだ後には雷の力を宿し、本来[[アレス]]の「僚機」だった頃の性能に近づいていた。
 
 
:;ディオメデスの妖馬
 
:;ディオメデスの妖馬
 
::由来:第八の試練「ディオメデスの人食い馬捕獲」で捕縛された妖馬
 
::由来:第八の試練「ディオメデスの人食い馬捕獲」で捕縛された妖馬
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::由来:第十二の試練「地獄の番犬ケルベロス捕獲」で貸与された魔獣
 
::由来:第十二の試練「地獄の番犬ケルベロス捕獲」で貸与された魔獣
 
::象の成獣程もある大きさの三つ首犬を召喚させる。アルケイデスがこれに跨ることも可能。
 
::象の成獣程もある大きさの三つ首犬を召喚させる。アルケイデスがこれに跨ることも可能。
::ただし本来の飼い者であるハデスの加護を持っていない状態のため強さは神獣には及ばず、『悪霧は倫敦の暁と共に滅び逝きて』で悪魔に変身したジャックに倒されてしまった。
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::ハデスの加護を持っていない状態のため強さは神獣には及ばず、『悪霧は倫敦の暁と共に滅び逝きて』で悪魔に変身したジャックに倒されてしまった。
::また後に[[ペイルライダー]]の手によって回収されてしまい、以降アルケイデスはこれを使役できなくなってしまった。
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::ペイルライダーが生み出した疑似的な冥界の中では本来の性能を発揮できるようで、15メートルという小型の怪獣並みのサイズになり、黒い炎を吐くようになっている。
::伝承にあるように甘いものに目がなく、大量のお菓子をバラまかれた結果そちらに気を取られてしまう場面もあった。
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::その一方で伝承にあるように甘いものに目がなく、大量のお菓子をバラまかれた結果そちらに気を取られてしまった。
  
 
;射殺す百頭(ナイン・ライブズ)
 
;射殺す百頭(ナイン・ライブズ)
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:最初は「女神」を自称する事から本気で攻撃していたが、本体や分け身ではなく単なる「残滓」にすぎないと判断してからは殲滅の優先度は下がっている。
 
:最初は「女神」を自称する事から本気で攻撃していたが、本体や分け身ではなく単なる「残滓」にすぎないと判断してからは殲滅の優先度は下がっている。
 
:後に彼女がネオ・イシュタル神殿を建築して再度神として現出しようとした際には即座にターゲットに認定して、彼女の[[グガランナ]]を抑え込み、最終的にはその霊核を吸収した。
 
:後に彼女がネオ・イシュタル神殿を建築して再度神として現出しようとした際には即座にターゲットに認定して、彼女の[[グガランナ]]を抑え込み、最終的にはその霊核を吸収した。
:そのままグガランナの力を取り込めばゼウスに匹敵する雷神となっていたであろうが、神を嫌っているためにそうはならず、積乱雲状のエネルギーをコントロールするに留まっている。
 
  
 
;[[ジャック・ザ・リッパー (Fake)‎‎|バーサーカー]]
 
;[[ジャック・ザ・リッパー (Fake)‎‎|バーサーカー]]
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:敵対するキャスター陣営の一員。
 
:敵対するキャスター陣営の一員。
 
:警官として自身に臆せず立ち向かってきたことと、自身を殺せるヒュドラ毒の義手を持っていたことから「自身を殺しうる敵」と認識した。
 
:警官として自身に臆せず立ち向かってきたことと、自身を殺せるヒュドラ毒の義手を持っていたことから「自身を殺しうる敵」と認識した。
 
;[[ギルガメッシュ〔アルターエゴ〕|アルターエゴ]]
 
:上記のアーチャーが神の力を全て無くして「再起動」した存在。
 
:自分と似通ったものを感じ取ったのか、最初に「弱い」と言ったアーチャーとは異なり、強い興味を持っている。
 
  
 
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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;ヒュドラ
 
;ヒュドラ
 
:十二の試練、その二番目に戦った不死身の魔物。その毒は多くの難行を乗り越えるのに役立ったが、同時に上記のケイローンを始めとする多数の英雄、そして自分自身の命を奪うことになった。
 
:十二の試練、その二番目に戦った不死身の魔物。その毒は多くの難行を乗り越えるのに役立ったが、同時に上記のケイローンを始めとする多数の英雄、そして自分自身の命を奪うことになった。
:なおFakeのエイプリルフール版によれば、この魔物も英霊の座にいるらしい。ちなみに登場する人間、神、魔物の多くが血縁関係にあるギリシャ神話であるがヒュドラも例外では無く、[[エキドナ]]の息子とされているが、エキドナはアルケイデスとも一時結婚し三人の子をもうけているので、何と義理の親子だったりする。
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:なおFakeのエイプリルフール版によれば、この魔物も英霊の座にいるらしい。ちなみに登場する人間、神、魔物の多くが血縁関係にあるギリシャ神話であるがヒュドラも例外では無く、エキドナの息子とされているが、エキドナはアルケイデスとも一時結婚し三人の子をもうけているので、何と義理の親子だったりする。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:ギルガメッシュに対する名乗り上げ。<br/>彼にとっては、「<ruby><rb>ヘラの栄光</rb><rt>ヘラクレス</rt></ruby>」の名も、本来の父親であるところのゼウスの名も唾棄すべきものなのであろう。
 
:ギルガメッシュに対する名乗り上げ。<br/>彼にとっては、「<ruby><rb>ヘラの栄光</rb><rt>ヘラクレス</rt></ruby>」の名も、本来の父親であるところのゼウスの名も唾棄すべきものなのであろう。
 
:……もっともミュケナイ王家も、ゼウスの息子ペルセウスが創始者なので神の子孫であるのだが……。
 
:……もっともミュケナイ王家も、ゼウスの息子ペルセウスが創始者なので神の子孫であるのだが……。
;「確かに奴はどうしようもなく傲慢で身の程を知らぬ愚者だが……それでも、私の友だ。<br> あの船に乗らなかった貴様が軽々しく蔑む事は許さん」
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;「確かに奴はどうしようもなく傲慢で身の程を知らぬ愚者だが……それでも、私の友だ。<br>あの船に乗らなかった貴様が軽々しく蔑む事は許さん」
 
:イアソンを侮辱したバズディロットへの本気の警告。反転してもなお友への友情は廃れていないことがわかる。
 
:イアソンを侮辱したバズディロットへの本気の警告。反転してもなお友への友情は廃れていないことがわかる。
  
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*「十二の栄光」の「聖杯の理をねじ伏せている」という説明は、クラスの制約のことだと思われる。まず英雄本人の召喚は聖杯などによる人為的な手段では不可能であり召喚出来るのは世界だけである。そのため聖杯システムでは英霊のコピーを作るのだが、コピーという手段をとっても英霊の完全な再現は聖杯の力を以ってしても難しいため、クラスという役割を与え、ある一面だけを再現することでサーヴァントシステムを成り立たせている。(さらにそこから知名度が下がるごとに宝具、スキルの所持数を減らされパラメータも劣化する)しかしアルケイデスは「生前に所持していた」という縁を利用して、「弓兵」とは無関係な宝具でも、代償に膨大な魔力を支払うことで強引に行使している模様である。
 
*「十二の栄光」の「聖杯の理をねじ伏せている」という説明は、クラスの制約のことだと思われる。まず英雄本人の召喚は聖杯などによる人為的な手段では不可能であり召喚出来るのは世界だけである。そのため聖杯システムでは英霊のコピーを作るのだが、コピーという手段をとっても英霊の完全な再現は聖杯の力を以ってしても難しいため、クラスという役割を与え、ある一面だけを再現することでサーヴァントシステムを成り立たせている。(さらにそこから知名度が下がるごとに宝具、スキルの所持数を減らされパラメータも劣化する)しかしアルケイデスは「生前に所持していた」という縁を利用して、「弓兵」とは無関係な宝具でも、代償に膨大な魔力を支払うことで強引に行使している模様である。
 
*[[ペイルライダー]]とともに「どうすれば勝てるんだこんなの」と思いたくなるサーヴァントであるが、作者の成田氏曰く「第五次の某サーヴァントや某サーヴァント相手の場合、相性の関係で手も足も出ずに負ける可能性がある」という風に五次のサーヴァントとバランスをとっているとのこと。
 
*[[ペイルライダー]]とともに「どうすれば勝てるんだこんなの」と思いたくなるサーヴァントであるが、作者の成田氏曰く「第五次の某サーヴァントや某サーヴァント相手の場合、相性の関係で手も足も出ずに負ける可能性がある」という風に五次のサーヴァントとバランスをとっているとのこと。
**というのも、手数の多さによって攻撃面が特化された反面、耐性においてはやはり「十二の試練」を失ったことも大きく、相性関係的に見ると逆にヘラクレス時よりも負ける可能性が高いという結果になっている。また、宝具よりもスキルの重要性が高いサーヴァント相手だと「天つ風の簒奪者」の優位性も発揮されない為、状況によっては手も足も出ない事態に陥ることもあり得ない話ではない。
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**というのも、手数の多さによって攻撃面が特化された反面で、耐性においてはやはり「十二の試練」の優位性が失ったことも大きく、相性関係的に見ると逆にヘラクレス時よりも負ける可能性が高いという結果になっている。また、宝具よりもスキルの重要性が高いサーヴァント相手だと「天つ風の簒奪者」の優位性も発揮されない為、状況によっては手も足も出ない事態に陥ることもあり得ない話ではない。
**このため優位に立てるサーヴァントの候補としては、ネメアの獅子の毛皮を突破できるであろう「人の手による物ではない兵器」を所持し[[ヘラクレス|狂化された彼自身]]とも正面から戦闘可能だった[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]及び[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]、戦闘において自前の宝具を一切使用しておらず同じく狂化された彼自身を複数回破った実績も持つ[[エミヤ]]辺りが有力と思われる。
 
 
*真名の公開と同時期に登場した[[クー・フーリン〔オルタ〕]]と同じく五次サーヴァントのオルタ化、つまり「'''ヘラクレス・オルタ'''」と呼べる存在。あとがきにて『Grand Order』とネタ被りしたと語られていた「きっとまだ誰もやってない美味しいネタ、五次●●●●●●の●●●化」とはこれを指していると思われる。
 
*真名の公開と同時期に登場した[[クー・フーリン〔オルタ〕]]と同じく五次サーヴァントのオルタ化、つまり「'''ヘラクレス・オルタ'''」と呼べる存在。あとがきにて『Grand Order』とネタ被りしたと語られていた「きっとまだ誰もやってない美味しいネタ、五次●●●●●●の●●●化」とはこれを指していると思われる。
 
**幼名を名乗っているため時々勘違いされる事があるが、[[アレキサンダー]]や[[メディア〔リリィ〕]]のような若い頃の姿に変化した訳ではない。変質したとはいえ、その肉体年齢や能力はヘラクレスのまま。神性と名前を捨てただけである。よって'''「ヘラクレス・リリィ」とは言えない。'''
 
**幼名を名乗っているため時々勘違いされる事があるが、[[アレキサンダー]]や[[メディア〔リリィ〕]]のような若い頃の姿に変化した訳ではない。変質したとはいえ、その肉体年齢や能力はヘラクレスのまま。神性と名前を捨てただけである。よって'''「ヘラクレス・リリィ」とは言えない。'''

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