「スカンジナビア・ペペロンチーノ」を編集中
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| 声優 = 河西健吾 | | 声優 = 河西健吾 | ||
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| 愛称 = | | 愛称 = | ||
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| イメージカラー = | | イメージカラー = | ||
| 隠し属性 = | | 隠し属性 = | ||
| 序列 = | | 序列 = | ||
| 所属 = | | 所属 = | ||
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| 天敵 = | | 天敵 = | ||
| マスター階梯 = | | マスター階梯 = | ||
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| デザイン = pako[https://twitter.com/pakosun/status/981541007941517314] | | デザイン = pako[https://twitter.com/pakosun/status/981541007941517314] | ||
}} | }} | ||
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==概要== | ==概要== | ||
『[[Fate/Grand Order]]』に登場する[[魔術師]]。Aチーム、後の[[クリプター]]の一人。 | 『[[Fate/Grand Order]]』に登場する[[魔術師]]。Aチーム、後の[[クリプター]]の一人。 | ||
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:Aチームメンバーとして[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]から選抜され、アーチャーを召喚予定だったが、レフの妨害工作により瀕死の重傷を負い、コフィンで凍結保存されてしまう。その後、他のメンバーと同様の過程を経て蘇生、クリプターとして汎人類史の前に立ちふさがる。 | :Aチームメンバーとして[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]から選抜され、アーチャーを召喚予定だったが、レフの妨害工作により瀕死の重傷を負い、コフィンで凍結保存されてしまう。その後、他のメンバーと同様の過程を経て蘇生、クリプターとして汎人類史の前に立ちふさがる。 | ||
:担当するインド異聞帯にてカルデア側と遭遇するも、彼自身はこの異聞帯の在り方を否定して『[[アルジュナ〔オルタ〕|王]]』側と対立し、追われる身となっていた。[[アシュヴァッターマン|自らのサーヴァント]]を奪われ孤軍奮闘していたペペロンチーノと利害が一致したカルデアは、協力して強大なる『王』へと挑むことになる。 | :担当するインド異聞帯にてカルデア側と遭遇するも、彼自身はこの異聞帯の在り方を否定して『[[アルジュナ〔オルタ〕|王]]』側と対立し、追われる身となっていた。[[アシュヴァッターマン|自らのサーヴァント]]を奪われ孤軍奮闘していたペペロンチーノと利害が一致したカルデアは、協力して強大なる『王』へと挑むことになる。 | ||
− | : | + | :『王』の打倒後は一転、空想樹を護るべくカルデア側と対決するが敗北。コヤンスカヤの転移で撤退した。 |
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;人物 | ;人物 | ||
:イタリア系の風貌のフリーランス魔術師。仲間たちやマシュからは「ペペ」という愛称で呼ばれている。 | :イタリア系の風貌のフリーランス魔術師。仲間たちやマシュからは「ペペ」という愛称で呼ばれている。 | ||
+ | :「スカンジナビア・ペペロンチーノ」は偽名で、本名は妙漣寺鴉郎(みょうれんじ あろう)。国籍不明とされていたが、修験道に通じる日本人である。 | ||
:いわゆるオネェ系の女性口調で喋る。Aチームでは最年長であるが、気さくでひょうきんな性格でいつもジョークを口にしては場の雰囲気を温かくしていた。聞き上手でもあった。 | :いわゆるオネェ系の女性口調で喋る。Aチームでは最年長であるが、気さくでひょうきんな性格でいつもジョークを口にしては場の雰囲気を温かくしていた。聞き上手でもあった。 | ||
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:ダ・ヴィンチからは生まれる時代を間違えた男と評価された。 | :ダ・ヴィンチからは生まれる時代を間違えた男と評価された。 | ||
− | : | + | :妙に仏教に詳しく、特にインド神話にとても強く、『何度も滅びては繰り返す神話観』を好んでいた。 |
:上記のようなムードメーカーではあるのだが、それは後述する能力に由来する面もあり、自分自身については表には出さないがとある理由で非常に大きな諦観を抱いている。 | :上記のようなムードメーカーではあるのだが、それは後述する能力に由来する面もあり、自分自身については表には出さないがとある理由で非常に大きな諦観を抱いている。 | ||
;能力 | ;能力 | ||
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;[[Fate/Grand Order]] | ;[[Fate/Grand Order]] | ||
:第二部からクリプターの一員として登場。 | :第二部からクリプターの一員として登場。 | ||
− | : | + | :彼の管轄となっているインド異聞帯にて出会うことになるが……。 |
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==人間関係== | ==人間関係== | ||
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:マシュによると、いつも本を読んでいる彼女も、ペペロンチーノの前では本を閉じていた。 | :マシュによると、いつも本を読んでいる彼女も、ペペロンチーノの前では本を閉じていた。 | ||
:初対面の時点で「人間ではない」と勘づいていたが、あえて追求するような事はしなかった。 | :初対面の時点で「人間ではない」と勘づいていたが、あえて追求するような事はしなかった。 | ||
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;[[カドック・ゼムルプス]] | ;[[カドック・ゼムルプス]] | ||
:姉貴分?として人理焼却前から色々と世話を焼いていた模様。 | :姉貴分?として人理焼却前から色々と世話を焼いていた模様。 | ||
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:「謎の四角」についてアドバイスを求めるなど、信頼を寄せている。 | :「謎の四角」についてアドバイスを求めるなど、信頼を寄せている。 | ||
:また、インド異聞帯へやってきた彼に驚きながらも「思わぬ幸運」と称するほど喜びを見せた。 | :また、インド異聞帯へやってきた彼に驚きながらも「思わぬ幸運」と称するほど喜びを見せた。 | ||
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;[[キリシュタリア・ヴォーダイム]] | ;[[キリシュタリア・ヴォーダイム]] | ||
:クリプターのリーダーとしての実力を認める一方で、「その席に座ってから笑わなくなった」と彼の心境の変化に気付いている。 | :クリプターのリーダーとしての実力を認める一方で、「その席に座ってから笑わなくなった」と彼の心境の変化に気付いている。 | ||
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;[[オフェリア・ファムルソローネ]] | ;[[オフェリア・ファムルソローネ]] | ||
:カルデア所属時から「女子会」と称して共にお茶をしたり、冗談を言ってからかうなど友好的な関係。 | :カルデア所属時から「女子会」と称して共にお茶をしたり、冗談を言ってからかうなど友好的な関係。 | ||
:世界白紙化以降は、彼女が「[[キリシュタリア・ヴォーダイム|別の理由]]でクリプターとして生きようと誓っていた」と勘付いていた。 | :世界白紙化以降は、彼女が「[[キリシュタリア・ヴォーダイム|別の理由]]でクリプターとして生きようと誓っていた」と勘付いていた。 | ||
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;[[マシュ・キリエライト]] | ;[[マシュ・キリエライト]] | ||
:オフェリア同様、「女子会」と称して頻繁にお茶に誘っていたらしい。 | :オフェリア同様、「女子会」と称して頻繁にお茶に誘っていたらしい。 | ||
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:インド異聞帯での彼のサーヴァント。 | :インド異聞帯での彼のサーヴァント。 | ||
:先に上げた自身の「諦め」について自分の代わりに怒りを抱いてくれる、という意味では得難い存在である。 | :先に上げた自身の「諦め」について自分の代わりに怒りを抱いてくれる、という意味では得難い存在である。 | ||
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;[[アルジュナ〔オルタ〕]] | ;[[アルジュナ〔オルタ〕]] | ||
:自分が担当するインド異聞帯の王。 | :自分が担当するインド異聞帯の王。 | ||
− | : | + | :あまりの規格外っぷりに完全に持て余しており、[[蘆屋道満|とある人物]]の介入により彼にサーヴァントを奪われる事態になってしまった。 |
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=== Fate/Grand Order フロムロストベルト === | === Fate/Grand Order フロムロストベルト === | ||
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==名台詞== | ==名台詞== | ||
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==メモ== | ==メモ== | ||
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**そして第二部第一章が公開された結果、大方の予想どおりオネエ系であることが明らかになった。さらには事前情報通りのムードメーカーで周囲への気配りもできる上に「本気を出すと怖い」という事実も明かされた為、相当の強敵であると予想されるようになった。 | **そして第二部第一章が公開された結果、大方の予想どおりオネエ系であることが明らかになった。さらには事前情報通りのムードメーカーで周囲への気配りもできる上に「本気を出すと怖い」という事実も明かされた為、相当の強敵であると予想されるようになった。 | ||
**「インドと関わりがある」「オネエキャラ」という点から、『正体は[[カリー・ド・マルシェ]]なのでは?』という冗談めいた憶測も出ているが、「ペペロンチーノ」というネーミングの意図に『[[真月譚 月姫]]』において公式設定を飛び越えて[[シエル]]がパスタを食するシーンが登場、批判の的になった件のアイロニーが含まれているのでは、という見方もあり、あながち荒唐無稽とも言い切れない。 | **「インドと関わりがある」「オネエキャラ」という点から、『正体は[[カリー・ド・マルシェ]]なのでは?』という冗談めいた憶測も出ているが、「ペペロンチーノ」というネーミングの意図に『[[真月譚 月姫]]』において公式設定を飛び越えて[[シエル]]がパスタを食するシーンが登場、批判の的になった件のアイロニーが含まれているのでは、という見方もあり、あながち荒唐無稽とも言い切れない。 | ||
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==脚注== | ==脚注== | ||
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[[Category:マスター]] | [[Category:マスター]] | ||
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