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: 射撃の中の早撃ちに特化した技術。相手が抜いたのを見てから抜いても十分間に合ってお釣りが来る程度の腕前。

: 神話大系の最高神として地中海世界を統べる神としての在り方。皇帝特権が転成したスキルであり、本来であれば複数の権能を示すはずだが、本作では基本的に権能としては使用されない。

| EX ||[[ロムルス=クィリヌス]]|| ランサー ||

:荒ぶる鬼にして水神である九頭竜大神を奉る、祈祷と神楽。天の万象の猛威を静め操る。

: グルファクシ。黄金の鬣を名に冠する、荘厳たる名馬。

: クイングランドに伝わる魔女の足跡、猫の妖精の名を冠したスキル。

: 『Grand Order』では基本的に使用されない。

: 蘆屋道満は死なず、幾度でも蘇って暗躍する。英霊・蘆屋道満が本来所持していた『生命続命法』スキル、生命の復活を成し遂げる秘術、及びスラヴの黒き神・チェルノボーグの力が合わさったスキル。

:『生命続命法』は伯道上人の秘術であり、『安倍晴明物語』では安倍晴明が使用したものだが、サーヴァントとしての蘆屋道満はこれを密かに修め、ねじ曲げた。自己の全てを悪性情報へと変換し、自分自身を情報体としてコピー＆増殖し続ける事で、実質的な不死を齎す邪法としたのである。

: 軍師系サーヴァントに与えられるスキル。状況を把握、分析することでより味方側に正しい助言を与えることができる。

: ランクが上がれば上がるほどその助言の正しい確率は向上し、A+ランクであればあらゆる不測の事態を含めても、100%的中する。

: 陳宮の場合、『++』が入っているのは呂布を従わせた事に由来する。ここ一番では孔明を上回る『主君への忠言』ができる、という事だろうか。

: 裏切りの英雄・呂布と共に戦場を駆け抜けた陳宮。

:「この主君の為に死ぬ」「この主君と共に死ぬ」という魂の誓い。即ち、軍師の本懐なり。

: 身体に流れる軍神アレスの血を呼び起こす咆哮。

: 多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。

:『Grand Order』のイスカンダル、『コハエース』の信長は対城宝具に対しても補正を得られる。

: 楊貴妃に定められた宿命。

: "天からの声"を聞き、最適な行動をとる。魂が持つスキル。

:ソロモンが啓示を受けたのはただ一度きりだが、彼はその啓示を元に只人の手でも行える現象操作術───即ち魔術を確立した。（それまで魔術は神に近しい人間のみの業だった）

:謎のヒロインXXの場合、事件解決においては使わない方がいいランク。 理屈を無視した異次元のひらめきで事件解決の為のヒントを周囲にバラ撒くが、このスキルを使用したXX本人は決してそのヒントに気付かない。場合によってはデメリットがメリットになる、実はとても優秀なスキル。

: ジル・ド・レェの場合はごく低い確率で真名を看破できる。

: アマデウスの場合は芸能面の逸話を持つ宝具を目にした場合、高確率で真名を看破できる。

: マスター及び自己の治療が可能。見た目は保証されないが、とりあえずなんとかなる。

:攻撃系スキルとして分類されるが、死霊、[[魔獣]]、零落した神々などを対象とした非戦闘時の会話に際してもプラス効果を得る。

:宝具「激情の細波（ベガ・ルタ）」がスキルとして形になったもの。

: エルキドゥは最高クラスの気配感知能力を持つ。大地を通じて遠く離れた場所の水源やサーヴァントの気配を感じ取ることが可能。精神を研ぎ澄ますのではなく、世界と一つとなって違和感を炙り出すシステム。[[キングゥ]]の残した『遺産』と物語を受け継いだ事で、より深く[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]に連なる世界と一体化し、存在そのものを世界の中に溶け込ませることが可能になり、一瞬だけだが敵の攻撃を回避できる様になった。

: ジャックの場合、この欠点は「霧夜の殺人」によって補われ、「完璧な奇襲」が可能になる。

: [[ハサン・サッバーハ〔幽弋のハサン〕]]は世界そのものと同化し、攻撃に転じる瞬間だけA+となる。

: 謎のヒロインXは本来はEXランクだが、本人の全否定により封印されている。

| rowspan="8"| A||[[ファントム・オブ・ジ・オペラ]]||アサシン||

: ビーストⅡの場合、英霊、神霊、なんであろうと“母体”から生まれたものに対して特効性能を発揮する。またビーストⅡ本体だけでなく、彼女から生まれた魔獣すべてにも付与される。

: ビーストⅢ/Rと殺生院キアラの場合、ビースト時はAだがアルターエゴに変化するとDランクに落ちる。

: ビーストⅢ/Lの場合、アサシン時のカーマはこのスキルを所有していない。或いはマーラとしての顔の奥に隠し持っている。

| B ||[[子ギル]]||アーチャー||

: 気を用いて周囲の状況を感知し、また、自らの存在を隠蔽する技法。

: 気を使い周囲の状況を感知し、また、自らの存在を消失させる技法。

: 老いた事により技法は更なる進化を遂げた。交戦状態であろうとも瞬き一つで姿を消す。

: 自ら精製した強力な魔力集積結晶、フォトニック結晶を操る技術。ランクは精製の度合いで大きく変動する。

: 北欧の魔術刻印・ルーン。ここで言うルーンとは、現代の魔術師たちが使用するそれとは異なり、神代の威力を有する原初のルーン―――北欧のオーディンによって世界に見出されたモノである。

: ブリュンヒルデは、愛するシグルドにルーン魔術を伝えたとされる一流の魔術師である。本来は父たる大神から授かった「原初のルーン」を示すスキルだが、普段は力を抑制されている。Aランク以上の神性スキルを所持していない状態でスキルの真価を発揮してしまった場合、宝具の使用に制限を受ける上に霊核へと深刻なダメージが入り、やがて消滅する。

:｢ルーン｣→｢ルーン魔術｣→｢原初のルーン｣と年々名称が変化している(クー・フーリンが扱うルーンも原初のルーンであるため、同一のスキルと思われる)。

: 『Grand Order』ではスカサハは「味方単体のQuickカード性能をアップ[Lv](1ターン)」という効果。

:Aランクともなると精神世界における悪夢はもちろん、現実においても一つの村程度の虚像を軽く作りあげ、人々を欺く事ができる。

: 回転がよいため、ほいほい味方にかけられる。仕事の速いハベにゃん。

: アンとメアリーの場合、海賊として暮らしていただけにあってか二人共に天才的。

: 「嵐の航海者」スキルと似ており、本来は「軍略」スキルと「カリスマ」スキルを含む複合スキルである。

:甲賀望月家に伝わる、特殊な戦闘術を主体とした忍術体系。「忍術」スキルの効果を含む複合スキル。

: 男女を問わずに対しては魅了の魔術的効果を持つ。

| C ||[[子ギル]]||アーチャー||

:マーリンは発音の美しさは全キャスターでも一、二を争うが、早口だとたまに噛むらしくランクは低い。

:ゲーティアはかつては平均的な詠唱速度だったが、現在は高速神言に匹敵する域に達している。これは中身がゲーティアなので生前の短所……性格的な弱点……がない為。

: マーリン〔プロトタイプ〕の呪文は神言ではないが、その美しさはもはや妖精語の域に達している。

|[[フェイカー (ロード・エルメロイⅡ世の事件簿)]] || フェイカー ||

: 魔術の詠唱を高速化させる能力。強大な魔術の詠唱を一工程で成し遂げる。

 

: ナポレオンは初代フランス皇帝として立った事からこのスキルを有しているが、基本的に使用しない。『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』で使用した際は、本来は契約したサーヴァントとのみ開かれる念話の<ruby>回線<rb></rb><rt>チャンネル</rt></ruby>に割り込み、オフェリアと念話を交わした。

: 痛覚の全遮断、超高速移動にさえ耐えうる超人的な心身などが効果となる。複合スキルであり、本来は「勇猛」スキルと「冷静沈着」スキルの効果も含む。

: 肉体が持っていた潜在能力。スキル・千里眼の亜種。

: 千子村正の肉体では千里眼のように運命まで見据える事はできない……筈だったが、生涯をかけて炎の中に「宿業」を見据えてきた村正の価値観によって、鷹の目は獲物だけではなく、その先にある因果をも射貫くに至った。

: アステカの暗黒神・イツパパロトルに纏わる能力。対象の力を奪い、著しく衰弱させる。

: 窮地に陥ったとき、自らの身を捨てるような振る舞いで脱することができる。

: 『Grand Order』では「味方単体に回避状態を付与(1回・1ターン)&スター集中度をアップ[Lv](1ターン)+自身の防御力をダウン(1ターン)【デメリット】」という効果のスキル。

: メンタルケアを目的として作られた電脳術式で、精神の淀み・乱れを測定し、これを物理的に摘出する事で精神を安定させる。

| - |[[牛若丸 (ケイオスタイド)]]||バーサーカー<br />ビーストⅡ||

: より品質の良いアイテムを取得する才能。価値あるものを蒐集し、また管理する能力。

: レアアイテムすら頻繁に手に入れる幸運だが、本人にしか適用されない為、マスターに恩恵はない。

| [[子ギル]]||アーチャー||

: 「　」から生じ、「　」を辿るもの。両儀に別れ、四象と廻し、八卦を束ね、世界の理を敷き詰めるもの。

: 即ち万能の願望機の証であり、このスキルを持つ者にとってパラメーターは意味はないものとなる。