「ニトクリス」を編集中
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− | + | ==キャスター== | |
− | + | * 真名:ニトクリス | |
− | + | * 身長:162cm / 体重:51kg | |
− | + | * 出典:史実 | |
− | + | * 地域:エジプト | |
− | + | * 属性:秩序・善 | |
− | + | * 性別:女性 | |
− | + | * CV:田中美海 | |
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「[[キャスター|魔術師]]」の[[サーヴァント]]。 | 「[[キャスター|魔術師]]」の[[サーヴァント]]。 | ||
;略歴 | ;略歴 | ||
− | :『Grand | + | :『Grand Order』第一部の六章では西暦1273年のエルサレムにはぐれサーヴァントとして召喚され、オジマンディアスの指揮下に入っている。 |
− | : | + | : 百の貌のハサンに捕縛、誘拐されていたところを主人公達に助けられるが、間が悪く主人公達が自分を誘拐していると思い込んで戦闘を仕掛ける。 |
− | : | + | : 幸い、乱入してきたベディヴィエールによって誤解は解かれた……のだが、今度はその不審な言動からスフィンクスをけしかけるなどしつつも、救われた恩を返すべくオジマンディアスの神殿へ案内した。 |
− | : | + | : オジマンディアスが魔術王の聖杯を持つため主人公達とは敵対寄りの関係ではあったものの、それからも機会があれば何かと手助けにまわっていた。 |
− | : | + | : 対円卓の最終決戦ではオジマンディアスを援護し、獅子王の放った『最果てにて輝ける槍』の一撃から彼を守り死亡。消滅した。 |
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;人物 | ;人物 | ||
: 天空神を表した魔術触媒と露出度の高い格好が特徴な褐色肌の女性。 | : 天空神を表した魔術触媒と露出度の高い格好が特徴な褐色肌の女性。 | ||
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: 神の子であり、神へと至る王であるファラオとしての自覚をきちんと有しているが、考えが人間臭い上に人情に篤く、俯瞰的に捉えることができない等、ファラオとしての威厳はあまりない。 | : 神の子であり、神へと至る王であるファラオとしての自覚をきちんと有しているが、考えが人間臭い上に人情に篤く、俯瞰的に捉えることができない等、ファラオとしての威厳はあまりない。 | ||
: ファラオの地位を復讐に用いてすぐに命を絶ってしまったことからファラオとしての実績が無いことがコンプレックスになっており、[[オジマンディアス|自分より]][[イスカンダル|後の時代の]][[クレオパトラ|ファラオ]]に対しても萎縮してしまう。 | : ファラオの地位を復讐に用いてすぐに命を絶ってしまったことからファラオとしての実績が無いことがコンプレックスになっており、[[オジマンディアス|自分より]][[イスカンダル|後の時代の]][[クレオパトラ|ファラオ]]に対しても萎縮してしまう。 | ||
− | : | + | : 聖杯にかける願いは「兄弟たちが永遠の国で安らかに暮らす」こと。 |
;能力 | ;能力 | ||
: 紀元前二千年以前の神秘を備えており、古代エジプト由来の使い魔としてメジェドや黄金スカラベ、マミーを召喚させる。 | : 紀元前二千年以前の神秘を備えており、古代エジプト由来の使い魔としてメジェドや黄金スカラベ、マミーを召喚させる。 | ||
: 「ハロウィン・カムバック!」では[[清姫|マスター]][[源頼光|愛が重い]][[ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕|トリオ]]から逃れるために、身代わりとして魔術で主人公の人形を作っている。 | : 「ハロウィン・カムバック!」では[[清姫|マスター]][[源頼光|愛が重い]][[ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕|トリオ]]から逃れるために、身代わりとして魔術で主人公の人形を作っている。 | ||
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== ステータス == | == ステータス == | ||
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! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | ||
|- | |- | ||
− | | [[キャスター]] || [[主人公 (Grand Order)]] || E || E || C || A || B+ || B+ || 陣地作成:A<br>道具作成:B+<br>神性:B ||エジプト魔術:A<br>高速神言:B<br>天空神の寵愛:B | + | | [[キャスター]] || [[主人公 (Grand Order)]] || E || E || C || A || B+ || B+ || 陣地作成:A<br>道具作成:B+<br>神性:B ||エジプト魔術:A<br>高速神言:B<br>天空神の寵愛:B || style="text-align:left"| |
|} | |} | ||
== [[宝具]] == | == [[宝具]] == | ||
;冥鏡宝典(アンプゥ・ネブ・タ・ジェセル) | ;冥鏡宝典(アンプゥ・ネブ・タ・ジェセル) | ||
− | :ランク:B+<br>種別:対軍宝具 | + | :ランク:B+<br>種別:対軍宝具 |
− | : | + | :ニトクリスの鏡。冥界、あるいは暗黒の異界の姿を映す鏡であるとニトクリス本人は語っているが詳細は不明だという設定。ニトクリスの精神を映し出している可能性もあるらしい。 |
− | : | + | :『Grand Order』第六章では、オジマンディアスへ向けて放たれた『最果てにて輝ける槍』を鏡とニトクリス自身の体を犠牲にしながらも防ぎ、『光輝の大複合神殿』を[[聖槍]]の外殻に特攻させるだけの時間稼ぎを成功させている。 |
− | + | :ビジュアル的にはアヌビス神を召喚し、その頭上の鏡から悪霊らしきものを何体も呼び出して特攻させるというもの。 | |
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==真名:ニトクリス== | ==真名:ニトクリス== | ||
− | : | + | :二トクリス。古代エジプト第六王朝にて、僅かな時期に玉座に在った魔術女王。奇しくもバビロンの古き女王と同じ名を有する。 |
:愛しき兄弟を謀殺した有力者たちによって傀儡として押し上げられた。だが彼女はそれでファラオになった訳ではなかった。 | :愛しき兄弟を謀殺した有力者たちによって傀儡として押し上げられた。だが彼女はそれでファラオになった訳ではなかった。 | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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;[[Fate/Grand Order]] | ;[[Fate/Grand Order]] | ||
− | + | * 〔キャスター〕キャラクターデザイン:縞うどん / 設定作成:??? / レア度:☆4 | |
− | + | :第六特異点解禁に伴い実装。ストーリーにおいては第六章にて味方側として登場。 | |
− | : | + | :スキルも含めて宝具による即死攻撃に特化しており、即死が通る相手には滅法強いが、即死が通る確率が限りなくゼロに近いサーヴァント戦には向かないという尖った性能。 |
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==人間関係== | ==人間関係== | ||
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;[[オジマンディアス]] | ;[[オジマンディアス]] | ||
− | : | + | :第六章で仕えていた偉大なるファラオ。「真なるファラオ」と呼び、その心に深い憧憬を抱いている。 |
:なお、一応ファラオとしてはニトクリスの方が1000年ほど先輩にあたる。 | :なお、一応ファラオとしてはニトクリスの方が1000年ほど先輩にあたる。 | ||
;[[イスカンダル]] | ;[[イスカンダル]] | ||
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:未熟であってもファラオである以上、他者に傅くことはありえないため、どちらかの支配でも主従でもなく、対等な無二の同盟相手として認識している。 | :未熟であってもファラオである以上、他者に傅くことはありえないため、どちらかの支配でも主従でもなく、対等な無二の同盟相手として認識している。 | ||
;[[玄奘三蔵]] | ;[[玄奘三蔵]] | ||
− | : | + | :第六章で敵対した際のことを根に持っており、女性の身で長物や拳を振り回している姿に怒っている。 |
;[[エリザベート・バートリー]] | ;[[エリザベート・バートリー]] | ||
:悪魔的外見で竜の娘でアイドルと言い張る姿に「盛り過ぎ」とツッコミを入れている。 | :悪魔的外見で竜の娘でアイドルと言い張る姿に「盛り過ぎ」とツッコミを入れている。 | ||
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:初共演した「ハロウィン・カムバック!」では互いに認めないもののやっぱり同類項で、普段は誰もが酷評する彼女の歌を「死者の呻き声のよう」と'''褒めた'''。 | :初共演した「ハロウィン・カムバック!」では互いに認めないもののやっぱり同類項で、普段は誰もが酷評する彼女の歌を「死者の呻き声のよう」と'''褒めた'''。 | ||
;[[マシュ・キリエライト]] | ;[[マシュ・キリエライト]] | ||
− | : | + | :第六章において、彼女がマスターと共に戦う姿を見て「自分と同じく戦いを怖れているが、それを誤魔化さず奮い立っている」と好感を抱いた。 |
;[[ギルガメッシュ]] | ;[[ギルガメッシュ]] | ||
:期間限定イベント『ネロ祭再び』でチームを組んだ相手。 | :期間限定イベント『ネロ祭再び』でチームを組んだ相手。 | ||
:古き王として敬意を抱いているものの、オジマンディアスとの薄氷を踏むような名コンビっぷりには胃痛が絶えない。 | :古き王として敬意を抱いているものの、オジマンディアスとの薄氷を踏むような名コンビっぷりには胃痛が絶えない。 | ||
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==名台詞== | ==名台詞== | ||
; 「愚かな……具体的にどこがと言われれば困りますが、愚かな。」 | ; 「愚かな……具体的にどこがと言われれば困りますが、愚かな。」 | ||
: 戦闘開始時。ファラオとしての威厳を出したいのだろうが、逆効果にしかなっていない絶妙なポンコツ具合である。 | : 戦闘開始時。ファラオとしての威厳を出したいのだろうが、逆効果にしかなっていない絶妙なポンコツ具合である。 | ||
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; 「ふふっ、ニトクリスの鏡を見たいのですね?」<br />「屍の鏡。暗黒の鏡。扉となりて、恐怖を此処へ……『<ruby><rb>冥鏡宝典</rb><rt>アンプゥ・ネブ・タ・ジェセル</RT></RUBY>』!」 | ; 「ふふっ、ニトクリスの鏡を見たいのですね?」<br />「屍の鏡。暗黒の鏡。扉となりて、恐怖を此処へ……『<ruby><rb>冥鏡宝典</rb><rt>アンプゥ・ネブ・タ・ジェセル</RT></RUBY>』!」 | ||
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;「どうにもあなたは私への畏敬が足りていません! 今更言うまでもないことですが私は天空の神にして、冥界の神。そして、ファラオなのですよ? 只人であれば、ははーっ!っと平伏するところなのです!<br /> ……え? 盛りすぎ? 天空なのに冥界とか落ち着かない? それは…言われてみると…そうですね。……気づかなかったわ…。」 | ;「どうにもあなたは私への畏敬が足りていません! 今更言うまでもないことですが私は天空の神にして、冥界の神。そして、ファラオなのですよ? 只人であれば、ははーっ!っと平伏するところなのです!<br /> ……え? 盛りすぎ? 天空なのに冥界とか落ち着かない? それは…言われてみると…そうですね。……気づかなかったわ…。」 | ||
;「ああ!またこんなに部屋を散らかして!なぜファラオである私が同盟者と言えど、只人の部屋を掃除しなくてはならないのでしょう!<br /> ……え?いつものマミーにやらせないのか?ですか?当然です。あなたの世話をするのは私の役割。私の臣下たちの役割は、私の敵を倒すことです。」 | ;「ああ!またこんなに部屋を散らかして!なぜファラオである私が同盟者と言えど、只人の部屋を掃除しなくてはならないのでしょう!<br /> ……え?いつものマミーにやらせないのか?ですか?当然です。あなたの世話をするのは私の役割。私の臣下たちの役割は、私の敵を倒すことです。」 | ||
− | : | + | : 絆Lv2~3でのマイルームでの台詞。ファラオの威厳はどこへやら、主人公の部屋を掃除するなど、もはや世話女房の域に達している。 |
;「マスター、先程廊下でおかしなサーヴァントとすれ違いました。赤い髪、悪魔の角、悪魔の羽、悪魔の尻尾……それでいて、自分を竜の娘だと言い張り、あまつさえアイドルだというのです。<br /> 私も天空の神だったり冥界の神だったりしますが、いくらなんでも盛り過ぎでは……?<br /> え? 似てる? きっと仲良くなる、ですか……?」 | ;「マスター、先程廊下でおかしなサーヴァントとすれ違いました。赤い髪、悪魔の角、悪魔の羽、悪魔の尻尾……それでいて、自分を竜の娘だと言い張り、あまつさえアイドルだというのです。<br /> 私も天空の神だったり冥界の神だったりしますが、いくらなんでも盛り過ぎでは……?<br /> え? 似てる? きっと仲良くなる、ですか……?」 | ||
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; 「ふぅ……。ようやく私らしい姿になりました。これが本来の私ですので、今までのことは忘れるように、マスター。<br /> ……どうしてか? ですって? 今までの服装は必要最低限のものでしたので、恥辱に耐えていたのです!」 | ; 「ふぅ……。ようやく私らしい姿になりました。これが本来の私ですので、今までのことは忘れるように、マスター。<br /> ……どうしてか? ですって? 今までの服装は必要最低限のものでしたので、恥辱に耐えていたのです!」 | ||
: 1回目の霊基再臨時の台詞。再臨により装飾具や腰布が増える。 | : 1回目の霊基再臨時の台詞。再臨により装飾具や腰布が増える。 | ||
− | : | + | : 本編第6章でもこちらの姿で登場するのだが、召喚時の初期状態では特に下半身はパンツのみと言っても過言ではない涼しげなスタイルをしており、さすがに恥ずかしかった様子。 |
: とはいえ、全体的な露出度の高さはそう変わっていない……。 | : とはいえ、全体的な露出度の高さはそう変わっていない……。 | ||
198行目: | 121行目: | ||
; 「今や私は真なるファラオ……。以前のような未熟者ではありません。さぁ、どうぞこちらへ、マスター。<br /> 今宵はたっぷりあなたにとって最も優れたサーヴァントが誰なのかを教授して差し上げましょう……」 | ; 「今や私は真なるファラオ……。以前のような未熟者ではありません。さぁ、どうぞこちらへ、マスター。<br /> 今宵はたっぷりあなたにとって最も優れたサーヴァントが誰なのかを教授して差し上げましょう……」 | ||
: 4回目の霊基再臨時の台詞。 | : 4回目の霊基再臨時の台詞。 | ||
− | : | + | : 最終段階のセイントグラフもさる事ながら、何かイケない方向に想像してしまいそうな…。 |
;「……ん……いけませんファラオ、そのように、私の髪を引っ張られては……<br> それは耳のように見えるかも知れませんが、ホルスを表した魔術触媒……決して寝癖では……」 | ;「……ん……いけませんファラオ、そのように、私の髪を引っ張られては……<br> それは耳のように見えるかも知れませんが、ホルスを表した魔術触媒……決して寝癖では……」 | ||
− | : | + | :6章での初台詞。誘拐されながら登場したと思ったら、初っ端から威厳のないこの寝言である。というか一体どんな夢を見ているのだろうか…… |
;「我が名はニトクリス!太陽王にこのアトラス院を任されたファラオなり!<br> 我を畏れよ! 我を崇めよ!さすれば命だけは助けよう!<br> ―――つまり具体的に言うと、立ち去るか降伏なさい!見て分かる通り、私はとても強いのですから!」 | ;「我が名はニトクリス!太陽王にこのアトラス院を任されたファラオなり!<br> 我を畏れよ! 我を崇めよ!さすれば命だけは助けよう!<br> ―――つまり具体的に言うと、立ち去るか降伏なさい!見て分かる通り、私はとても強いのですから!」 | ||
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==メモ== | ==メモ== | ||
*具体的な史料が存在しておらず実在が疑われているファラオだが、『Fate』においては実在している模様。 | *具体的な史料が存在しておらず実在が疑われているファラオだが、『Fate』においては実在している模様。 | ||
− | **実在の場合、出身年代は紀元前22世紀となる。既出のサーヴァントの中では[[ギルガメッシュ]] | + | **実在の場合、出身年代は紀元前22世紀となる。既出のサーヴァントの中では[[ギルガメッシュ]]に次いで非常に古い。最初に女性としてファラオになった人物でもある。 |
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*おそらく歴史上の本人よりもむしろクトゥルフ神話で創作されたアイテム「ニトクリスの鏡」の所有者として有名な存在。 | *おそらく歴史上の本人よりもむしろクトゥルフ神話で創作されたアイテム「ニトクリスの鏡」の所有者として有名な存在。 | ||
**クトゥルフ神話における「ニトクリスの鏡」は地獄めいた世界への門となっている鏡で、ニトクリスはこの鏡の中から出てくる妖異を利用して政敵を殺害していたという設定。 | **クトゥルフ神話における「ニトクリスの鏡」は地獄めいた世界への門となっている鏡で、ニトクリスはこの鏡の中から出てくる妖異を利用して政敵を殺害していたという設定。 | ||
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==話題まとめ== | ==話題まとめ== | ||
− | + | ;中の人関係 | |
− | + | :担当声優である田中美海氏はTYPE-MOON作品参加は『[[Fate/Grand Order]]』のニトクリスが初となる。 | |
− | + | :氏は『Fate/stay night』のアニメがきっかけで小学生時代からの『Fate』ファンであり、『Grand Order』も以前からプレイしていたという。推しキャラはクー・フーリンである。 | |
− | + | :また、『EXTRA CCC』を何周もプレイしており、『CCC』において強烈な印象を残したエリザベートと自身の演じるキャラが共演する2016年のハロウィンイベントでは大いに歓喜していた。 | |
− | + | :その縁か、マシュ役の高橋李依氏と共に『Fate/Grand Order カルデア・ラジオ局』に出演することとなった。 | |
− | + | :第三回の放送配信日は氏の誕生日である1月22日に先駆けて、お祝いにニトクリスの絵がデコレーションされた誕生日ケーキと武内崇が書き下ろした自分の推しキャラの台詞入り色紙をプレゼントされた田中美海氏は感激のあまり号泣した。 | |
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== リンク == | == リンク == | ||
*[[登場人物]] | *[[登場人物]] | ||
*[[サーヴァント]] | *[[サーヴァント]] | ||
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[[category:登場人物な行]] | [[category:登場人物な行]] | ||
− | [[ | + | [[category:Fate/Grand Order]] |
[[category:キャスター]] | [[category:キャスター]] | ||
− | [[category: | + | [[category:魔術師]] |
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