{{登場人物概要
| 読み =
| 外国語表記 = Marble Mackintosh
| 別名 =
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
| 声優 =
| 演者 =
| 身長 =
| 体重 =
| 年齢 = 28(自称)
| 誕生日 =
| 血液型 =
| スリーサイズ =
| 異名 =
| 愛称 =
| 性別 = 女性
| イメージカラー =
| 隠し属性 =
| 序列 =
| 所属 = [[海洋油田基地セラフィックス]]
| 特技 =
| 好きな物 =
| 苦手な物 =
| 天敵 =
| マスター階梯 =
| 起源 =
| 魔術系統 =
| 魔術属性 =
| 魔術特性 =
| 魔術回路・質 =
| 魔術回路・量 =
| 魔術回路・編成 =
| デザイン =
}}
概要
『[[Fate/Grand Order]]』の登場人物。[[海洋油田基地セラフィックス]]の職員。
; 略歴
: イベント『深海電脳楽土SE.RA.PH』で登場。
: 電脳化したセラフィックスで[[パッションリップ (Grand Order)|パッションリップ]]から逃げていたところを[[主人公 (Grand Order)|主人公]]達に保護され、以降は行動を共にするようになる<ref group = "出" name = "CCCコラボイベント第一幕(3/6)">『深海電脳楽土 SE.RA.PH』第一幕「スワンレイク・リターンズ(3/6)」</ref>。
: とはいえ普通の人間で戦闘能力はないため、ほとんどは教会でお留守番であり、[[アーノルド・ベックマン]]の合流後はほとんど彼の抑え役になっていた。
: 最終的には秘密を守る為に[[エミヤ〔オルタ〕]]にアーノルド共々射殺されてしまったが、実は彼女は物語開始時に死亡しており、実際は[[ビーストⅢ/R|殺生院キアラ]]が彼女の皮を被って行動していた事が判明した(以下の記述のどこまでがマーブル本人のものかは不明)<ref group = "出" name = "CCCコラボイベント第四幕(3/4)">『深海電脳楽土 SE.RA.PH』第四幕「沈める森の美女(3/4)」</ref>。
; 人物
: 少々気弱でインドア的な性格をしており空気が読めないところがあるが<ref group = "注">セラフィックスでは毎回マラソン大会にさせられる様だが、マーブルとしては参加したくなかったことからそれが伺える。</ref>、それほど悪い人間ではない。
: 助けにきた主人公達がまだ若かったのでお姉さんぶろうとするが、マダム呼ばわりされると傷つくというちょっと難儀な面もある<ref group = "出" name = "CCCコラボイベント第一幕(3/6)"/>。
: しかしこれらの記述は[[ビーストⅢ/R|殺生院キアラ]]が彼女の皮を被って行動していたため、人物像がマーブル本人のものかははっきりとはわからない。
: 後にコミック版で生前の彼女が描写されていたが、職場についてキアラに相談しているあたり、セラフィックスで働く事が相当に辛かったようである。
; 能力
: ロックフェラー大学出身で、マニピュレータ(簡単に言うとロボットの駆動系の操作)に関しては右に出る者がいないと自負している<ref group = "出" name = "CCCコラボイベント第一幕(3/6)"/>。
: マラソン大会に毎回参加させられているのか、それなりに脚が速く<ref group = "出" name = "CCCコラボイベント第一幕(4/6)">『深海電脳楽土 SE.RA.PH』第一幕「スワンレイク・リターンズ(4/6)」</ref>、セラフィックスの潜行速度から残り時間を計算している<ref group = "出" name = "CCCコラボイベント第四幕(2/4)">『深海電脳楽土 SE.RA.PH』第四幕「沈める森の美女(2/4)」</ref>。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
; [[Fate/Grand Order]]
: イベント『深海電脳楽土SE.RA.PH』で登場。
: コミック版ではキアラの回想の中で生前の彼女も登場した。
Fate関連
; [[氷室行進曲 冬木Game Over]]
: 住人の一人して登場。「[[英雄史大戦]]」の対戦相手を探し求めるが……、上の初出作品の経緯が経緯なので、作中の彼女が本当に彼女本人なのかは不明。
: こちらでは28歳でセラフィックスではなく日本の企業に勤めている。また、名前は不明だが名門大学の工学部卒とのこと。
人間関係
Fate/Grand Order
;[[アーノルド・ベックマン]]
:同じ職場の同僚。彼が名前を覚えていなかったところを見ると、立場的には彼女の方が下の模様。
;[[ビーストⅢ/R|殺生院キアラ]]
:死んだマーブルの皮を被って、[[主人公 (Grand Order)|主人公]]たちと行動していた。
:生前の彼女も、善性を封じ込められる前の彼女には自身の問題について相談して親しい仲になっていたようである。
;[[ガウェイン]]
:彼にときめいており、職業、年齢、年収、妻帯者なのかを事細かく質問している。
:ただ、その直前に彼からマダム呼ばわりされた際には文句を言っている模様。
氷室行進曲 冬木Game Over
;[[メカエリチャン]]
:相棒となるカード。マーブルの行き当たりばったりかつ適当さに半ば呆れ気味。
:ちなみに彼女はFGOにおいては[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕|サーヴァントとなった殺生院キアラ]]と同じ[[アルターエゴ]]のクラスに属する。
;[[氷室鐘]]
:一日中対戦相手を求めて街を練り歩いたがすべて空振りの末、ようやく巡り合った対戦相手。
メモ
*上記のように彼女はロックフェラー大学出身と言っているが、かなり疑問が残る。マニピュレータを扱っていることを考えると彼女の専門はロボット工学だと思われるが、'''ロックフェラー大学に工学部はない。'''セラフィックスという環境の特殊性を考えると、まるで畑違いの人間を専門職としてあてがっていたとも考えにくい。
**ロックフェラー大学の看板は医学・生理学の研究であるため、モノローグでの発言であることからも考えて、「中の人」であるキアラのほうの学歴である疑惑も持ち上がっている。
***その説の傍証として、「マニピュレータ」は上記のようにロボット操作の用語だが、心理学用語では「他人をマインドコントロールして操縦しようとする人」を指しているという指摘もある。
*パッションリップに追いかけられる茶髪に眼鏡の童顔女性というシチュエーションに[[ジナコ=カリギリ|誰か]]がかぶったプレイヤーも多かった様子。名前が出るまでは「ジナコの母親では」という予想をした人もいた(実際の所ジナコは父がドイツ人母が日本人であり、マーブルがそれの筈はよほどの並行世界での特異な偶然がない限りそれはありえない)。
*女性としてのプロポーションはあくまでFGO作中では一般的女性というレベルで特に目立つ者でも無かったが、『氷室行進曲』における彼女は氷室や[[メドゥーサ|ライダー]]といった作中での巨乳美人に並ぶか上回るかもしれないほどの抜群のプロポーションを誇る。恐らく彼女に成り代わっていた殺生院キアラの影響が大きくあるのだろうが、FGO本編で登場した彼女も本人ではない為、どちらが彼女の本来の体形かどうかは未だに不明。
脚注
注釈
<references group = "注"/>
出典
<references group = "出"/>
リンク
* [[登場人物]]
* [[海洋油田基地セラフィックス]]
{{DEFAULTSORT:まあふる まつきんとつしゆ}}
[[Category:登場人物ま行]]
[[Category:Fate/Grand Order]]
[[Category:氷室行進曲 冬木Game Over]]