「ヴローヴ・アルハンゲリ」を編集中
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== 概要 == | == 概要 == | ||
− | + | === 略歴 === | |
+ | 死徒二十七祖の十九位。「凍結」の原理血戒を有する吸血鬼。 | ||
− | + | === 人物 === | |
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− | + | === 能力 === | |
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− | + | 3000度を超える灼熱の炎と-100度の冷気を操る能力の持ち主。 | |
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+ | 大剣のような鉈を使った剣技は「正気であれば吸血鬼でなければ嫉妬するほど」と遠野志貴に評価された。 | ||
== 登場作品 == | == 登場作品 == | ||
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== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
− | ; | + | ;「・・・・・・名誉は、己の裡にあるものだ。<br>おれは、おれが欲しいもの、奪わない」<br> |
:呪いで自我を保つのさえ手一杯ながら、嘗て在りし騎士としての心構えをアルクェイドへ投げかけた。<br> | :呪いで自我を保つのさえ手一杯ながら、嘗て在りし騎士としての心構えをアルクェイドへ投げかけた。<br> | ||
:アルクェイドも「心構えは立派」と評価している。 | :アルクェイドも「心構えは立派」と評価している。 | ||
;「━━━━━━━ああ、本当に、」<br> | ;「━━━━━━━ああ、本当に、」<br> | ||
− | ; | + | ;「━━━━━━━世界(ここ)は、寒い」<br> |
:火の叫び(ファイヤ・クライ)により自らの暖とも呼べる熱を放出し、血液を失い寒さへと誘われ目を覚ます。<br> | :火の叫び(ファイヤ・クライ)により自らの暖とも呼べる熱を放出し、血液を失い寒さへと誘われ目を覚ます。<br> | ||
− | : | + | :主を殺して奪い取った原理血戒が発動したとき、40m上方にいたとしても凍結される程の冷気を発する |
− | ; | + | ;「━━━━━━謹しんで受領(こた)えよう。<br>おれにとって、血液とは暖そのもの。<br>生命の熱さ。我が凍傷を癒やす霊薬。我が世界、我が原理を回すもの。<br>爾り。血液がなければ、おれはこの寒さに凍り付く。」 |
:アルクェイドによる血に対する問答、その返答。<br>ヴローヴの死徒としての在り方、その苦痛。<br> | :アルクェイドによる血に対する問答、その返答。<br>ヴローヴの死徒としての在り方、その苦痛。<br> | ||
− | : | + | :アルクェイドがこの返答でゼリア・アッヘェンバウムの名を思い出した点、ヴローヴがゼリアにとっても不相応な原理だと言っていた点から。彼女もまた、程度は測り得ないがこの原理に苦しめられていたようだ。 |
;「それは、できない。この魂を消費する事だけは、決して」<br> | ;「それは、できない。この魂を消費する事だけは、決して」<br> | ||
− | : | + | :自らを苦しめる呪いから解放される為の最期の闘争。その闘いで危機に瀕しながらも、10人の魂である極上の血液を使うことはなかった。<br> |
− | + | :この発言には死して尚、忘れることのない妻たちへの愛情が溢れている。 | |
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== メモ == | == メモ == | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == |