「佐伯直美」を編集中

| 読み = さえき なおみ

| 初登場作品 = [[氷室の天地 Fate/school life]]

| 声優 = 若林直美

| 演者 =  

:大きな丸眼鏡にお下げ髪と豊満な胸が特徴的な女子。<br>クラスメイトに名有りキャラがいないためか基本的には陸上部の話で登場する。同学年の氷室鐘や部長の蒔寺楓には振り回されてばかりで気苦労が絶えない模様。<br>後に蒔寺が「トールハンマー事件」を起こして部長を解任された後は、柳洞一成の肝煎りで部長代理に就任した。<br>その後は部長代理を意欲的に勤めたものの、聖杯戦争関連のトラブルに巻き込まれる形で自信を失い、部長職を蒔寺に返還したが、周囲から望まれる形で「キャプテン」という名誉職に就任した。

:アクの強い氷室や蒔寺に対して、比較的常識人。<br>皆のことを考えて行動したり、蒔寺の突飛な思いつきにも付き合ったりと面倒見も良い性格。<br>陸上部の強化方針も「明るく楽しく」がモットーで、スパルタ方針の蒔寺とはその点では対立している。<br>趣味がカードゲーム・ボードゲーム・TRPG（テーブルトーク・ロール・プレイング・ゲーム）と非常に尖っており、自室は女の子女の子したファンシーな内装に戦争ゲームのポスターが貼られていたりボードゲームの大きな箱が重なっていたりと非常にカオス。<br>電源を使う類いの所謂テレビゲームも嗜んでおり、後に同じ趣味の美綴と意気投合した。<br>恋愛感覚は年相応で、現時点の冬木関連のFateキャラで'''唯一バレンタインデーに言及した人物'''である。

:基本的には一般人。<br>陸上部では円盤投げ専門で期待の星と見られているものの、インターハイ予選は突破できなかった模様。<br>円盤投げ以外にも投げ物全般に強く、槍投げもできる他、体育祭のマグロ投げでも好成績を残している。<br>部長代理に就任した際にはアメとムチによる人心掌握の腕前も披露した。……[[蒔寺楓|比較対象]]が悪すぎる気もするが。<br>その他、周囲から「女神」と呼ばれる程の圧倒的な歌唱力の持ち主で、由紀香たちと行ったカラオケでは酸欠になるまで歌っていた。

:同級生の陸上部部長。当初は名前を覚えられていなかったため「円盤投子（えんばんなげこ）」等と呼ばれていた。

*作者の磨伸の理想と欲望をふんだんに詰め込んだ巨乳眼鏡女子キャラクターそのもの。恐らく「学生」「陸上部」という括りがなければより年上のお姉さんキャラだったろう。

*磨伸の趣味で胸のサイズも結構なもので、専門がランナーでなかったために市民マラソンでコスプレ部門に回された時は[http://bayonetta.jp/ 某巨乳眼鏡魔女]のセクシーコスプレをさせられた。

:CVを当てている若林直美だが、アイドル育成ゲーム『THE IDOLM@STER』で眼鏡巨乳キャラ・秋月律子のCVをしていることでも有名。

:『氷室の天地』の作者の磨伸映一郎は自身にとってどストライクなキャラ設定であるため、熱狂的なファンであり、彼の同人誌にもしばしば登場している。その縁もあって佐伯直美のCVを決める時も彼女を強く推薦したとか。

:なお、彼女の趣味の一つにテーブルトークRPGがあり、プレイヤー・声優として刊行物にも複数関わっているので、佐伯直美の趣味もそこから引用した可能性が高いが、Fateシリーズのメインライターである奈須きのこを初め、『Fate/strange Fake』の成田良悟や磨伸映一郎本人も趣味としている為、本当の所は不明である。