「坂神一人」を編集中
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: [[BB]]の依頼で、[[サーヴァント]]である、[[鈴鹿御前|セイバー]]と共にサクラ迷宮第七階層に侵入したマスター達やNPCを殺戮する謎のマスター。 | : [[BB]]の依頼で、[[サーヴァント]]である、[[鈴鹿御前|セイバー]]と共にサクラ迷宮第七階層に侵入したマスター達やNPCを殺戮する謎のマスター。 | ||
: 侵入してきた[[言峰綺礼]]や[[臥藤門司]]、 [[殺生院キアラ]]と[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|アンデルセン]]を[[鈴鹿御前|セイバー]]と共に始末し、[[主人公 (EXTRA)|白野]]達を待ち受ける。 | : 侵入してきた[[言峰綺礼]]や[[臥藤門司]]、 [[殺生院キアラ]]と[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|アンデルセン]]を[[鈴鹿御前|セイバー]]と共に始末し、[[主人公 (EXTRA)|白野]]達を待ち受ける。 | ||
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; 人物 | ; 人物 | ||
: 相方の[[鈴鹿御前|セイバー]]と正反対の冷静な少年。目付きは悪く、無愛想だが[[鈴鹿御前|セイバー]]のテンションに呆れながらも付き合い、度々話題が脱線する[[鈴鹿御前|セイバー]]をフォローしている。また互いに苦労させられる[[サーヴァント]]と契約しているため、敵である[[主人公 (EXTRA)|白野]]とも共感しあうことがあり、意外に人付き合いは悪くない。 | : 相方の[[鈴鹿御前|セイバー]]と正反対の冷静な少年。目付きは悪く、無愛想だが[[鈴鹿御前|セイバー]]のテンションに呆れながらも付き合い、度々話題が脱線する[[鈴鹿御前|セイバー]]をフォローしている。また互いに苦労させられる[[サーヴァント]]と契約しているため、敵である[[主人公 (EXTRA)|白野]]とも共感しあうことがあり、意外に人付き合いは悪くない。 | ||
: ただ自分たちの捏造された過去ばかり話し、自分の気を引くために突拍子もないことを始める[[鈴鹿御前|セイバー]]のアプローチには頭を痛めていて、彼女から「カレシ」「カズくん」と呼ばれても「彼氏になった覚えはない」とセメント対応をとる。 | : ただ自分たちの捏造された過去ばかり話し、自分の気を引くために突拍子もないことを始める[[鈴鹿御前|セイバー]]のアプローチには頭を痛めていて、彼女から「カレシ」「カズくん」と呼ばれても「彼氏になった覚えはない」とセメント対応をとる。 | ||
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; 能力 | ; 能力 | ||
: 汚れ仕事に手を染めているが、戦術は不意打ちや奇襲より正面からの正攻法を好む。 | : 汚れ仕事に手を染めているが、戦術は不意打ちや奇襲より正面からの正攻法を好む。 | ||
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: カスタムアバターを使用できるものの[[ウィザード]]としての能力はそう高くないようで、[[間桐シンジ]]曰く凡人レベル。 | : カスタムアバターを使用できるものの[[ウィザード]]としての能力はそう高くないようで、[[間桐シンジ]]曰く凡人レベル。 | ||
: それでも本戦では3回戦まで進めた上、そこでの敗因も[[鈴鹿御前|セイバー]]曰く「ほとんど私のせい」と、実力はそれなりにある模様。 | : それでも本戦では3回戦まで進めた上、そこでの敗因も[[鈴鹿御前|セイバー]]曰く「ほとんど私のせい」と、実力はそれなりにある模様。 | ||
− | : | + | : 魔術師(メイガス)の家系の出身ではあるが、魔術の才能はほとんどなかった模様。 |
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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; [[鈴鹿御前|セイバー]] | ; [[鈴鹿御前|セイバー]] | ||
: サーヴァント。べた惚れされているが、「カズくん」と呼ばれるのは嫌。 | : サーヴァント。べた惚れされているが、「カズくん」と呼ばれるのは嫌。 | ||
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; [[BB]] | ; [[BB]] | ||
− | : | + | : 彼女のオーダーに従い、聖杯戦争参加者たちを抹殺している。 |
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; [[主人公 (EXTRA)|岸波白野]] | ; [[主人公 (EXTRA)|岸波白野]] | ||
: 標的。だがお互いに連れているサーヴァントがサーヴァントであるため、相手の気苦労がよく分かり、しばしば何とも言えない空気になる。 | : 標的。だがお互いに連れているサーヴァントがサーヴァントであるため、相手の気苦労がよく分かり、しばしば何とも言えない空気になる。 | ||
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: かつてマナが豊富にあった時代の素晴らしさを覚えているため、いつかマナが復活する日に備えてマナがほとんどない世界でも息子に魔術を伝えたがっているロマンチスト。 | : かつてマナが豊富にあった時代の素晴らしさを覚えているため、いつかマナが復活する日に備えてマナがほとんどない世界でも息子に魔術を伝えたがっているロマンチスト。 | ||
: 一人としても父親の事は憎からず思っており、魔術の楽しさは感じられないが父親の期待に応えられない事を申し訳ないと感じている。 | : 一人としても父親の事は憎からず思っており、魔術の楽しさは感じられないが父親の期待に応えられない事を申し訳ないと感じている。 | ||
− | : | + | : 結局、自身の魔術行使の失敗で発生した事故で命を奪ってしまう事になり、その時に魔術ではなく妹を託された事により、「魔術師として彼の期待に応えられなかった」という後悔はずっと残り続けることになってしまった。 |
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; 母親 | ; 母親 | ||
: 地上における母親。 | : 地上における母親。 | ||
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: 妹。病弱な上、魔術師の家系の次女ということで神秘については何も伝えられていない。 | : 妹。病弱な上、魔術師の家系の次女ということで神秘については何も伝えられていない。 | ||
: 大切に思っているが、自分の学んだ事を話せないことにもどかしさを感じてもいる。 | : 大切に思っているが、自分の学んだ事を話せないことにもどかしさを感じてもいる。 | ||
− | : | + | : ムーンセルでも彼女の事を夢に見ているらしく、何らかのトラウマになっている可能性が高い。 |
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== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
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== メモ == | == メモ == | ||
*「坂神」という、セイバーの正体である「鈴鹿御前」の伴侶であった大英雄「[[坂上田村麻呂]]」を思わせる名前を持つ。これが何を意味するのかは現在のところは不明である。 | *「坂神」という、セイバーの正体である「鈴鹿御前」の伴侶であった大英雄「[[坂上田村麻呂]]」を思わせる名前を持つ。これが何を意味するのかは現在のところは不明である。 | ||
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*体格は小柄で、実はセイバーより背が低い。二人並んだ時どうしても目についてしまう。 | *体格は小柄で、実はセイバーより背が低い。二人並んだ時どうしても目についてしまう。 | ||
*黒幕によって洗脳されている節があり、シーンによって若干性格にブレがある。このため、本来の性格やセイバーとの関係については断言できない。セイバーの語っているイチャイチャ関係が本来のものの可能性すらある。 | *黒幕によって洗脳されている節があり、シーンによって若干性格にブレがある。このため、本来の性格やセイバーとの関係については断言できない。セイバーの語っているイチャイチャ関係が本来のものの可能性すらある。 | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == |