「宇津見エリセ (Grand Order)」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
2行目: | 2行目: | ||
| タイトル = ランサー | | タイトル = ランサー | ||
| 真名 = 宇津見エリセ | | 真名 = 宇津見エリセ | ||
− | | 読み = うつみ | + | | 読み = うつみ エリセ |
− | | 外国語表記 = | + | | 外国語表記 = |
| 本名 = | | 本名 = | ||
| 異名 = | | 異名 = | ||
13行目: | 13行目: | ||
| 身長 = 158cm | | 身長 = 158cm | ||
| 体重 = 48kg | | 体重 = 48kg | ||
+ | | スリーサイズ = | ||
| 特技 = | | 特技 = | ||
− | | 好きな物 = | + | | 好きな物 = |
− | | 苦手な物 = | + | | 苦手な物 = |
| 天敵 = | | 天敵 = | ||
| 弱点 = | | 弱点 = | ||
21行目: | 22行目: | ||
| 地域 = 日本・モザイク市《秋葉原》、《新宿》 | | 地域 = 日本・モザイク市《秋葉原》、《新宿》 | ||
| 属性 = 秩序・中庸 | | 属性 = 秩序・中庸 | ||
− | | | + | | 隠し属性 = 人 |
| サーヴァント階位 = | | サーヴァント階位 = | ||
| 一人称 = 私 | | 一人称 = 私 | ||
− | | 二人称 = | + | | 二人称 = |
− | | 三人称 = | + | | 三人称 = |
| 声優 = 鬼頭明里 | | 声優 = 鬼頭明里 | ||
| デザイン = NOCO | | デザイン = NOCO | ||
− | | 設定作成 = | + | | 設定作成 = |
| イメージカラー = | | イメージカラー = | ||
| レア度 = ☆4 | | レア度 = ☆4 | ||
− | | 初登場作品 = [[Fate/ | + | | 初登場作品 = [[Fate/Requiem]] |
}} | }} | ||
+ | |||
== 概要 == | == 概要 == | ||
38行目: | 40行目: | ||
;略歴 | ;略歴 | ||
− | : | + | :『Fate/Requiem』とのコラボイベントに登場。 |
:[[ルイ十七世]]関連の罪の意識から準サーヴァントと化し、特異点を形成してしまうがそれに気づかず事態を解決しようと空回りすることになる。 | :[[ルイ十七世]]関連の罪の意識から準サーヴァントと化し、特異点を形成してしまうがそれに気づかず事態を解決しようと空回りすることになる。 | ||
− | : | + | :一緒にいたボイジャーが彼女を救うべくカルデアに助けを求め、主人公らが訪れた際にも過剰なまでに敵対するが、黒いマリーから真相を教えられて絶望。 |
:黒いマリーの言うがままになろうとしたがカルデア一行の尽力で解決し、自分の道を見つめなおすことができた。 | :黒いマリーの言うがままになろうとしたがカルデア一行の尽力で解決し、自分の道を見つめなおすことができた。 | ||
;人物 | ;人物 | ||
46行目: | 48行目: | ||
:原作でも未熟な言動が目立ったが初登場したイベント時にはそれが輪をかけて酷くなっており、主人公やカルデアを一方的に悪の組織と決めつけて抗弁には耳を貸さず、周りを異常と思える自分だけが事態を解決できると思い込んで攻撃的な言動を繰り返す、悪い意味で「年相応に思春期」な性格をしていた<ref group="注">あまりの生々しさに主人公や周囲のサーヴァントは「お年頃」「尻を一発ひっぱたくのが一番効く」と諫める以前の問題として生温かく見守るレベルであった。</ref>。 | :原作でも未熟な言動が目立ったが初登場したイベント時にはそれが輪をかけて酷くなっており、主人公やカルデアを一方的に悪の組織と決めつけて抗弁には耳を貸さず、周りを異常と思える自分だけが事態を解決できると思い込んで攻撃的な言動を繰り返す、悪い意味で「年相応に思春期」な性格をしていた<ref group="注">あまりの生々しさに主人公や周囲のサーヴァントは「お年頃」「尻を一発ひっぱたくのが一番効く」と諫める以前の問題として生温かく見守るレベルであった。</ref>。 | ||
:これらの豹変は初めてのサーヴァントであったボイジャーが行方不明なことと、普段なら過激な言動を諫める[[カリン]]が居ないことが多分に影響しているようで、カルデアで召喚された際には多少は落ち着いた性格になっている。 | :これらの豹変は初めてのサーヴァントであったボイジャーが行方不明なことと、普段なら過激な言動を諫める[[カリン]]が居ないことが多分に影響しているようで、カルデアで召喚された際には多少は落ち着いた性格になっている。 | ||
− | |||
;能力 | ;能力 | ||
:『Fate/Requiem』同様、邪霊による攻撃を得意としている。 | :『Fate/Requiem』同様、邪霊による攻撃を得意としている。 | ||
:また、ランサー化した影響で手に入れた鉾での攻撃もできるようになっているが、これが何に由来しているのかは明言されていない。 | :また、ランサー化した影響で手に入れた鉾での攻撃もできるようになっているが、これが何に由来しているのかは明言されていない。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== ステータス == | == ステータス == | ||
70行目: | 65行目: | ||
: 大神・伊邪那岐と伊邪那美による"国産み"を逆転再現する忌まわしき祭事。 | : 大神・伊邪那岐と伊邪那美による"国産み"を逆転再現する忌まわしき祭事。 | ||
: 冥神の力を継承するエリセが、準サーヴァント化により獲得した独自の魔術。 | : 冥神の力を継承するエリセが、準サーヴァント化により獲得した独自の魔術。 | ||
− | : 神造祭器"天沼矛" | + | : 神造祭器"天沼矛"レプリカで時空をかきまぜ、その構造を推定演算し、対象空間を包有する構造、質量、意味、縁の全てを原初の混沌へおくり還す。 |
: サーヴァントが対象となる際はその霊基構造を解消、切断する。エントロピー逆転の黄泉返し。 | : サーヴァントが対象となる際はその霊基構造を解消、切断する。エントロピー逆転の黄泉返し。 | ||
− | : 『Grand Order』では 「敵全体に低確率で即死<オーバーチャージで確率アップ>&強力な攻撃[Lv]&防御強化状態を解除」 という効果のArts宝具。 | + | : 『Grand Order』では 「敵全体に低確率で即死<オーバーチャージで確率アップ>& 強力な攻撃[Lv]&防御強化状態を解除」 という効果のArts宝具。 |
== 真名:宇津見エリセ == | == 真名:宇津見エリセ == | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== Fateシリーズ === | === Fateシリーズ === | ||
;[[Fate/Grand Order]] | ;[[Fate/Grand Order]] | ||
− | :『Fate/Requiem | + | :『Fate/Requiem 盤上遊戯黙示録』の開催に伴い実装。イベント報酬。 |
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
+ | |||
=== Fate/Grand Order === | === Fate/Grand Order === | ||
− | ; [[ボイジャー (Grand Order) | + | ; [[ボイジャー (Grand Order)]] |
: 自分のサーヴァントだった少年。自分自身もサーヴァントになり、マスターとサーヴァントと言う関係で無くなってからも、変わらずお互いを大切に思う間柄。 | : 自分のサーヴァントだった少年。自分自身もサーヴァントになり、マスターとサーヴァントと言う関係で無くなってからも、変わらずお互いを大切に思う間柄。 | ||
− | : | + | : 当初主人公を敵視し敵対していたのも、一番の理由は「ボイジャーを取られるから」と言うものだった。 |
; [[主人公 (Grand Order)]] | ; [[主人公 (Grand Order)]] | ||
− | : | + | : 当初は激しく敵視しており、幾度も戦いを挑んだ。 |
: カルデアに来てからは誤解が解けて和解したが、魔術関係者らしくないメンタルについては喜ばしく思うものの忠告してくれる。 | : カルデアに来てからは誤解が解けて和解したが、魔術関係者らしくないメンタルについては喜ばしく思うものの忠告してくれる。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
;[[イアソン]]、[[アタランテ]] | ;[[イアソン]]、[[アタランテ]] | ||
:主人公への対抗策として呼び出すが、いつも通りのやりとりに呆れてしまう。 | :主人公への対抗策として呼び出すが、いつも通りのやりとりに呆れてしまう。 | ||
103行目: | 91行目: | ||
;[[ランスロット〔セイバー〕]] | ;[[ランスロット〔セイバー〕]] | ||
:[[ギャラハッド〔オルタ〕|アレな知り合い]]の父親ということで、その性格と強さにある意味納得している模様。 | :[[ギャラハッド〔オルタ〕|アレな知り合い]]の父親ということで、その性格と強さにある意味納得している模様。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== メモ == | == メモ == | ||
− | |||
− | |||
− | |||
*彼女のマイルーム会話は、主人公に対して呼びかける二人称の部分は主人公の性別によって「キミ」「貴方」と変化するようになっている。変わるのは二人称の部分だけでセリフの内容自体は同じだが、これらは全て別ボイスとして別枠収録されているため、エリセは他のサーヴァントに比べてマイルーム会話の数が1.5倍くらいある。 | *彼女のマイルーム会話は、主人公に対して呼びかける二人称の部分は主人公の性別によって「キミ」「貴方」と変化するようになっている。変わるのは二人称の部分だけでセリフの内容自体は同じだが、これらは全て別ボイスとして別枠収録されているため、エリセは他のサーヴァントに比べてマイルーム会話の数が1.5倍くらいある。 | ||
− | + | *カルデアに対してはいろいろと思うところがあったようだが、彼女が加わってから最初のイベントがよりにもよって'''「水着剣豪七色勝負」復刻版。'''「[[水着サーヴァント]]」「[[チェイテ城|チェイテピラミッド姫路城]]」「特異点で好き勝手するサーヴァント達」「[[宮本武蔵|聖杯でうどんを食べるサーヴァント]]」「そもそも特異点の原因がカルデア関係者」というトンチキイベントの属性てんこ盛りの代物である。サーヴァントを悪用どころか、サーヴァントにいつも振り回されているカルデアの有様を見て彼女は何を思うのだろうか。<del>そして、当のエリセ自身がカルデアを散々振り回したサーヴァントの一人である。</del> | |
− | *カルデアに対してはいろいろと思うところがあったようだが、彼女が加わってから最初のイベントがよりにもよって''' | ||
− | |||
*古代日本を思わせる格好をしていること、天遡鉾を宝具として使用すること、冥神の力を継いでいるという記述があることから、日本神話のイザナミとの関係が推測される。 | *古代日本を思わせる格好をしていること、天遡鉾を宝具として使用すること、冥神の力を継いでいるという記述があることから、日本神話のイザナミとの関係が推測される。 | ||
− | + | *下着はフンドシのみ、体の前後に垂らした布を首と腰で結わえただけという、横から見るとほとんど丸見えの霊衣が話題となった。この危険なファッションセンスは[[カレン・フジムラ]]の影響か。 | |
− | *下着はフンドシのみ、体の前後に垂らした布を首と腰で結わえただけという、横から見るとほとんど丸見えの霊衣が話題となった。この危険なファッションセンスは[[カレン・フジムラ | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 話題まとめ == | == 話題まとめ == |