「真瓦津玲二」を編集中

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:ただし魔術師としての大成よりは一般社会での成功を望むなど、古いタイプの魔術師ではない。とはいえ、太平洋戦争に勝つ方法について「最初から魔術師に頼っていれば良かった」と言うあたり特権意識はあり、挙句「魔術師が支配する国を作る」という願いを聖杯に託そうとしているほど。その一方で、国の状況を考えれば仕方がないが魔術師なら当然気を払うべき神秘の秘匿にも無頓着であり、それらを総合して「純粋に傲慢なだけ」と見なされている。
 
:ただし魔術師としての大成よりは一般社会での成功を望むなど、古いタイプの魔術師ではない。とはいえ、太平洋戦争に勝つ方法について「最初から魔術師に頼っていれば良かった」と言うあたり特権意識はあり、挙句「魔術師が支配する国を作る」という願いを聖杯に託そうとしているほど。その一方で、国の状況を考えれば仕方がないが魔術師なら当然気を払うべき神秘の秘匿にも無頓着であり、それらを総合して「純粋に傲慢なだけ」と見なされている。
 
:価値観は魔術師とは少し異なっているが負けず劣らず冷酷であり、「国のために働く自分たちの邪魔をする奴は非国民同然」と嘯き、立場を利用して白昼堂々一般人を巻き込んで陸軍兵士を動員してマスターに銃撃を仕掛けたり、本土決戦を誘発する為に陸軍の穏健派幹部を暗殺してクーデターを誘発しようとしたりと相当な危険人物。
 
:価値観は魔術師とは少し異なっているが負けず劣らず冷酷であり、「国のために働く自分たちの邪魔をする奴は非国民同然」と嘯き、立場を利用して白昼堂々一般人を巻き込んで陸軍兵士を動員してマスターに銃撃を仕掛けたり、本土決戦を誘発する為に陸軍の穏健派幹部を暗殺してクーデターを誘発しようとしたりと相当な危険人物。
:ただし陸軍内でカリスマとなって彼らをコントロールしつつも彼らの狂気を読み切れずに振り回され、挙句一方的な狂信から犠牲となった者に今更ながら罪悪感を抱くなど「軍人」としても中途半端であると「大佐」からは酷評されている。
 
 
:そういう価値観ゆえか降霊魔術の使い手ゆえか、英霊に対しても「所詮は過去の人物であり今の世界に口出しされたくない」と見下しており、アーチャーに対しても慇懃無礼に振舞っている。
 
:そういう価値観ゆえか降霊魔術の使い手ゆえか、英霊に対しても「所詮は過去の人物であり今の世界に口出しされたくない」と見下しており、アーチャーに対しても慇懃無礼に振舞っている。
 
;能力
 
;能力
 
:直接戦闘する描写はまだないが、それなりの魔術師ではあると思われる。
 
:直接戦闘する描写はまだないが、それなりの魔術師ではあると思われる。
 
:劇中では何らかの暗示魔術を仕込んでいると思われる葉巻を介して陸軍大臣の本音を聞き出していた。
 
:劇中では何らかの暗示魔術を仕込んでいると思われる葉巻を介して陸軍大臣の本音を聞き出していた。
:「大佐」からは日本の西洋魔術師を軍の下にまとめた手腕については高く評価されているものの、人間性については上記のように辛い評価になってしまっている。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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**上記作品では[[森長可|召喚したバーサーカー]]のせいで生き延びたものの多大な被害を受けており、動向が心配されている。
 
**上記作品では[[森長可|召喚したバーサーカー]]のせいで生き延びたものの多大な被害を受けており、動向が心配されている。
 
***また、経験値の当初のプロットではバーサーカーにあっさり殺された挙句マスターも別の人になるので、そちらのルートに行った場合には死んでしまうため、そちらの意味でも心配されている。
 
***また、経験値の当初のプロットではバーサーカーにあっさり殺された挙句マスターも別の人になるので、そちらのルートに行った場合には死んでしまうため、そちらの意味でも心配されている。
***そして拘束具を装備させて起動させるが、案の定、[[森長可|バーサーカー]]は暴走。帝国陸軍が阻止しようとするのだが、真瓦津が人質になっている状況でありながら機関銃は撃ちまくるわ、戦車砲はぶっ放すわで、助ける気があるのか!?と言いたくなるような無茶苦茶ぶりである。
 
***あまりの惨状に流石にかなめが止めに入るが「'''救世主である少佐が、この程度の攻撃で死ぬ訳がない'''」というバーサーカーがまともに見える狂気に支配された軍人達には彼女の訴えは通じなかった。
 
****なお、真瓦津少佐は自分の意志を浸透させやすくするために多少の干渉はしているが、ここまで狂信的になるとは想定していなかった模様。作中でも言及されているが当時の太平洋戦争の戦況は絶望的で無条件降伏も選択肢に入るほどに追い詰められており、そんな状況下で「もしかしたら、日本を救ってくれるかもしれない」という陸軍兵士からの希望が狂信へと変わっていったようである<ref group="注">史実の本土防衛計画においては、戦える者は老若男女問わず動員する「根こそぎ動員」が行われている上に、損害を顧みない特攻戦術を主体とする狂気そのものの計画が作成された。一方のアメリカ軍の日本侵攻作戦「ダウンフォール作戦」では、NBC兵器の無差別投入が選択肢になるなど、日本に負けず劣らずの狂気の作戦が実行されかけた。</ref>。
 
**「[[淺間かなめ|庇護しつつも見下していた相手]]の方が、優秀なはずの自分を差し置いて選ばれた」という点でも[[間桐桜]]と[[間桐慎二]]の関係を髣髴とさせている。
 
 
*1945年の日本という状況と、帝国陸軍の幹部という立場から、「真昼間から市街地で兵士を動員して拳銃や手榴弾で一般人ごとマスターを殺そうとする」という過去に類を見ないレベルで直接的に敵陣営を攻撃した魔術師である。
 
*1945年の日本という状況と、帝国陸軍の幹部という立場から、「真昼間から市街地で兵士を動員して拳銃や手榴弾で一般人ごとマスターを殺そうとする」という過去に類を見ないレベルで直接的に敵陣営を攻撃した魔術師である。
 
**聖杯戦争は暗闘がメインであり、一般人の目撃者を口封じで殺したり魔力源とするために大規模に殺傷することはあっても、ここまで直接的な干渉はそうそうない。
 
**聖杯戦争は暗闘がメインであり、一般人の目撃者を口封じで殺したり魔力源とするために大規模に殺傷することはあっても、ここまで直接的な干渉はそうそうない。

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