「金色白面」を編集中

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{{登場人物概要
 
| 読み = こんじきはくめん
 
| 外国語表記 =
 
| 別名 =
 
| 初登場作品 = [[Fate/EXTRA CCC]]
 
| 声優 =
 
| 演者 =
 
| 種族 =
 
| 身長 =
 
| 体長 =
 
| 全長 =
 
| 体重 =
 
| 重量 =
 
| 年齢 =
 
| 誕生日 =
 
| 血液型 =
 
| 出典 =
 
| 地域 =
 
| 属性 =
 
| スリーサイズ =
 
| 一人称 =
 
| 二人称 =
 
| 三人称 =
 
| キーワード =
 
| 異名 =
 
| 愛称 =
 
| 性別 = 女性
 
| イメージカラー =
 
| 隠し属性 =
 
| 序列 =
 
| 所属 =
 
| 特技 =
 
| 好きな物 =
 
| 苦手な物 =
 
| 天敵 =
 
| マスター階梯 =
 
| 起源 =
 
| 魔術系統 =
 
| 魔術属性 =
 
| 魔術特性 =
 
| 魔術回路・質 =
 
| 魔術回路・量 =
 
| 魔術回路・編成 =
 
| 神代回帰・質 =
 
| 神代回帰・量 =
 
| 神代回帰・編成 =
 
| デザイン =
 
}}
 
 
==概要==
 
==概要==
九つ尾の[[神霊]]。太陽を擬神化したもの。やさぐれた天照大神。
 
  
 
;略歴
 
;略歴
:[[玉藻の前]]の[[シークレット・ガーデン|SG3]]で[[主人公 (EXTRA)]]を霊廟に引き寄せた。
 
 
;人物
 
;人物
:尊大な口調や巨人のような体躯など、プレイヤーの良く知るキャスターとはまるで異なる存在で性格も冷淡。本来なら全裸だったり、霊廟に入った時点で人間は燃え尽きたり、夢のない人間には巨大な太陽にしか見えない。また、このアマテラスは自らを人類悪と称している。
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:尊大な口調や巨人のような体躯など、プレイヤーの良く知るキャスターとはまるで異なる存在で性格も冷淡。本来なら全裸だったり、霊廟に入った時点で人間は燃え尽きたり、夢のない人間には巨大な太陽にしか見えなかったりする。また、このアマテラスは自らを人類悪と称している。
:[[玉藻の前]]が、万が一自分の尻尾が増えた際には主人公の手でちぎってしまって欲しいと告げられるような存在。
 
:[[玉藻の前]]が九尾状態になるとこの状態になる訳ではなく、これはあくまで遥かな昔に在り、今も在り続けている[[玉藻の前]]の大元。
 
 
;能力
 
;能力
:時間軸がほとんど関係なくなるクラスの神霊。
 
:一言呟くだけで主人公の行動を束縛する、たまたまキャスターとイチャつく主人公の姿が視えたというだけで、時間を操って主人公を自分の手元に呼び寄せるというなど、前述のスペックに恥じぬ滅茶苦茶な事をしていた。
 
  
 
== 日本三大化生・白面金毛九尾の狐 ==
 
== 日本三大化生・白面金毛九尾の狐 ==
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:キャスターは本人も認める「ピーキーで扱いづらい」サーヴァントであるが、彼女は本来、英霊ではない。それをムーンセルが英霊として再現しているため霊格が低下している。本来九つある尻尾も、現在は一つとなっている(着物の帯には残り八つの尻尾が意匠化し描かれている)。
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:本来は悪霊・妖怪・荒御魂の類であり、そちらの姿で再現された場合、百の英霊すら軽く退ける大化生となる。本人によると『EXTRA』で闘ってきたサーヴァントなんて指先一つで瞬殺、本来の力なら一瞬で終わると語っている。日本三大化生の一角は伊達ではない。さらに『EXTRA』においては朝廷の討伐軍を一度目は皆殺しに、それを反省した二度目は無抵抗で和解を死ぬまで求め続けたと語られている。
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:また「今回はムーンセルからの制約で一つしかありませんが、本来なら多数の尾から百万の軍勢を生み出せるのです!」と語っている。
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:彼女は尾一本だと上記のようにAランクサーヴァントが個体値100なのに対して9しかないが、尾が増える度に9倍に能力値が増える。二尾なら元の9倍、三尾なら元の81倍……といった具合である。つまり、本来のキャスターはプレイヤーに使役されている時の'''4304万6721倍のスペック'''を誇る事になる。インフレここに極まれりである。
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:『CCC』の個別EDにて長い時間修行して本来の九尾に戻った際には、[[権能]]を自在に操って時間を遡りムーンセルまでの404光年を走破、表記とルビを合わせる気の全くないスピンキックの一撃で八次元まで遮断するムーンセル最後の障壁も蹴破ってしまった。
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:『CCC』においてキャスターの大元であるアマテラスが登場した際は、遠く離れた距離から尚とてつもない巨躯に映るほどのスケール、一言呟くだけで主人公の行動を束縛するなど前述のスペックに恥じぬ滅茶苦茶な事をしていた。
 
:『CCC』においてキャスターの大元であるアマテラスが登場した際は、遠く離れた距離から尚とてつもない巨躯に映るほどのスケール、一言呟くだけで主人公の行動を束縛するなど前述のスペックに恥じぬ滅茶苦茶な事をしていた。
  
 
:そもそも、たまたまキャスターとイチャつく主人公の姿が視えたというだけで、時間を操って主人公を自分の手元に呼び寄せるという行動自体滅茶苦茶である。この辺りが如何にもキャスターのオリジナルと言える。なお、キャスターが九尾状態になるとこの姿になるという訳では無い(九尾状態になれば全盛期の力を取り戻せるが、大元のキャスターであるアマテラスの力までは発揮できない)。
 
:そもそも、たまたまキャスターとイチャつく主人公の姿が視えたというだけで、時間を操って主人公を自分の手元に呼び寄せるという行動自体滅茶苦茶である。この辺りが如何にもキャスターのオリジナルと言える。なお、キャスターが九尾状態になるとこの姿になるという訳では無い(九尾状態になれば全盛期の力を取り戻せるが、大元のキャスターであるアマテラスの力までは発揮できない)。
  
:TYPE-MOONにおいて彼女は、仏と神が一体化した化身である。より正確には、無限仏「大日如来」と同一視される太陽神「天照大神」の、一側面が疑神化したものである。外見こそは人型で現在のキャスターと大差は無いが、その分御霊にあたる彼女とは謂わば幹と枝葉の関係。本作風に言えば、天照大神のアルターエゴ(金色白面)のアルターエゴ(玉藻の前・九尾)が一尾に零落したサーヴァントというところに近い。
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:TYPE-MOONにおいて彼女は、仏と神が一体化した化身である。より正確には、無限仏「大日如来」と同一視される太陽神「天照大神」の、一側面が疑神化したものである。外見こそは人型で現在のキャスターと大差は無いが、その分御霊にあたる彼女とは謂わば幹と枝葉の関係。本作風に言えば、アマテラスのアルターエゴ(金色白面)のアルターエゴ(玉藻の前・九尾)というところに近い。
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:尊大な口調や巨人のような体躯など、プレイヤーの良く知るキャスターとはまるで異なる存在で性格も冷淡。本来なら全裸だったり、霊廟に入った時点で人間は燃え尽きたり、夢のない人間には巨大な太陽にしか見えなかったりする彼女の姿はキャスター的にはあまり好ましいとは言えないらしく、万が一自分の尻尾が増えた際には主人公の手でちぎってしまって欲しいと告げられる。また、このアマテラスは自らを人類悪と称している。
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:どうやら尾が増えることで霊性が高まる代償として性格もオリジナルである大化生・金色白面の方へと引っ張られてしまい、所謂「キャス狐」のキャラの維持は出来なくなってしまうようである。
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:だが、キャスターが九尾まで尾を増やした後に主人公と暮らすために8つの尾を捨てた時は、それぞれ1本づつが「キャス狐」に似た人格を得て、「主人公との同棲」という抜け駆けをしているオリジナルへの復讐を宣言し、主人公の奪還を狙うようになる。捨てられた尾にも記憶や主人公への思慕の情が一本一本に刻みつけられている執念深さがヤンデレたる所以なのでは……。
  
 
:余談だが、日本三大化生の残り二つがなんであるかについてゲーム中では特に触れられておらず不明。一般に日本三大妖怪として知られているのは「[[大嶽丸]](鬼神)」、「[[酒呑童子]](鬼の首領)」、「玉藻前(妖狐)」である。いずれも中世日本で畏れられた三大妖怪であり、宇治平等院の宝蔵に三体の首や遺骸が封印されているとの伝承がある。
 
:余談だが、日本三大化生の残り二つがなんであるかについてゲーム中では特に触れられておらず不明。一般に日本三大妖怪として知られているのは「[[大嶽丸]](鬼神)」、「[[酒呑童子]](鬼の首領)」、「玉藻前(妖狐)」である。いずれも中世日本で畏れられた三大妖怪であり、宇治平等院の宝蔵に三体の首や遺骸が封印されているとの伝承がある。
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=== Fate/EXTRA CCC ===
 
=== Fate/EXTRA CCC ===
 
; [[主人公 (EXTRA)]]
 
; [[主人公 (EXTRA)]]
:たまたま[[玉藻の前|キャスター]]とイチャつく姿が視えたというだけで、時間を操って主人公を自分の手元に呼び寄せるという滅茶苦茶な行動をした。
 
:本来なら入った時点で人間が燃え尽きるはずの霊廟に入っても、燃えないばかりか(バカ選択肢を選ぶと)いつもの蛮勇を見せつける。
 
  
 
===生前===
 
===生前===
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== メモ ==
 
== メモ ==
*『Fate/EXTRA material』の用語辞典によると、本来なら裸エプロンならぬ裸ナインテイルだが、倫理の壁を突破する事はできず、きちんとした礼装を纏う事になったらしい。
 
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
===注釈===
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<references/>
<references group = "注"/>
 
 
 
===出典===
 
<references group = "出"/>
 
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==
114行目: 69行目:
 
[[Category:Fate/EXシリーズ]]
 
[[Category:Fate/EXシリーズ]]
 
[[Category:Fate/EXTRA CCC]]
 
[[Category:Fate/EXTRA CCC]]
 +
[[Category:Fate/Grand Order]]
 +
[[Category:玉藻の前]]
 +
[[Category:権能]]

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