{{サーヴァント概要
|タイトル = 黒いマリー
| 真名 =
| 読み =
| 外国語表記 =
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
| 声優 =
| 演者 =
| 依代 =
| 身長 =
| 体重 =
| 誕生日 =
| 年齢 =
| 血液型 =
| 出典 =
| 地域 =
| 属性 =
| 隠し属性 =
| 性別 = 女性
| スリーサイズ =
| 一人称 =
| 二人称 =
| 三人称 =
| 異名 =
| 愛称 =
| イメージカラー =
| サーヴァント階位 =
| 特技 =
| 好きな物 =
| 苦手な物 =
| 天敵 =
| 弱点 =
| デザイン =
| 設定作成 =
| レア度 =
}}
概要
『[[Fate/Grand Order]]』に登場するキャラクター。正式名称ではないと思われるが、そちらが不明なのでゲーム内表記で記述する。
;略歴
:期間限定イベント『星屑盤上冥路アステロ・アキハバラ』にて登場。
:二回目のゲームの舞台となった「人狼の館」で、英霊祭装姿の[[マリー・アントワネット]]として登場。ゲームが不完全な形で終結したために主人公たちに同行する。
:以降は不穏な発言を見せつつも四回目のゲームである双六まで同行するものの、そこで本来の姿を明かし、エリセを責め苛み、共に最終ゲームの舞台である再現された新宿の町に消えていった。
:実は彼女の正体はマリー・アントワネットではなく、かつて[[ルイ十七世]]を行き違いの末に殺してしまった[[宇津見エリセ]]の罪の意識を受けて彼女に取り憑いていた邪霊が形を成したものであり、主人公からその事実を指摘され、新宿の町でカルデア一行に追い詰められたことでエリセから決別され、自分とエリセが不可分であることを告げつつ消滅した。
;人物
:英霊祭装の姿をしている際はいつものマリーに似た口調ではあるものの、どこか棘があるような言動。
:「黒いマリー」としての姿は黒いドレス<ref group="注">本物のマリー曰く、喪服のように感じるとのこと。</ref>を身に纏ったマリーの姿であり、少し年齢が高い分体つきも豊満<ref group="注">[[シュヴァリエ・デオン]]曰く、いつものマリーより成長した姿だと非常にグラマラスだったとのこと。実際、史実でもマリーの豊満さの逸話は多く残っている。</ref>。
:上記のようにエリセの罪悪感を核として姿を成した存在であるためか、傲慢で冷酷で他人を顧みない、歴史に疎い人がイメージする「マリー・アントワネット」そのものの言動であり、エリセに対しては特に当たりがきつい。
;能力
:元が邪霊であるためか、戦闘の際はヒュージゴーストの姿をとっていた。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
; [[Fate/Grand Order]]
:期間限定イベント『星屑盤上冥路アステロ・アキハバラ』にて、NPCとして登場。
:エネミーとしてはアヴェンジャークラス。
人間関係
Fate/Grand Order
;[[宇津見エリセ (Grand Order)]]
:自分の本体と呼ぶべき存在。
:彼女の罪悪感を受けて、彼女の事を何かと苛んでいた。
;[[マリー・アントワネット]]、[[鬼女紅葉]]
:自分が本物と入れ替わるためと、エリセの関係者だったため封印していた相手。
;[[主人公 (Grand Order)]]
:エリセを追いかけるために、同行者としてくっついていった相手。
:「人狼の館」では人狼陣営として敵対していたものの、実は潜在的には共犯者であった。<ref group="注">主人公は村人陣営であるがエリセを追いかけるためには同行者として生存させておく必要があるため。</ref>
名台詞
Fate/Grand Order
メモ
* 上記のようにそもそもマリー・アントワネットとは別人ではあるが、[[オルタナティブ]]の定義にはギリギリで掠っているのでマリーオルタとしての実装を望む声も多かった。
** 後に彼女本人ではないが、外見と性格面はだいたい一致している[[マリー・アントワネット〔オルタ〕]]が実装された。
脚注
注釈
<references group = "注"/>
出典
<references group = "出"/>
リンク
* [[登場人物]]
{{DEFAULTSORT:くろいまりい}}
[[Category:登場人物か行]]
[[Category:Fate/Grand Order]]