「サメ兵士」の版間の差分

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:なお、サメということで関係がフカそうな[[ジャンヌ・ダルク〔アーチャー〕|姉を名乗る不審者]]との絡みは2024年6月現在ではまだ存在していない。
 
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:デフォルメしたサメの上半身に手足をつけたような姿をしている。なお、何故か臍がある。
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:デフォルメしたサメの上半身に手足をつけたような姿をしている…のだが、何故か腹部には臍らしきバツマークがある。
 
:『カルデア・サマーアドベンチャー!』の特異点で遭遇した際には会話はできていなかったが、以降に登場した際には普通に会話可能であり、さらにはそれなりに社会性もある存在として描かれている。
 
:『カルデア・サマーアドベンチャー!』の特異点で遭遇した際には会話はできていなかったが、以降に登場した際には普通に会話可能であり、さらにはそれなりに社会性もある存在として描かれている。
 
;能力
 
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;[[Fate/Grand Order]]
 
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:期間限定イベント『カルデア・サマーアドベンチャー!』で敵エネミーとして登場。
 
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:エネミー時では「シャークパイレーツ」という名称が使われる場合も。
  
 
== 人間関係 ==
 
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==メモ==
 
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*前述の通り臍と思しき箇所があるが、実のところサメ類の中にはメジロザメやシュモクザメ等'''胎生'''、つまり魚類でありながら実際に臍(と胎盤)のある種類がいくつか存在している。頭部形状からすると前者の派生種であろうか。
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**…とは言え、基本は成長に伴って臍は薄れるので、目視できるレベルで残っているという事は幼体…つまりは人間で言えば[[久宇舞弥|少年]][[シグマ|兵]]にあたる存在という事になる。トンチキな見た目に反してバックボーンは相当ブラックだったりするのだろうか。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2024年6月15日 (土) 20:23時点における最新版

概要[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order』に登場する存在。

略歴
『カルデア・サマーアドベンチャー!』の舞台となった特異点に登場する謎の生物。
地下空間に迷い込んだレオナルド・ダ・ヴィンチ〔ルーラー〕と主人公に対して襲い掛かった。
終盤ではクリストファー率いる量産型コロンブスに住処を追われたのかカルデアのキャンプ地にまで襲撃をかけてくるようになった。
……と、これだけならごく普通のエネミーでしかないのだが、彼らの来歴は最後まで明かされず、正体は謎のままとなった。
さらには以降の『シャルルマーニュのモンジョワ・騎士道!』などのイベントにも当たり前のように会話可能な存在として登場し、果てはイアソン幕間の物語では当然のような顔をしてカルデアのシミュレータ内に住み着いており新生アルゴノーツのメンバーに公募して採用されるという事態になっている。
なお、サメということで関係がフカそうな姉を名乗る不審者との絡みは2024年6月現在ではまだ存在していない。
人物
デフォルメしたサメの上半身に手足をつけたような姿をしている…のだが、何故か腹部には臍らしきバツマークがある。
『カルデア・サマーアドベンチャー!』の特異点で遭遇した際には会話はできていなかったが、以降に登場した際には普通に会話可能であり、さらにはそれなりに社会性もある存在として描かれている。
能力
手に持ったサーベルと水鉄砲を使用して戦う。
また、サメであるためか水中での戦いが得意で、新生アルゴノーツに応募した際にはそれをアピールポイントにしていた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
期間限定イベント『カルデア・サマーアドベンチャー!』で敵エネミーとして登場。
エネミー時では「シャークパイレーツ」という名称が使われる場合も。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

イアソン
彼の幕間の物語『第二、あるいは三回アルゴノーツ乗員募集大会』に登場し、彼のアルゴノーツ乗員募集に参加した。

名台詞[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

  • 前述の通り臍と思しき箇所があるが、実のところサメ類の中にはメジロザメやシュモクザメ等胎生、つまり魚類でありながら実際に臍(と胎盤)のある種類がいくつか存在している。頭部形状からすると前者の派生種であろうか。
    • …とは言え、基本は成長に伴って臍は薄れるので、目視できるレベルで残っているという事は幼体…つまりは人間で言えば少年にあたる存在という事になる。トンチキな見た目に反してバックボーンは相当ブラックだったりするのだろうか。

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]