楊

楊
読み	ヤン
異名	「独剣」の楊
性別	男性
初登場作品	帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline

概要

中国人の武術家であり、上海マフィアの用心棒。

略歴

『帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline』の舞台となっている第二次世界大戦末期の上海で登場。

上海マフィアの上前をはねた蘭蘭芳が逃げながら大立ち回りを演じているところにマフィアの用心棒として登場。

武術の腕もあって彼女を追いこんでいくが、形勢不利と見た彼女の呼び出した相方が現れると状況は逆転。他のマフィアを一蹴する有様を見て「神槍」の異名を持つ最近死んだばかりの伝説の武術家に思い至り、そのまま槍の一撃を受けて敗北してしまった。

人物

顔にいくつもの傷を持った中国服の武術家。

能力

異名の通り中国剣を操り、蘭蘭芳が投げた符を一瞬で切り刻み、そのまま彼女を追いこめるほどの実力者。

蘭蘭芳からも「何故お前ほどの武術家がマフィアの用心棒をやっている」ランサーからも「マフィアの用心棒にしては練られた功夫」と一目置かれていた。

登場作品と役柄

Fate関連作品

帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline

上海マフィアが雇っていた武術家の用心棒。

人間関係

帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline

蘭蘭芳

雇い主の上海マフィアともめていた泥棒。

制圧するために呼び出され、武術の腕もあって追い込んだのだが……

ランサー

上記の蘭蘭芳が連れていた「相方」。面識はなかったようだが、「神槍」の異名は聞いていた模様。

彼の一撃を受けて敗北してしまった。

リンク

• 登場人物