「暗黒武者MUNENORI」の版間の差分
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2024年1月28日 (日) 20:13時点における最新版
暗黒武者MUNENORI | |
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読み | あんこくむしゃ むねのり |
性別 | 男性 |
所属 | スペース神陰流 |
序列 | 副総統 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
サーヴァントユニヴァースにおける柳生但馬守宗矩。
- 略歴
- サーヴァント・ユニヴァースにおけるヴィラン組織「スペース神陰流」の副総統。
- 作中では総統のアシュタレトと共に「原始の女神」を復活させてスペース神陰流のさらなる発展を目指すべく行動しており、そのためにスペース・イシュタルと主人公一行と交戦。
- 刺客として放った六剣客(シックスブレイズ)たちも次々と敗北し、宇宙要塞ダーク・マアンナも崩壊する中、総統であるはずのアシュタレトを行動不能にして共に逃走。
- アシュタレト自身を犠牲にして女神を覚醒させようとするも、追いかけてきた主人公らと交戦。敗北し、原始の女神の目覚めの一足先に息を引き取った。
- 人物
- 柳生但馬守宗矩の第三再臨の鎧姿をベースに、黒い兜と面頬をつけた姿。なお兜は普通に脱げる。
- 元の柳生但馬守宗矩同様、基本的には真面目な性格なのだが、総統に内緒で自分用の脱出ポッドを作ったり二度と面をつけないと誓った数分後にあっさりまたつけたりと行動はだいぶフリーダム。
- また、スペース神陰流の権益を拡大する為にブラックな行為にも手を染めたりと、「陰謀家としての柳生但馬守宗矩」という側面も強く見られる。
- 元々はオトメ流であるエド神陰流の使い手であった事が示唆されているが、おそらく「宇宙を斬ってみたい」とセイバーなら誰でも思う大それた願いを抱いてしまったことから出奔したと推測でき、剣士としての業もきっちり存在している模様[注 1]。
- 能力
- 本人曰く「剣聖くらいにしかなれなかった」等と言うだけの実力はあるようで、卓絶した剣技を持つ。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- イベント『セイバーウォーズ2 ~始まりの宇宙へ~』に登場。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- アシュタレト
- 義理の娘であり、スペース神陰流の免許皆伝を与えた弟子であり、自身の組織の総統。
- 原始の女神を目覚めさせるための供物とする必要があると理解していながらも、女神の「善の半身」としての面に当てられたのか父や師匠としては誠実に振舞っていた。
- トキオミ教授
- 原始の女神の神核を隠し持っていたことを知り、奪い取るために襲撃して致命傷を負わせた。
- アシュタレト・オリジン
- 目覚めさせようとしていた原始の女神。
- なお、彼女の様子から考えると、仮に目覚めさせても望む結果は得られなかったと思われる。
名台詞[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
- ↑ 皮肉なことに、彼の後継者であったアシュタレトとスペース・イシュタルが合体したイシュタル・アシュタレトによって、「宇宙=原始の女神そのもの」が両断され、「宇宙を斬る」という悲願が達成されることになった。
出典[編集 | ソースを編集]