「マーブル・マッキントッシュ」の版間の差分

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===Fate関連===
 
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: 住人の一人して登場。対戦相手を探し求めるが……、上の初出作品の経緯が経緯なので、作中の彼女が本当に彼女本人なのかは不明。
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:ちなみに彼女はFGOにおいてはサーヴァントとなった殺生院キアラとおなじアルターエゴのクラスに属する。
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== メモ ==
 
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*上記のように彼女はロックフェラー大学出身と言っているが、かなり疑問が残る。マニピュレータを扱っていることを考えると彼女の専門はロボット工学だと思われるが、'''ロックフェラー大学に工学部はない。'''職場の特異性を考えると、まるで畑違いの人間を雇用するとも考えにくい。
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*上記のように彼女はロックフェラー大学出身と言っているが、かなり疑問が残る。マニピュレータを扱っていることを考えると彼女の専門はロボット工学だと思われるが、'''ロックフェラー大学に工学部はない。'''セラフィックスという環境の特殊性を考えると、まるで畑違いの人間を専門職としてあてがっていたとも考えにくい。
**むしろロックフェラー大学は医学・生理学のほうが有名であるため、モノローグで発言していることから考えて、「中の人」であるキアラのほうの学歴である疑惑も持ち上がっている。
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**ロックフェラー大学の看板は医学・生理学の研究であるため、モノローグでの発言であることからも考えて、「中の人」であるキアラのほうの学歴である疑惑も持ち上がっている。
 
***その説の傍証として、「マニピュレータ」は上記のようにロボット操作の用語だが、心理学用語では「他人をマインドコントロールして操縦しようとする人」を指しているという指摘もある。
 
***その説の傍証として、「マニピュレータ」は上記のようにロボット操作の用語だが、心理学用語では「他人をマインドコントロールして操縦しようとする人」を指しているという指摘もある。
 
*パッションリップに追いかけられる茶髪に眼鏡の童顔女性というシチュエーションに[[ジナコ=カリギリ|誰か]]がかぶったプレイヤーも多かった様子。名前が出るまでは「ジナコの母親では」という予想をした人もいた(実際の所ジナコは父がドイツ人母が日本人であり、マーブルがそれの筈はよほどの並行世界での特異な偶然がない限りそれはありえない)。
 
*パッションリップに追いかけられる茶髪に眼鏡の童顔女性というシチュエーションに[[ジナコ=カリギリ|誰か]]がかぶったプレイヤーも多かった様子。名前が出るまでは「ジナコの母親では」という予想をした人もいた(実際の所ジナコは父がドイツ人母が日本人であり、マーブルがそれの筈はよほどの並行世界での特異な偶然がない限りそれはありえない)。
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*女性としてのプロポーションはあくまでFGO作中では一般的女性というレベルで特に目立つ者でも無かったが、氷室行進曲における彼女は氷室やライダーと言った作中での巨乳美人に並ぶか上回るかもしれないほどの抜群のプロポーションを誇る。恐らく彼女に成り代わっていた[[殺生院キアラ]]の影響が大きくあるのだろうが、FGO本編で登場した彼女も本人ではない為、どちらが彼女の本来の体形かどうかは未だに不明。
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2024年3月4日 (月) 05:51時点における最新版

マーブル・マッキントッシュ
外国語表記 Marble Mackintosh
性別 女性
年齢 28(自称)
所属 海洋油田基地セラフィックス
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order』の登場人物。海洋油田基地セラフィックスの職員。

略歴
『Fate/Grand Order』のコラボイベント『深海電脳楽土SE.RA.PH』で登場。
電脳化したセラフィックスでパッションリップから逃げていたところを主人公達に保護され、以降は行動を共にするようになる[出 1]
とはいえ普通の人間で戦闘能力はないため、ほとんどは教会でお留守番であり、アーノルド・ベックマンの合流後はほとんど彼の抑え役になっていた。
最終的には秘密を守る為にエミヤ〔オルタ〕にアーノルド共々射殺されてしまったが、実は彼女は物語開始時に死亡しており、実際は殺生院キアラが彼女の皮を被って行動してた事が判明した(以下の記述のどこまでがマーブル本人のものかは不明)[出 2]
人物
少々気弱でインドア的な性格をしており空気が読めないところがあるが[注 1]、それほど悪い人間ではない。
助けにきた主人公達がまだ若かったのでお姉さんぶろうとするが、マダム呼ばわりされると傷つくというちょっと難儀な面もある[出 1]
しかしこれらの記述は殺生院キアラが彼女の皮を被って行動していたため、人物像がマーブル本人のものかははっきりとはわからない。
後にコミック版で生前の彼女が描写されていたが、職場についてキアラに相談しているあたり、セラフィックスで働く事が相当に辛かったようである。
能力
ロックフェラー大学出身で、マニピュレータ(簡単に言うとロボットの駆動系の操作)に関しては右に出る者がいないと自負している[出 1]
マラソン大会に毎回参加させられているのか、それなりに脚が速く[出 3]、セラフィックスの潜行速度から残り時間を計算している[出 4]

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
コラボイベント『深海電脳楽土SE.RA.PH』で登場。
コミック版ではキアラの回想の中で生前の彼女も登場した。

Fate関連[編集 | ソースを編集]

氷室行進曲 冬木Game Over
住人の一人して登場。対戦相手を探し求めるが……、上の初出作品の経緯が経緯なので、作中の彼女が本当に彼女本人なのかは不明。
こちらでは28歳でセラフィックスではなく日本の企業に勤めている。また、名前は不明だが名門大学の工学部卒とのこと。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

アーノルド・ベックマン
同じ職場の同僚。彼が名前を覚えていなかったところを見ると、立場的には彼女の方が下の模様。
ビーストⅢ/R
死んだマーブルの皮を被って、主人公たちと行動していた。
生前の彼女も、善性を封じ込められる前の彼女には自身の問題について相談して親しい仲になっていたようである。
ガウェイン
彼にときめいており、職業、年齢、年収、妻帯者なのかを事細かく質問している。
ただ、その直前に彼からマダム呼ばわりされた際には文句を言っている模様。

氷室行進曲 冬木Game Over[編集 | ソースを編集]

メカエリチャン
相棒となるカード。マーブルの行き当たりばったりかつ適当さに半ば呆れ気味。
ちなみに彼女はFGOにおいてはサーヴァントとなった殺生院キアラとおなじアルターエゴのクラスに属する。
氷室鐘
一日中対戦相手を求めて街を練り歩いたがすべて空振りの末、ようやく巡り合った対戦相手。

メモ[編集 | ソースを編集]

  • 上記のように彼女はロックフェラー大学出身と言っているが、かなり疑問が残る。マニピュレータを扱っていることを考えると彼女の専門はロボット工学だと思われるが、ロックフェラー大学に工学部はない。セラフィックスという環境の特殊性を考えると、まるで畑違いの人間を専門職としてあてがっていたとも考えにくい。
    • ロックフェラー大学の看板は医学・生理学の研究であるため、モノローグでの発言であることからも考えて、「中の人」であるキアラのほうの学歴である疑惑も持ち上がっている。
      • その説の傍証として、「マニピュレータ」は上記のようにロボット操作の用語だが、心理学用語では「他人をマインドコントロールして操縦しようとする人」を指しているという指摘もある。
  • パッションリップに追いかけられる茶髪に眼鏡の童顔女性というシチュエーションに誰かがかぶったプレイヤーも多かった様子。名前が出るまでは「ジナコの母親では」という予想をした人もいた(実際の所ジナコは父がドイツ人母が日本人であり、マーブルがそれの筈はよほどの並行世界での特異な偶然がない限りそれはありえない)。
  • 女性としてのプロポーションはあくまでFGO作中では一般的女性というレベルで特に目立つ者でも無かったが、氷室行進曲における彼女は氷室やライダーと言った作中での巨乳美人に並ぶか上回るかもしれないほどの抜群のプロポーションを誇る。恐らく彼女に成り代わっていた殺生院キアラの影響が大きくあるのだろうが、FGO本編で登場した彼女も本人ではない為、どちらが彼女の本来の体形かどうかは未だに不明。

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. セラフィックスでは毎回マラソン大会にさせられる様だが、マーブルとしては参加したくなかったことからそれが伺える。

出典[編集 | ソースを編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 『深海電脳楽土 SE.RA.PH』第一幕「スワンレイク・リターンズ(3/6)」。
  2. 『深海電脳楽土 SE.RA.PH』第四幕「沈める森の美女(3/4)」。
  3. 『深海電脳楽土 SE.RA.PH』第一幕「スワンレイク・リターンズ(4/6)」。
  4. 『深海電脳楽土 SE.RA.PH』第四幕「沈める森の美女(2/4)」。

リンク[編集 | ソースを編集]