「藤丸六香」の版間の差分

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:本人の言葉を信用するなら'''「自分の世界が剪定事象になって帰る世界を失い、時空の狭間を彷徨っている元カルデアのマスター」'''。
 
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:『Fate/Grail League』ではエリザベーブと結託して[[チェイテ城|チェイテ園球場]]を特異点としてカルデアのメンバーをおびき寄せ、[[ゴルドルフ・ムジーク]]を人質にして自分たちが召喚した球児サーヴァント達との野球対決を要求。カルデアメンバーを謀殺して自分たちがカルデアに移住しようとしていた。
 
:『Fate/Grail League』ではエリザベーブと結託して[[チェイテ城|チェイテ園球場]]を特異点としてカルデアのメンバーをおびき寄せ、[[ゴルドルフ・ムジーク]]を人質にして自分たちが召喚した球児サーヴァント達との野球対決を要求。カルデアメンバーを謀殺して自分たちがカルデアに移住しようとしていた。
:商品の聖杯に見せかけた優勝カップを用意してカルデア側の注意をそちらに引き付け、最後にはそれ自体が聖杯だったチェイテ園球場を起動。
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:賞品の聖杯に見せかけた優勝カップを用意してカルデア側の注意をそちらに引き付け、最後にはそれ自体が聖杯だったチェイテ園球場を起動。
 
:最強の敵として召喚された野球チーム「[[クリプター|クリプター7]]」とカルデアメンバーで最終決戦を行うも敗北し、捨て台詞を残して時空の狭間へと消えていった。
 
:最強の敵として召喚された野球チーム「[[クリプター|クリプター7]]」とカルデアメンバーで最終決戦を行うも敗北し、捨て台詞を残して時空の狭間へと消えていった。
 
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==メモ==
 
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* 名前の由来はもちろん藤丸立香だが、「立」の字の代わりに、「六」が入っている。「グラットオーダーを失敗したマスター」という設定を考えると、その意味は「立ち直ることができなくなった立香」。「立」の字から下の一画をけすと「六」になるため、「足場を失った立香」という解釈もありえる。
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* 名前の由来はもちろん藤丸立香だが、「立」の字の代わりに、「六」が入っている。「グランドオーダーを失敗したマスター」という設定を考えると、その意味は「立ち直ることができなくなった立香」。「立」の字から下の一画をけすと「六」になるため、「足場を失った立香」という解釈もありえる。
 
** アナウンスで使っているあだ名からすると、第7異聞帯のサーヴァントと面識があるため、おそらく[[ORT|南米異聞帯の最後]]を乗り越えられなかったマスターだろう。そうならば、名前の「六」には「七は無理だった」という意味も含まれているかもしれない。
 
** アナウンスで使っているあだ名からすると、第7異聞帯のサーヴァントと面識があるため、おそらく[[ORT|南米異聞帯の最後]]を乗り越えられなかったマスターだろう。そうならば、名前の「六」には「七は無理だった」という意味も含まれているかもしれない。
  

2024年9月17日 (火) 23:08時点における最新版

藤丸六香
読み ふじまる りつか
性別 女性
声優 関根明良
初登場作品 Fate/Grail League
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概要[編集 | ソースを編集]

2023年のTYPE-MOON エイプリルフール企画である『Fate/Grail League』に登場するキャラクター。

略歴
本人の言葉を信用するなら「自分の世界が剪定事象になって帰る世界を失い、時空の狭間を彷徨っている元カルデアのマスター」
『Fate/Grail League』ではエリザベーブと結託してチェイテ園球場を特異点としてカルデアのメンバーをおびき寄せ、ゴルドルフ・ムジークを人質にして自分たちが召喚した球児サーヴァント達との野球対決を要求。カルデアメンバーを謀殺して自分たちがカルデアに移住しようとしていた。
賞品の聖杯に見せかけた優勝カップを用意してカルデア側の注意をそちらに引き付け、最後にはそれ自体が聖杯だったチェイテ園球場を起動。
最強の敵として召喚された野球チーム「クリプター7」とカルデアメンバーで最終決戦を行うも敗北し、捨て台詞を残して時空の狭間へと消えていった。
人物
Fate/Grand Order』のマスターである藤丸立香(女性版)そっくりの姿をしているが、エイプリルフールでおなじみのリヨ作画によるいわゆる「リヨぐだ子」には似ておらず、目もキラキラしている美少女[注 1]
だが上記のように性格はあまり良くはない。
能力
『Fate/Grail League』では直接試合には参加しないが、CVの関根明良による試合実況を展開している。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

TYPE-MOON エイプリルフール企画
2023年の企画であるスマホ向け英霊野球RPG『Fate/Grail League』に登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

エリザベーブ
特異点で知り合ったサーヴァント。
彼女と協力してカルデアの乗っ取りを目論んだ。

名台詞[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

  • 名前の由来はもちろん藤丸立香だが、「立」の字の代わりに、「六」が入っている。「グランドオーダーを失敗したマスター」という設定を考えると、その意味は「立ち直ることができなくなった立香」。「立」の字から下の一画をけすと「六」になるため、「足場を失った立香」という解釈もありえる。
    • アナウンスで使っているあだ名からすると、第7異聞帯のサーヴァントと面識があるため、おそらく南米異聞帯の最後を乗り越えられなかったマスターだろう。そうならば、名前の「六」には「七は無理だった」という意味も含まれているかもしれない。

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. どちらかというと『マンガで分かる!Fate/Grand Order』でバラバラになったリヨぐだ子の腕から生えてきた顔にそっくりである。

出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]