「アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕」の版間の差分

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(子ギルやプロトタイプの過去のクー・フーリンがありなら、セイバー・リリィも変えた方が良い)
 
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== セイバー・リリィ ==
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=== セイバー・リリィ ===
 
*真名:アルトリア・ペンドラゴン
 
*真名:アルトリア・ペンドラゴン
 
*身長:154cm/体重:42kg
 
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:事前登録による配布キャラのためか、同レアリティのサーヴァントと比較するとステータスが低く、☆3よりは高いものの☆4の中では最弱。
 
:事前登録による配布キャラのためか、同レアリティのサーヴァントと比較するとステータスが低く、☆3よりは高いものの☆4の中では最弱。
 
:しかし、ステータスの最大値こそ低いものの晩成タイプであるためステータス自体は伸びやすく、また優秀なスキル「魔力放出」により一ターン限定ながら低ATKを補えるため瞬間火力は十分。十分に育てれば☆4相当の能力を発揮してくれる。
 
:しかし、ステータスの最大値こそ低いものの晩成タイプであるためステータス自体は伸びやすく、また優秀なスキル「魔力放出」により一ターン限定ながら低ATKを補えるため瞬間火力は十分。十分に育てれば☆4相当の能力を発揮してくれる。
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==元ネタ==
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『Fate/unlimited codes』に登場する隠しコスチューム。俗に「白セイバー」と呼ばれることも。
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「オルタ」の「黒」に対して「白」主体で描かれており、通常のセイバーが「騎士王」であるのに対し、より女性的で「姫騎士」であることを意識されている。原画担当武内崇氏がリデザインした。
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男装ではないためセイバーのアイデンティティを否定していることに関して、奈須氏は「こんなのセイバー(少年王)じゃねぇよ、これが王座に座ってたら円卓の騎士は永劫に仲良しだったっつーの」と発言している。あくまで冗談ぽく言っているので、満更でもないご様子。
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デザインはセイバーがキャスターに捕らわれた時に着せられたドレスが大元。虚淵氏も印象は「キャスターに完全敗北して、そのしもべになったセイバー」と述べている。
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水着は青セイバーと同じデザインの、ノースリーブの白ビキニ。ただし水着とは別に髪型と髪のリボンの色は違う。「セイバー総選挙」の順位は1位。
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『Fate/Grand Order』ではセイバーとは別枠で登場。レア度はSR(☆4)。従来は単なるコスチューム違いであったが、本作では「まだ未熟な時代の騎士王」という設定が用意されている。
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それに合わせて宝具も「勝利すべき黄金の剣」となっているが、実は登場当初から版権イラストにおいてはカリバーンを持った姿で描かれることが多かった。
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というか、エクスカリバーを手にしているイラストの方が少ない。リリィ=騎士王(未熟)という構想は当初からあったのだろうか…?

2015年11月12日 (木) 02:22時点における版

セイバー・リリィ

  • 真名:アルトリア・ペンドラゴン
  • 身長:154cm/体重:42kg
  • 出典:アーサー王伝説
  • 地域:イギリス
  • 属性:秩序・善
  • 性別:女性

Fate/Grand Order』に登場する「剣士」のサーヴァント。その姿は愛らしい百合のようと例えられる騎士。

略歴
選定の剣カリバーンを抜き、王としての道を歩み始めたばかりの頃の彼女。理想の王になるため、日々研鑽した他、国中を渡り歩き、多くの冒険譚を残したとされる。
諸国漫遊時のメンバーは義兄であるサー・ケイとお付きの魔術師マーリンで、たいていアルトリアのお節介から始まり、マーリンのひやかしで大事になり、ケイが尻ぬぐいをするというものだった。
神秘が薄れ破滅に向かうブリテン島を救うために、先代王ウーサーと魔術師マーリンの企てによって作られた『竜の化身』。アルトリアがブリテンを守る赤い竜に例えられるのはこの為。
人物
若い頃のアルトリアであるため、声色や口調なども快活で子供っぽさと少女らしさが見られ、その心と瞳は夢と輝かしい希望に満ちている。
勘がいいため、目に付く人の悩みを敏感に感じ取ってしまうため、会う人会う人、つい手助けをしてしまう事が良くあった。彼女に助けられた者はその華やかさから騎士姫と称えたという。
王の修行は辛いものの、馬の世話ができれば幸せとの事。
能力
幻想種として最高位に属する竜の心臓を持っているため、体内で生成できる魔力量は他の英霊を圧倒する程。
事前登録による配布キャラのためか、同レアリティのサーヴァントと比較するとステータスが低く、☆3よりは高いものの☆4の中では最弱。
しかし、ステータスの最大値こそ低いものの晩成タイプであるためステータス自体は伸びやすく、また優秀なスキル「魔力放出」により一ターン限定ながら低ATKを補えるため瞬間火力は十分。十分に育てれば☆4相当の能力を発揮してくれる。

元ネタ

『Fate/unlimited codes』に登場する隠しコスチューム。俗に「白セイバー」と呼ばれることも。

「オルタ」の「黒」に対して「白」主体で描かれており、通常のセイバーが「騎士王」であるのに対し、より女性的で「姫騎士」であることを意識されている。原画担当武内崇氏がリデザインした。

男装ではないためセイバーのアイデンティティを否定していることに関して、奈須氏は「こんなのセイバー(少年王)じゃねぇよ、これが王座に座ってたら円卓の騎士は永劫に仲良しだったっつーの」と発言している。あくまで冗談ぽく言っているので、満更でもないご様子。

デザインはセイバーがキャスターに捕らわれた時に着せられたドレスが大元。虚淵氏も印象は「キャスターに完全敗北して、そのしもべになったセイバー」と述べている。

水着は青セイバーと同じデザインの、ノースリーブの白ビキニ。ただし水着とは別に髪型と髪のリボンの色は違う。「セイバー総選挙」の順位は1位。

『Fate/Grand Order』ではセイバーとは別枠で登場。レア度はSR(☆4)。従来は単なるコスチューム違いであったが、本作では「まだ未熟な時代の騎士王」という設定が用意されている。 それに合わせて宝具も「勝利すべき黄金の剣」となっているが、実は登場当初から版権イラストにおいてはカリバーンを持った姿で描かれることが多かった。 というか、エクスカリバーを手にしているイラストの方が少ない。リリィ=騎士王(未熟)という構想は当初からあったのだろうか…?