Fate/Grand Order登場エネミー一覧

Fate/Grand Order登場エネミー一覧

『Fate/Grand Order』で登場する汎用エネミーの一覧。 以後特攻対象となる存在で分類する。

人間エネミー

人体研究、人体理解対象。

フランス兵

ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕に従う名も無き兵士。

主に一章に出現。

ローマ兵

ロリカ・セグメンタタを装備する兵士。連合ローマ兵も同じ装備を使う。

主に二章に出現。

アマゾネス

ギリシャ神話に登場する女性だけの部族。

主にフリークエストに出現。

海賊

バンダナを巻いた乗組員。人間エネミーで唯一のバーサーカークラスが存在。

主に三章に出現。

ケルト兵

メイヴがその身より生み出した兵士。ひどく乱暴な性格の様子。

主に五章に出現。

機械化歩兵

トーマス・エジソンが生み出した電気式兵士。ヘルタースケルターを元にしているが、こちらは人間を素材にしている事を匂わせている。

主に五章に登場。

人型エネミー

人体理解対象。

ウェアウルフ

森に住まう人狼。上位種にウェアジャガー、ゴブリンが存在する。五章にて彼らが元人間である事が示された。

尚ジャガーの原生地は中米であるがウェアジャガーはフランス等にも普通に存在し、逆にジャガーの生息域には行く事は無い。

主に森背景に登場。

ラミア

蛇と女を合わせた種族。上位種にナーガが存在。

主に三章に登場。

ケンタウロス

下半身馬、上半身人間の種族。

主に三章に出現。

ゴーレム

鉱物質で出来た使い魔。

主に二章に登場

ヘルタースケルター

チャールズ・バベッジが生み出す蒸気式ロボット。

主に四章に登場。

シャドウサーヴァント

サーヴァントの残留霊基。見た目は名前の通り、黒いシルエット。

序章に登場した聖杯の泥に汚染されたものや聖杯で英霊を短時間で無理矢理召喚しようとした場合に出現したもの、聖杯自体の変質によって外に漏れ出たものなど、出現経緯は様々。

意思疎通が可能なものと不可能なものがいるが、両者の違いは特にはっきりとはしていない。

ゲーム的には通常のサーヴァントと同様にスキルを使用するが、宝具の代わりにエクストラアタックを使用する。

広く登場。

ノブ

織田信長をデフォルメというか、経験値絵のまま飛び出してきた謎生物。

イベントに登場。

死霊系エネミー

ゴースト

怨霊が成り果てた物。怨念が積もる程耐久性が増して行き通常の方法では殺せない存在と成り果てる。

巨大ゴーストも存在するが登場する度に名称が変わっている。

広く登場。

七人御佐姫

オガワハイムにて現れた女性の姿をした敵。

イベントに登場。

スケルトン

死して尚動く骸骨。竜牙兵との関係性は不明。

主に序章に登場。

ゾンビ

腐りつつある動く死体。ケルト兵以外の人間エネミーが成り果てている。

広く登場。

屍人

オガワハイムの元住人が成り果てた姿。

イベントにて登場。

竜種系エネミー

ドラゴン

最強の幻想種と呼ばれる存在。存在するだけでワイバーンを生み出す。

悪竜現象と呼ばれる物により人から竜になる事がゲオルギウスから言及されており、清姫はそれにより変質したと考えられる。

主に一章に登場。

ワイバーン

最下級の竜種。ドラゴンから次々に生み出され蹂躙する。火を吐く姿は見られない。

主に一章に登場。

その他エネミー

竜牙兵

メディアが使役した事もある使い魔。

主に序章に登場。

デーモン

デミゴッド。

広く登場。

黎明の手

レベルアップに必要な種火を落とす、地面から生える手。主に森に自生しているが何故か序章にも登場。

フィン・マックールのキャラクエストからヌァザの切り落とされた手である可能性が浮上した。

序章と種火集めに登場。

宝物庫の扉

亡者、勇者、聖者、覇者の名を宿す扉。像が配置されており魔術弾らしき物を発射する。

宝物庫の扉を開け！に登場。

スペルブック

こちらに襲いかかる魔術書。

主に四章に登場。

ホムンクルス

不格好な人造人間。

主に四章に登場。

オートマタ

自律機械人形。

主に四章に登場。

キメラ

ソウルイーター

ゲイザー

バイコーン

スプリガン

女王メイヴの奥の手として配置された動く巨像。ゴーレムとは違い精霊根により動いている。

主に五章に登場。

メモ

• さまざまな敵が登場するが、シナリオ（特にイベント関連）では、データとグラフィックを流用して別の敵として登場させることもある。（例：キメラ→パピヨン犬　など）

リンク

• Fate/Grand Order