「MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア」の版間の差分

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:正体不明のナマモノ。
 
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:世界から切り離された謎の空間で、レフと共に意味不明な行為に没頭している。
 
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;ニャントマッスル大砲
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:ネコアルクが持ち出してきた超兵器。適当なマッスルを込めて撃ち込めば撃つ前から当たることが決まっている的に狙った場所に必ず当たるとか。
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:胡散臭いことこの上ないが、設計思想は似て非なるがレイシフトに近いとか。
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:ラニ曰く、構造は極めてシンプルかつエレガントだが挙動は屈折して予測不能で、根源を識りアトラスの業に近い技術を持つ人物による産物だとか。レフの反応からすると、カルデアの関係者か、あるいは[[ソロモン|彼]]が関わっているのだろうか。
  
 
==メモ==
 
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2016年8月9日 (火) 00:31時点における版

MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア

  • 漫画:桐嶋たける
  • 原作:TYPE-MOON/フランスパン
  • 監修:奈須きのこ
  • 脚本協力:ACPI
  • 掲載誌:月刊コンプエース

シオン・エルトナム・アトラシアを主人公とした、『MELTY BLOOD』シリーズの続編。
ドラマCD『Ladies in the water』がプロローグ部分になるが、それ以降はオリジナルストーリー。
アトラス院から離れ、路地裏同盟に身を寄せる彼女に降り掛かる、未来に対する意志への試練の物語。

登場人物

路地裏同盟

シオン・エルトナム・アトラシア
主人公。アトラス院の方針に疑問を持ち、現在では離れている。
アトラス院のシミュレーションに巻き込まれ、いくつもの「有り得た可能性の世界」を巡ってゆく。
リーズバイフェ・ストリンドヴァリ弓塚さつき
シオンの親友であり、路地裏同盟の仲間。プロローグにて登場。
それ以降もさまざまなイフの世界において、離れ難い存在としてたびたび現れる。

アトラス院

シアリム・エルトナム・レイアトラシア
シミュレーションの責任者と思われる人物。
「未来は変わらない」と頑に主張し、シオンに対して試練を突きつける。
シオンが院長となったイフでは彼女の部下としても登場している。
ラニ=VIII
シアリムによって創造されたホムンクルス。
シミュレーションの監督を行う他、レフ達が居る謎の空間にも派遣されている。
タタリ/ワラキアの夜
シオンの先祖であり、過去のアトラシア。
彼女が祖を継ぐイフで袋小路に陥った彼女を見かねて叱咤しに現れた。

カルデア

オルガマリー・アニムスフィア
若きカルデアの所長。
シミュレーションで構築されたカルデア内にてシオンと遭遇し、互いに意気投合する。
他にも幼少時の彼女と思しき存在がたびたびシオンの前に幻影として現れ、「未来は変わらない」と主張する。
レフ・ライノール
オルガマリーの補佐を行う魔術師。
上記のシミュレーションのカルデア内に登場する他、彼本人は謎の空間でカルデアに対する反攻計画を練り続けている。

その他

ネコアルクネコアルク・カオス
正体不明のナマモノ。
世界から切り離された謎の空間で、レフと共に意味不明な行為に没頭している。

用語集

ニャントマッスル大砲
ネコアルクが持ち出してきた超兵器。適当なマッスルを込めて撃ち込めば撃つ前から当たることが決まっている的に狙った場所に必ず当たるとか。
胡散臭いことこの上ないが、設計思想は似て非なるがレイシフトに近いとか。
ラニ曰く、構造は極めてシンプルかつエレガントだが挙動は屈折して予測不能で、根源を識りアトラスの業に近い技術を持つ人物による産物だとか。レフの反応からすると、カルデアの関係者か、あるいはが関わっているのだろうか。

メモ

  • 作者曰く、もともとはシオンのための物語であったが、TYPE-MOONからの提案で『Fate/Grand order』も絡んだ作品になったとか。

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