「MELTY BLOOD Actress Again」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→メモ) |
|||
44行目: | 44行目: | ||
== メモ == | == メモ == | ||
*奈須きのこの、この作品への反省点としての以下の三つを竹箒日記で上げている<ref group = "出" name="竹箒日記2008/10/7" >[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/200810.html 竹箒日記2008/10/7]。</ref>。 | *奈須きのこの、この作品への反省点としての以下の三つを竹箒日記で上げている<ref group = "出" name="竹箒日記2008/10/7" >[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/200810.html 竹箒日記2008/10/7]。</ref>。 | ||
− | # | + | #「テキスト長い」<br>クソ長い台詞&もったいぶった言い回しのクセに表示時間が二秒たらずなので、「君たちが何を言っているのかまったく理解できん!」という目も当てられない状況になっている。稼働日当日、届けられた基盤を繋いでがプレイしてみたところ、シナリオ書いたきのこ本人ですらという状態だったという。 |
− | # | + | #「序文を入れ忘れた」<br>MBAAはAAは序文あってこそのラスボスだったのだが、なんと序文を提出し忘れていたというとんでもないミスをしている。本当ならば、<br>『純血によって至宝は錬成される。<br> 時は砂のように、砂は蜜のように器を満たす。<br> 流転するのなら逆行もまた理なり。<br> さあ―――無数の苦悶、赤き液体をもって、ここに万物の死を癒そう』<br>というテキストを提示して、なんとなく理解を深めてもらう予定だったとか。 |
#「いつもの。誤字があったりなかったり」何時も通りなので深くは触れなかった。 | #「いつもの。誤字があったりなかったり」何時も通りなので深くは触れなかった。 | ||
*リーズはMBAAだけのキャラという事で、実は全9戦のすべてに会話がある。ただゲームセンターでプレイするには適していない、という事で4、6、9面を固定にし、残りはランダムで出現する仕様になっている。これと同じようなパターンで、アルクェドのみ8戦目にシリアスとコメディの二種類のパターンが用意されている。 | *リーズはMBAAだけのキャラという事で、実は全9戦のすべてに会話がある。ただゲームセンターでプレイするには適していない、という事で4、6、9面を固定にし、残りはランダムで出現する仕様になっている。これと同じようなパターンで、アルクェドのみ8戦目にシリアスとコメディの二種類のパターンが用意されている。 |
2018年8月21日 (火) 23:17時点における版
MELTY BLOOD Actress Again | |
---|---|
発売日 |
2008年9月19日(AC版) 2009年8月20日(PS2版) 2010年7月29日(Current Code・AC版) 2011年8月12日(Current Code・PC版 / 『Carnival Phantasm 3rd Season』初回限定版特典) 2016年4月20日(Current Code・PC版 / Steam版) |
機種 |
アーケード PlayStation 2 |
前 |
|
次 |
|
概要
『MELTY BLOOD』シリーズ第4弾。無印から更に1年後の夏に起きた3度目のタタリの事件を描く。
あらすじ
登場人物
『Actress Again』からの追加キャラクターのみ記載。
- リーズバイフェ・ストリンドヴァリ
- シオンの友人。3年前のタタリ討伐で死亡したはずだが……。
- ミハイル・ロア・バルダムヨォン
- 二十七祖番外位。
- 琥珀&メカヒスイ
- CPU専用キャラクター。PS2版以降はプレイアブルとして使用可能。
- ネコアルク&メカヒスイ
- CPU専用キャラクター。PS2版以降はプレイアブルとして使用可能。
- オシリスの砂
- 本作のラスボス。
- 両儀式
- PS2版にて追加。『空の境界』からのゲストキャラクター。
- 遠野秋葉(制服)
- PS2版での隠しキャラクター。浅上女学院の制服を着ている。
- アルクェイド(姫)
- PS2版での隠しキャラクター。「朱い月」としての深層意識が表に出ている。
メモ
- 奈須きのこの、この作品への反省点としての以下の三つを竹箒日記で上げている[出 1]。
- 「テキスト長い」
クソ長い台詞&もったいぶった言い回しのクセに表示時間が二秒たらずなので、「君たちが何を言っているのかまったく理解できん!」という目も当てられない状況になっている。稼働日当日、届けられた基盤を繋いでがプレイしてみたところ、シナリオ書いたきのこ本人ですらという状態だったという。 - 「序文を入れ忘れた」
MBAAはAAは序文あってこそのラスボスだったのだが、なんと序文を提出し忘れていたというとんでもないミスをしている。本当ならば、
『純血によって至宝は錬成される。
時は砂のように、砂は蜜のように器を満たす。
流転するのなら逆行もまた理なり。
さあ―――無数の苦悶、赤き液体をもって、ここに万物の死を癒そう』
というテキストを提示して、なんとなく理解を深めてもらう予定だったとか。 - 「いつもの。誤字があったりなかったり」何時も通りなので深くは触れなかった。
- リーズはMBAAだけのキャラという事で、実は全9戦のすべてに会話がある。ただゲームセンターでプレイするには適していない、という事で4、6、9面を固定にし、残りはランダムで出現する仕様になっている。これと同じようなパターンで、アルクェドのみ8戦目にシリアスとコメディの二種類のパターンが用意されている。
商品情報
PS2
脚注
注釈