「リッカ・フジマール」の版間の差分
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2019年6月9日 (日) 18:41時点における版
リッカ・フジマール | |
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性別 | 女性 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
『Fate/Grand Order』に登場するキャラクター。
- 略歴
- 大学での友人であるジュリエット・ヴァイオレットに家族旅行への同行を誘われ、さらには彼女からの要望で「とある一計」を講じつつ参加。
- その旅行の中で「虚月館殺人事件」に巻き込まれ、さらにはとある人物に体を乗っ取られてしまうことになる。
- 人物
- 金髪碧眼である事以外は主人公 (Grand Order)によく似た外見をした女性。女性としては少し背が高めで胸も小さいが、声は長く喋ると女性と分かってしまう程度には高め[注 1]。
- ヴァイオレット家関係の圧力にも関わらずジュリエットと友達付き合いを続けたり、彼女からの要望で旅行に男装して参加したりとわりと性格は男前。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- イベント『虚月館殺人事件』にて登場。
- ゲーム本編では主人公視点のため外見・性別・名前すべてが不明であったが、書籍版『翻る虚月館の告解』でプロフィールが判明した。
人間関係
Fate/Grand Order
- ジュリエット・ヴァイオレット
- 大学の友人。「週3回ほどランチを一緒に食べ、週末には一緒に出かける」ような間柄。
- 彼女に家族旅行に誘われた事で、「虚月館殺人事件」に巻き込まれてゆく。
- 主人公 (Grand Order)
- 上記の事件で、事件の期間中ずっと体を乗っ取られていた相手。
名台詞
Fate/Grand Order
メモ
- 上記のように、ゲーム本編ではプロフィール関連情報はほとんど明かされておらず、性別も不明であったが、男性・女性どちらとしても少々気になる箇所が見受けられており、議論になっていた。
- 男性の場合、恋愛を想定させる描写はしっくり来るが、「重要な婚約旅行に女性側のボーイフレンドを同行させる」という若干非常識な行為をヴァイオレット家側がしているという指摘が成されていた。
- 女性の場合、ジュリエットの感情が少々重い扱いで恋愛ではないにせよ、いくら粗暴とはいえモーリス・ゴールディが女性に暴行未遂を働いたり、中立の立場とはいえ伍が女性を探偵助手扱いしたりと「相手を女性と見ていない」描写が指摘されていた。
- これらの要素と叙述トリックの為として、書籍版では「女性であるが男装していた」という設定になったのであろうか。
脚注
注釈
- ↑ このため、ジュリエットからは事前に「あまり喋らないように」と言い含められていた。ゲーム本編で主人公がほとんど自発的に喋らなかった理由付けともいえるが。
出典