「永続狂気帝国 セプテム」の版間の差分

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[[フランシス・ドレイク]]の[[幕間の物語]]「財宝の島」で財宝は発見され、回収された。だが「少人数だし、欲をかいてもつまらない」という理由で幾つか骨董品を残しており、宝箱の内側に傷をつけて「黄金の鹿」の絵をサインとして描いている。尚、この宝箱を開けた際、バミューダ・トライアングルの時空スクランブルで普段の二倍の力を持つ[[エドワード・ティーチ]]が召喚された。<br>
 
[[フランシス・ドレイク]]の[[幕間の物語]]「財宝の島」で財宝は発見され、回収された。だが「少人数だし、欲をかいてもつまらない」という理由で幾つか骨董品を残しており、宝箱の内側に傷をつけて「黄金の鹿」の絵をサインとして描いている。尚、この宝箱を開けた際、バミューダ・トライアングルの時空スクランブルで普段の二倍の力を持つ[[エドワード・ティーチ]]が召喚された。<br>
 
[[ネロ・クラウディウス]]の幕間の物語「処女航海、再び」で訪れた際には、既に宝箱の中身は奪われた後で、洞窟には火薬の匂いが残留していた。宝箱内側に描かれた絵はネロは「ペリカン」マシュは「ペンギン」に見えた。取り残された宝を黄金劇場改築のための資金として回収した。
 
[[ネロ・クラウディウス]]の幕間の物語「処女航海、再び」で訪れた際には、既に宝箱の中身は奪われた後で、洞窟には火薬の匂いが残留していた。宝箱内側に描かれた絵はネロは「ペリカン」マシュは「ペンギン」に見えた。取り残された宝を黄金劇場改築のための資金として回収した。
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[[ガイウス・ユリウス・カエサルの[[幕間の物語]]「懐かしの勲」では第二の聖杯の影響の残滓がカエサルの影、半身として特異点に残って連合ローマ兵の残党を率いていたため、修正されていくはずのローマに連合ローマ兵が残っていた。影はカエサルに倒され、魔力を自分のものとして取り込むことでカエサルの魔力容量が上がった。
  
 
==特異点の人物==
 
==特異点の人物==

2019年7月8日 (月) 13:21時点における版

永続狂気帝国 セプテム
副題 薔薇の皇帝
人理定礎値 B+
年代 A.D.0060
シナリオ担当 桜井光
監修・加筆 奈須きのこ

概要

第二特異点。第五代皇帝ネロ・クラウディウスによって統治されていた西暦60年の古代ローマ。

レフ・ライノールが召喚した複数の歴代ローマ皇帝のサーヴァントが集まった、正当なローマ帝国を名乗る「連合ローマ帝国」が突如出現し、本来のローマ帝国との戦争を行なっている。
件の連合がこの特異点の異常と見たカルデア一行は、ネロ帝の誘いを受け彼女の陣営に加わることを選択する。

特異点内にバミューダ・トライアングルという海域が存在し、海域特有の時空スクランブルが発生している。この海域には財宝が眠っている孤島がある。島にはキメラなどの魔獣が生息している。島の洞窟はあたりを住処にしていた海賊の倉庫になっており、宝が今でも残っている。スケルトンやゴーレムなどの魔物が倉庫の門番をしている。宝箱の中身は鉱石や宝石、骨董品など値崩れしない換金しやすいものが収められている。
フランシス・ドレイク幕間の物語「財宝の島」で財宝は発見され、回収された。だが「少人数だし、欲をかいてもつまらない」という理由で幾つか骨董品を残しており、宝箱の内側に傷をつけて「黄金の鹿」の絵をサインとして描いている。尚、この宝箱を開けた際、バミューダ・トライアングルの時空スクランブルで普段の二倍の力を持つエドワード・ティーチが召喚された。
ネロ・クラウディウスの幕間の物語「処女航海、再び」で訪れた際には、既に宝箱の中身は奪われた後で、洞窟には火薬の匂いが残留していた。宝箱内側に描かれた絵はネロは「ペリカン」マシュは「ペンギン」に見えた。取り残された宝を黄金劇場改築のための資金として回収した。

[[ガイウス・ユリウス・カエサルの幕間の物語「懐かしの勲」では第二の聖杯の影響の残滓がカエサルの影、半身として特異点に残って連合ローマ兵の残党を率いていたため、修正されていくはずのローマに連合ローマ兵が残っていた。影はカエサルに倒され、魔力を自分のものとして取り込むことでカエサルの魔力容量が上がった。

特異点の人物

ネロ・クラウディウス
第二特異点におけるローマ帝国皇帝。
不可解な事に、生身の人間であるにも関わらずサーヴァント並みの魔力と戦闘能力を持っている。
ブッルス
ネロの配下。セネカと共に彼女を支え続けたとされ、第二特異点でも言及されている。
シモン・マグス
第二特異点にて、「死なない魔術を使う宮廷魔導士」がカリギュラと戦闘し、戦死したとネロから言及がある。

メモ

  • マップのBGMは長らく一章と共通のものであったが、2016年11月9日のメンテナンス以降、専用のBGMが使用されるようになった。

脚注

注釈


出典


リンク