「伊吹童子」の版間の差分

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: 『Fate/Grand Order』の幕間の物語「酔うも我、狂うも我、滾り嗤うも我なれば」では何らかの理由<ref group="注">明言されていない為推測だが、「紫式部の地下図書館にある歴史の棚で「酒呑童子絵巻」を見て、自分の首を撥ねてとどめを刺したのが[[源頼光]]であると改竄されていたのでキレた」というのが真相と思われる。</ref>で酒呑童子の肉体で顕現。
 
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: 人間が[[主人公 (Grand Order)|一人だけ]]で他が[[サーヴァント|作りモノ]]だらけという状況に苛立ち暴れようとするが主人公らと全力で相撲勝負をしたことで満足したのか意識が消え、酒呑童子の意識が復活した。
 
: 人間が[[主人公 (Grand Order)|一人だけ]]で他が[[サーヴァント|作りモノ]]だらけという状況に苛立ち暴れようとするが主人公らと全力で相撲勝負をしたことで満足したのか意識が消え、酒呑童子の意識が復活した。
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; 人物
 
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: 一人称が「余」「我」と男性系で、浮世離れした端的なしゃべり方をしており、酒呑童子とは似ても似つかない。
 
: 一人称が「余」「我」と男性系で、浮世離れした端的なしゃべり方をしており、酒呑童子とは似ても似つかない。
 
: [[紫式部]]の地下図書館を「書がいっぱいある場所はよい」と言っているあたり、文化にも理解が深い模様。
 
: [[紫式部]]の地下図書館を「書がいっぱいある場所はよい」と言っているあたり、文化にも理解が深い模様。
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:また、限定サーヴァントとして実装後の容姿は再臨前が蛇(又は芋虫?)の様な下半身を持つ幼児の様な風貌、第一再臨以降は妖艶な大人の女性の風貌になり下半身も人間の様の脚に変わっている。
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:再臨前と第一再臨後で性格・言動が違う為、別人格の可能性もあり。第一再臨以降の一人称は「あたし」に変わる。
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:第一再臨後の身長は通常時が180cmで任意で変えられる模様。再臨後の性格の為か当世の文化に順応する素養を持ち、第一再臨ではセーターにアウターを羽織った様な当世風ファッション(ボトムウェアは着用していない)をしたり、会話でも英単語を使用したりもしている。
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:幕間の物語や伝承の関係で酒呑童子を認識出来ない様子。酒呑童子の声は聞こえるが、姿はもやの様な物が有ると言う程度で姿は見る事は出来ない。
 
; 能力
 
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: 神霊として圧倒的な力を誇り、元になっている酒呑童子と比較しても絶望的なほどで、茨木童子が指一本で吹っ飛ばされ、彼女を含めたサーヴァント三人がかりでもようやく「楽しませられる」というレベル。
 
: 神霊として圧倒的な力を誇り、元になっている酒呑童子と比較しても絶望的なほどで、茨木童子が指一本で吹っ飛ばされ、彼女を含めたサーヴァント三人がかりでもようやく「楽しませられる」というレベル。
 
: 幻獣や神獣クラスの[[幻想種]]である多頭の蛇を召喚でき、本気で暴れたらカルデアそのものが壊れかねないとのこと。
 
: 幻獣や神獣クラスの[[幻想種]]である多頭の蛇を召喚でき、本気で暴れたらカルデアそのものが壊れかねないとのこと。
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:また伝承に関連して草薙の剣を所持。その為、クラスがセイバーになった模様。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==

2021年1月3日 (日) 09:25時点における版

伊吹童子
読み いぶきどうじ
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要

Fate/Grand Order』の登場人物。伊吹大明神の分霊であり、れっきとした神霊酒呑童子の一側面とも語られている。

略歴
『Fate/Grand Order』の幕間の物語「酔うも我、狂うも我、滾り嗤うも我なれば」では何らかの理由[注 1]で酒呑童子の肉体で顕現。
人間が一人だけで他が作りモノだらけという状況に苛立ち暴れようとするが主人公らと全力で相撲勝負をしたことで満足したのか意識が消え、酒呑童子の意識が復活した。
人物
一人称が「余」「我」と男性系で、浮世離れした端的なしゃべり方をしており、酒呑童子とは似ても似つかない。
紫式部の地下図書館を「書がいっぱいある場所はよい」と言っているあたり、文化にも理解が深い模様。
また、限定サーヴァントとして実装後の容姿は再臨前が蛇(又は芋虫?)の様な下半身を持つ幼児の様な風貌、第一再臨以降は妖艶な大人の女性の風貌になり下半身も人間の様の脚に変わっている。
再臨前と第一再臨後で性格・言動が違う為、別人格の可能性もあり。第一再臨以降の一人称は「あたし」に変わる。
第一再臨後の身長は通常時が180cmで任意で変えられる模様。再臨後の性格の為か当世の文化に順応する素養を持ち、第一再臨ではセーターにアウターを羽織った様な当世風ファッション(ボトムウェアは着用していない)をしたり、会話でも英単語を使用したりもしている。
幕間の物語や伝承の関係で酒呑童子を認識出来ない様子。酒呑童子の声は聞こえるが、姿はもやの様な物が有ると言う程度で姿は見る事は出来ない。
能力
神霊として圧倒的な力を誇り、元になっている酒呑童子と比較しても絶望的なほどで、茨木童子が指一本で吹っ飛ばされ、彼女を含めたサーヴァント三人がかりでもようやく「楽しませられる」というレベル。
幻獣や神獣クラスの幻想種である多頭の蛇を召喚でき、本気で暴れたらカルデアそのものが壊れかねないとのこと。
また伝承に関連して草薙の剣を所持。その為、クラスがセイバーになった模様。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
酒呑童子の二つ目の幕間の物語「酔うも我、狂うも我、滾り嗤うも我なれば」に登場。

後に2部5.5章 地獄界曼陀羅 平安京にて登場と共に限定サーヴァントとして実装。クラスはセイバー。

人間関係

Fate/Grand Order

坂田金時
「赤龍の子」と呼び、「まさかあれが子を成すとは」と面白がっている。
望月千代女
「三郎の裔」と呼んでいる。彼女の祖先である甲賀三郎に呪いをかけた張本人でもある。
茨木童子
酒呑と異なり知らない相手であり、サーヴァントであるため興味もなく「小鬼」と一蹴してしまった。

名台詞

メモ

話題まとめ

脚注

注釈

  1. 明言されていない為推測だが、「紫式部の地下図書館にある歴史の棚で「酒呑童子絵巻」を見て、自分の首を撥ねてとどめを刺したのが源頼光であると改竄されていたのでキレた」というのが真相と思われる。

出典


リンク