「ポセイドン」の版間の差分
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== 人間関係 == | == 人間関係 == |
2021年2月8日 (月) 20:29時点における版
ポセイドン | |
---|---|
真名 | ポセイドン |
外国語表記 |
Poseidon ΠΟΣΕΙΔΩΝ |
出典 | ギリシャ神話 |
地域 | オリュンポス |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
『Fate/Grand Order』に登場するキャラクター。
- 略歴
- オリュンポス十二神の一員であり、ギリシャ神話における海を司る神。
- オリュンポス十二神の記事にあるように「真体」は巨大な宇宙戦艦であり、艦隊における本来の役割は海流制御とそれによるテラフォーミング。
- 大西洋異聞帯ではかつてのオリュンピアマキアでゼウス率いる支配派に敗北し、アトランティスの管理とオリュンポスへの門番へとプログラム改変されて走狗とされていた。
- そこでフランシス・ドレイクに機能の要となるコアを奪われて暴走していたところを主人公とサーヴァントの連合軍に敗北し、オリュンポスへの道を明け渡すこととなった。
- 人物
- 上記のように大西洋異聞帯では錯乱気味のうえ、人型端末も登場していないため性格の程は不明。
- ただ、関係者の証言を繋ぎ合わせる限りでは神らしく傲慢な性格で、他の存在に対しても過剰干渉気味のようである。
- 能力
- 海の神としての海をコントロールする権能、およびその由来であるテラフォーミング艦としての海流コントロール機能を有する。
- 元宇宙戦艦としての火力も圧巻で、先端にある三本の突起から放たれるビーム「トライデント・オーシャンレイ」は非常に強力。
- さらには全身を覆うバリアもあり、そのバリアは艦内のコアで制御されているためいかなる攻撃も通さない難攻不落である[注 1]。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 長らく存在は語られていたが、Lostbelt No.5『神代巨神海洋 アトランティス』にて「異聞帯におけるポセイドン」が本格的に登場した。
人間関係
Fate/Grand Order
- ゼウス
- 同じオリュンポス十二神のメンバーであり、神話では兄弟とされている。
- 大西洋異聞帯ではかつてのオリュンピアマキアで対立して敗北し、オリュンポスへの門番にシステム改変されてしまった。
- フランシス・ドレイク
- 第三特異点ではアトランティスと共に蘇ったところを彼女に聖杯を奪い取られ、アトランティスごと沈められたと語られているが、詳細は不明。
- 大西洋異聞帯では彼女にコアの一つを奪われてしまったために錯乱し、彼女に「海に出ると死ぬ呪い」をかける一方、敵対する者を全てドレイクと認識するレベルで執着している。
生前?
- ハデス
- 同じオリュンポス十二神のメンバーであり、神話では兄弟とされている。
- アテナ
- 同じオリュンポス十二神のメンバー。
- 神話では特に仲が悪く、互いに加護を与えた相手に嫌がらせをすることも多い。
- メドゥーサ
- かつて寵愛していた女性。そのためにアテナとトラブルになり、悲劇に繋がってしまった。
- カイニス
- かつて手籠めにした女性。その代償に彼女に男性の姿と神の加護を持つ槍を与えた。
- オデュッセウス
- 関係者である一つ目巨人を殺されたことやアテナの加護を受けていたことから、航海を続ける彼らに嫌がらせを繰り返していた。
- ミノス
- ゼウスとエウロペとの間の子。
- 彼に授け、最終的に捧げられるはずだった雄牛を横取りされたことに激怒し、彼の妻パーシパエーを牛に欲情するようにした。
- 結果、パーシパエーと雄牛との間に生まれたのがアステリオスである。
名台詞
メモ
脚注
注釈
- ↑ なお、こんな絶対防御状態でなぜドレイクにコアを奪われたのかは不明。「星の開拓者」に由来する不条理が起きたのだろうか。
出典