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TYPE-MOON公式サイトの[[TYPE-MOON エイプリルフール企画|2011年エイプリルフール企画]]。12ページの抽象的な物語。
 
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星海社朗読館シリーズで単行本化。朗読は坂本真綾
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2024年8月9日 (金) 14:07時点における最新版

四月の魔女の部屋
著者 星空めてお
イラスト 逢倉千尋
レーベル 星海社朗読館(星海社FICTIONS)
単行本 全1巻
発売元 講談社
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四月の魔女の部屋[編集 | ソースを編集]

わたしはエイプリル。あなたはフール。
魔女エイプリルは死にました。

TYPE-MOON公式サイトの2011年エイプリルフール企画。12ページの抽象的な物語。

星海社朗読館シリーズで単行本化。朗読は坂本真綾。

登場人物[編集 | ソースを編集]

エイプリル
魔女。魔女狩りの拷問で「ああ、死ぬのはいやだ。わたしは魔女です」とたった1つの嘘をついたことで、神様から罰を受けた。不死であり、願いを叶える力を持つ。世界は焼け野原になり、世界との接触を厭って部屋に閉じこもったが、寂しさから毎年4月1日だけ扉の鍵を外し来客を受け入れる。部屋でついた嘘はエイプリルがかなえてしまう。

来客[編集 | ソースを編集]

老いた盲人
異端審問官(ウィッチハンター)
物好きな求婚者
聖者と呼ばれる旅の男
死を目前にした病人
自称世界一の商人
村娘ジュニパとハネジュ
ヤブ医者
見えない犬
売れない画家
吸血姫メイ
読者
あなた。
フール

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]