「竜殺剣のシグルド」の版間の差分

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:だが、不死の呪いを受けて二千年の時を過ごしているせいか人格は荒み切っており、かつて討伐しようとしていた女神を復活させようとしているスペース神陰流に対しても何とも思っていない。
 
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:[[竜種]]も幻想の果てに消えてしまった現実にも絶望しており、敵に対して「銀河アスカロン運動」なるスキルで無理やり竜属性を付与して弱点を突いて攻撃するという行為も平然と行っている<ref group="注">この一連の荒廃っぷりに対して、Xは「運命を共にできる相手がいたならここまで荒まなかったろうに」と憐れんでおり、「[[ブリュンヒルデ|運命の相手]]に出会えなかったシグルドのイフ」とも言える。</ref>。
 
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2024年1月30日 (火) 20:46時点における最新版

竜殺剣のシグルド
性別 男性
所属 スペース神陰流
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

サーヴァントユニヴァースにおけるシグルド

略歴
サーヴァント・ユニヴァースにおけるヴィラン組織「スペース神陰流」幹部「六剣客(シックスブレイズ)」の筆頭。
二千年前には復活しかけていた原始の女神の討伐チームの一員であったが、封印はできたものの討伐には至らず、不死の呪いを受けてしまう。
それ以降はどのような経緯をたどってスペース神陰流に所属したのかは不明だが、そこで数多くの敵を屠ってきたようである。
主人公一行がダーク・マアンナを襲撃した際にも迎え撃って一蹴するが、脱走してコアを破壊しにきた謎のヒロインXと交戦。
いつもどおり竜属性を付与して倒そうとするが、もともと竜属性だったXの竜属性が裏返って大幅に強化する羽目になってしまい、ほぼ相打ちで倒されてしまった。
人物
元のシグルド同様に時折フランクさを見せるが真面目に見える性格。
だが、不死の呪いを受けて二千年の時を過ごしているせいか人格は荒み切っており、かつて討伐しようとしていた女神を復活させようとしているスペース神陰流に対しても何とも思っていない。
竜種も幻想の果てに消えてしまった現実にも絶望しており、敵に対して「銀河アスカロン運動」なるスキルで無理やり竜属性を付与して弱点を突いて攻撃するという行為も平然と行っている[注 1]
能力
元になったシグルド同様、上記のように特大のバフを与えてしまったXに対しても事実上の相打ちに持っていけるだけの卓絶した実力を持っている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
イベント『セイバーウォーズ2 ~始まりの宇宙へ~』に登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

アシュタレト・オリジン
かつて討伐しようとした原始宇宙の女神。
封印はできたものの完全消滅には至らず、不死の呪いをかけられた。
カラミティ・ジェーン
かつての女神討伐チームの同僚。
最後の残った彼女と力を合わせて女神を封印するに至ったものの、共に呪いを受けた。
謎のヒロインX
ダーク・マアンナを襲撃してきた敵の一人。
いつもどおり竜属性を付与して倒そうとするが、皮肉すぎる結末を迎えることになった。

名台詞[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. この一連の荒廃っぷりに対して、Xは「運命を共にできる相手がいたならここまで荒まなかったろうに」と憐れんでおり、「運命の相手に出会えなかったシグルドのイフ」とも言える。

出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]