「フラウロス (Grand Order)」の版間の差分
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: スカサハ体験クエストでは『今までに出会った、あるいはこれから出会う脅威』として登場したが、レフの登場はなく、登場から敗北による消滅まで魔神柱のままで言葉も発さなかった。 | : スカサハ体験クエストでは『今までに出会った、あるいはこれから出会う脅威』として登場したが、レフの登場はなく、登場から敗北による消滅まで魔神柱のままで言葉も発さなかった。 | ||
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: 玉座での決戦後は魔神柱の中では最後に消滅した。 | : 玉座での決戦後は魔神柱の中では最後に消滅した。 | ||
: 『Fate/Grand Order Arcade』では原作同様第二特異点のボスとして登場。特異点で行われる聖杯戦争が終結に向けて傾きだした時、最後の兆しとして出現する巨大な生命体。 | : 『Fate/Grand Order Arcade』では原作同様第二特異点のボスとして登場。特異点で行われる聖杯戦争が終結に向けて傾きだした時、最後の兆しとして出現する巨大な生命体。 |
2024年6月15日 (土) 16:56時点における最新版
フラウロス | |
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外国語表記 | Flauros |
所属 | 情報室 |
序列 | 六十四位 |
声優 | 杉田智和 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
- 略歴
- 『Fate/Grand Order』本編では、最初に登場した第二特異点『永続狂気帝国 セプテム』では、レフが自ら変身。
- スカサハ体験クエストでは『今までに出会った、あるいはこれから出会う脅威』として登場したが、レフの登場はなく、登場から敗北による消滅まで魔神柱のままで言葉も発さなかった。
- 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では、Ⅱの座においてセプテムに登場した英霊達と決戦を繰り広げた。
- 玉座での決戦後は魔神柱の中では最後に消滅した。
- 『Fate/Grand Order Arcade』では原作同様第二特異点のボスとして登場。特異点で行われる聖杯戦争が終結に向けて傾きだした時、最後の兆しとして出現する巨大な生命体。
- 自在に戦場を移動する難敵であったが、カルデアは魔神柱の移動の起点となる部位をデモン・スピアと呼称してマスターたちに通達する。
- フラウロスは『古代ローマ帝国』を人理定礎の一つとして捉え、傲慢さからローマの版図を広げていく歴代皇帝達を狂気に染め上げ、ローマを誰一人として笑う事のない帝国に堕とすことで人類史を乱そうと目論んでいた。
- 人物
- 終局特異点第1節以前は黒い体色に丸い目を、終局特異点第3節では赤い体色に丸い目を持つ。
- 基本的には「独立稼働する受肉した魔術式」という存在のため、独立した人格は持たない。
- しかしフラウロスの場合、他の魔神柱と異なり早い段階で感情的であり、主人公を感情的に煽っているが、ソレは人間に感情移入しているという事の裏返しとも言える。
- なので最後まで「認めなかった、諦めなかった」のもフラウロスであるのなら、魔神柱においてただ一柱、マシュに感情移入していたのもまたフラウロスである事が竹箒日記で示唆されている[出 1]。
- 能力
- 魔神柱として非常に強力な力を持ち、サーヴァント数騎に匹敵する実力を持つ。
- スキルは「覚醒の時来たれり」に加え、第二特異点では「まばたき」「凝視」「怒っている」を、終局特異点では「赤目」「藪睨み」を使用する。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- 第二特異点、終局特異点で主人公たちと対決する。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- マシュ・キリエライト
- オルガマリーより、彼女を一人にしないよう監視するようにとの命令を受けていた。デミ・サーヴァント化してからも、彼女を「デミ・サーヴァント
ふぜい 」一介のサーヴァント同様下に見ていることに変わりはない。 - しかし、魔神柱の中でただ一柱マシュに感情移入しており、ゲーティアに「人間から作られた短命の者」として彼女がどう生きるのかを報告している。
- レフ・ライノール
- 第二特異点でフラウロスに変貌。この姿を「王の寵愛」と称して誇っている。
名台詞[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
戦闘時[編集 | ソースを編集]
- 「目障りだ」
「己を知れ…」
「無様ッ!」 - 攻撃時の台詞。情報室を司る悪魔は最後の戦いを挑む「人間たち」に牙を剥く。
- 「無駄な動きをするなッ!」
- クリティカル攻撃時の台詞。情報室を司る悪魔にはすべてを賭ける英霊たちの戦いが無駄にしか見えない。
- 「情報室、開廷。過去を暴き、未来を墜とす。焼却式 フラウロス」
- 焼却式 フラウロス発動。情報室を開廷し、過去から積み重ねてきた業・現実を暴き、未来を墜とす。
- 「なぜここまでの力をぉ…ッ!」
- 情報室、終了。それを引き起こした力は、「英霊たちと人間の繋げる絆の力」に他ならない。
本編[編集 | ソースを編集]
- 「起動せよ。起動せよ。情報室を司る九柱。即ち、
オリアス。ヴァプラ。ザガン。ウァクラ。アンドラス。アンドレアルフス。キマリス。アムドゥシアス。
我ら九柱、文字を得るもの。我ら九柱、事象を編むもの。
“七十二柱の魔神”の名にかけて、我ら、この研鑽を消す事能わず……!」 - 『冠位時間神殿ソロモン』での台詞。
メモ[編集 | ソースを編集]
- 魔神柱時には『流星号』と言うあだ名で呼ばれる。これはアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場する同名のガンダム、『ガンダムフラウロス』の別名が流星号と言うあだ名であるため。
決して終章で流星のごとく儚く散ってしまったからというわけではない。
話題まとめ[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]