「牛若丸」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
6行目: | 6行目: | ||
*スリーサイズ:B/W/H | *スリーサイズ:B/W/H | ||
*属性:混沌・中庸 | *属性:混沌・中庸 | ||
− | * | + | *CV:早見沙織/イラスト:坂本ねみぢ |
『[[Fate/Grand Order]]』に登場する、「[[クラス (ライダー)|騎兵]]」のクラスの[[サーヴァント]]。<br>露出度の高い鎧兜と白装束を纏った黒髪の少女。 | 『[[Fate/Grand Order]]』に登場する、「[[クラス (ライダー)|騎兵]]」のクラスの[[サーヴァント]]。<br>露出度の高い鎧兜と白装束を纏った黒髪の少女。 |
2015年8月30日 (日) 22:57時点における版
ライダー (Grand Order)
- 真名:牛若丸
- 身長:168cm/体重:55kg
- 出典:『義経記』『平家物語』
- 地域:日本
- スリーサイズ:B/W/H
- 属性:混沌・中庸
- CV:早見沙織/イラスト:坂本ねみぢ
『Fate/Grand Order』に登場する、「騎兵」のクラスのサーヴァント。
露出度の高い鎧兜と白装束を纏った黒髪の少女。
- 略歴
- 真名は牛若丸。愛馬「太夫黒」と共に戦場を駆け抜けた稀代の天才武将・源義経。
- 日本ではかの織田信長と同じく有名な武士。
- 人物
- 正義感が強く、純真な少女。自分が他人より優れているのを自覚しており、「天才」を自称して憚らない自信家であるが、一途で素直な性格と礼節を重んじている。
- しかし、余りに優れた才能とそれによって築かれる功績から、周囲からは迫害され、疎まれるのが常だった。
- 兄である源頼朝のことをサーヴァントとなった今でも慕っているが、武に優れた源義経(牛若丸)と違い、戦いを得意としなかった頼朝には時折殺意すら覚えられていたという。これは何も周囲や頼朝が義経の才に嫉妬したというだけではなく、その才覚から戦を恐れなかった義経は戦を忌避しようとする周囲の気持ちが理解できず、反感を買っていたのも原因。
- 能力
- 天賦の才を持ち、優れた兵法を有していた。
- 騎乗物は愛馬の「太夫黒(たゆうぐろ)」だが、戦闘中は使用していない。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ライダー | 主人公 (Grand Order) | D | C | A+ | B | A | A+ | 対魔力:C 騎乗:A+ |
カリスマ:C+ 天狗の兵法:A |
宝具
- 壇ノ浦・八艘跳(だんのうら・はっそうとび)
- ランク:D
種別:対人奥義
由来:壇之浦の戦いで船から船へと飛び移り八艘彼方へ去った逸話。 - 出現した小舟の上を次々と跳ね渡り、敵に一撃を加える。
登場作品と役柄
- Fate/Grand Order
- ライダーのサーヴァントとして登場。レア度はR(☆3)。イラストレーターは坂本みねぢ。
人間関係
- 源頼朝
- 兄。生前、一途に慕っていたらしいが、兄からは段々と疎まれていった。
- 武蔵坊弁慶
- 牛若丸に使えた郎党。ちなみに彼を持っていた場合、マイルームの専用ボイスで脅す。
名台詞
- 「牛若丸、罷り越しました。武士として誠心誠意、尽くさせていただきます」
- 天賦の才と数々の逸話を残した武将、時を越えて現代に召喚される。
- 「戦を怖い……と思った事はありません。私、こう見えて天才ですから。どんな戦場に送り込んでも生還する、と兄上はよく言っていた程です」
- 英雄としての己の力への絶対的な自信。だが、武に優れたが故に戦への恐怖心が欠如し、戦を避けようとした兄や周囲の武士から反感を買ったのはあまりにも皮肉としか言いようがなかった。
- 「何度裏切られても、やっぱり私は誰かの為に戦いたいです。主殿が許してくれるのなら、最期まで一緒に……いえ、なんでもありません」
- 「ぽんぽこ…りん」
- サーヴァントの強化時、レベルが上昇すると呟く謎の言葉。タヌキの腹鼓?
メモ
- サービス開始日に公開されたPVにてまさかの真名バレ。といっても、語られる経歴、「天才」と知られる武士と分かりやすい特徴が多く、最有力として挙がっていた名前だったのでやっぱりといった感想を抱いた人も多い。
- ただし真名は幼名の牛若丸表記であり、何故彼女が「源義経」でないのかは判明されていない。
- 公式PR漫画『ぐだぐだオーダー』での仮称は、セリフからとったぽんぽこライダー。
- 非常に際どい格好をしているため、『ぐだぐだオーダー』では周囲から痴女呼ばわりされている。しかし本人は「天才ですから!!」の一言と共に堂々としている。
ちなみに、中の人が同じなメルトリリスも彼女と同等かそれ以上に凄まじい格好をしている。