「ロマニ・アーキマン」の版間の差分
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− | + | *アイドル「マギ☆マリ」のブログのファンであり度々そのことに言及する。なお外の世界は消滅しているのだが、'''自動再生AIを作って本物の代わりにブログを更新させている'''。……随分と虚しいことのように思えるが、それだけ好きなのだろう。 | |
+ | *二章においてネロに宮廷魔術師に誘われた時、興味を示しつつも「王宮勤めとかいまさらどの顔さげて」と断っている。自分の勤め先であるカルデアの事件を防げなかったことを悔やんでいるのか、それとも以前どこかの王宮に縁でもあったのだろうか。 | ||
2015年10月3日 (土) 00:38時点における版
ロマニ・アーキマン
- CV:鈴村健一(ドラマCD)
カルデアの医療部門のトップを務める青年。周囲からはなぜか「Dr.ロマン」と呼ばれている。
- 略歴
- レイシフト実験を前にしてオルガマリーに現場から追い出されたので主人公の部屋(となる予定の空き部屋)でサボっていたところ、自室に案内された主人公と出くわす。
- そのまま主人公と話し込んでいる最中にレフから管制室へと来るよう促す通信が入るが、本来の待機場所と主人公の私室がかなり離れていたため、彼が管制室に来たものとして爆破を敢行したレフの破壊工作に巻き込まれずに済む。
- 結果、自分より上の階級の生存者がいなかったために急遽カルデアの指揮を取ることとなり、特異点Fへレイシフトしてしまった主人公たちのオペレートも務める。ファーストオーダー終了後もその状態は一切変わらず、以降の作戦においても継続してオペレーターを務める。
- 人物
- 基本的には好人物なのだが、おちゃらけた言動が多く、どうにも軽薄な印象を与える。初対面の相手に低く見られることもしばしば。
- なお、コミュ力には自信がないようである。
- その一方で客観的に物事を見ているせいか、アレな言動や行動をする英霊に対するツッコミ役になることもしばしば。
- 能力
- 本人曰く「平凡な医者」とのことだが、技術の粋を集めたカルデアにおいて医療を司っている以上、相応の能力はあると思われる。
- レイシフト時は主人公らの周囲の魔力反応等のサーチをはじめとしたサポートの従事する。
- なお、レフに「共に魔道を研究した学友」と言われているため彼も魔術師であるようだが、実力の程は不明。
登場作品と役柄
- Fate/Grand Order
- 主人公たちのレイシフト中も通信を介してサポートするため、終始会話に登場する。
人間関係
- 主人公 (Grand Order)
- かなりカッコ悪い形で出会う。
- オルガマリー・アニムスフィア
- 上司。彼女の境遇についても理解があり、会話中では単に上司と部下という感じだが、大事な実験の前なのに「ロマニが現場にいると空気が緩む」という理不尽な理由で追い出したり、こちらも三人称では「マリー」と呼び捨てにしていたりと、比較的親しい間柄であることを感じさせる。
- レフ・ライノール
- かつての学友。「真っ先に殺しておけなかったのは悔やまれる」と評しており、彼の頭脳については買っている模様。
- レオナルド・ダ・ヴィンチ
- 同僚。かなり変人なため、苦手とする相手。
- クー・フーリン
- 出会って早々「軟弱男」呼ばわりされて傷つく。
- ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
- 同じタイプのダメ人間としてシンパシーを感じていたが、そのことを指摘されて傷つく。
名台詞
- 「はーい、入ってまー―――って、うぇええええええ!? 誰だ君は!?」
- 作中での第一声、サボっていたところに主人公が入ってきた際のリアクション。「お前こそ何者だ」と返す選択肢もある。
- 「ひどいなキミは! あ、いや、でもわかる。その気持ち、ちょっとわかる。
所長は箱入りお嬢様だったからね、いちいち反応が素直というか、スレてないというか……」 - オルガマリーについて、「いや、つい面白くて」と返した際のリアクション。
- 「ファヴニールの完全沈黙確認……! 凄いな、新たなドラゴンスレイヤーの誕生だ!」
- 第一章にて、ファヴニール撃破後の発言。小次郎の竜殺しネタが盛り上がった遠因の一つ。小次郎に限らず、プレイヤーごとに様々なドラゴンスレイヤーが誕生することに。
メモ
- DDDには同名の人物である貫井(通称がドクターロマン)が登場する。無論FateシリーズとDDDは世界観的には別物なのだが。
- アイドル「マギ☆マリ」のブログのファンであり度々そのことに言及する。なお外の世界は消滅しているのだが、自動再生AIを作って本物の代わりにブログを更新させている。……随分と虚しいことのように思えるが、それだけ好きなのだろう。
- 二章においてネロに宮廷魔術師に誘われた時、興味を示しつつも「王宮勤めとかいまさらどの顔さげて」と断っている。自分の勤め先であるカルデアの事件を防げなかったことを悔やんでいるのか、それとも以前どこかの王宮に縁でもあったのだろうか。