「アルジュナ」の版間の差分

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: 大弓を手にして、「弓兵」のクラスに相応しい技量で戦場の名誉を欲しいままとした弓の名手。
 
: 大弓を手にして、「弓兵」のクラスに相応しい技量で戦場の名誉を欲しいままとした弓の名手。
: 勤勉且つ清廉、公明正大で主に対しても礼節を忘れずに接する、という英霊として非の打ち所のない人格者なのだが、自身の実力を疑わずマスターに対して無意識ながらも尊大な態度を取っている。
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: 勤勉且つ清廉、公明正大で主に対しても礼節を忘れずに接する、という英霊として非の打ち所のない人格者なのだが、自身の実力を疑わずマスターに対して無意識ながらも、尊大な態度を取っている。
:マスターに対して真摯に仕える事のみが喜びだと語る彼だが、自身の心に踏み入れる事は好まず、マスターに対しても警告している。しかし、それはマスターにある『顔』を見られたくないからかもしれない。
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:マスターに対して真摯に仕える事のみが喜びだと語る彼だが、自身の心に踏み入られる事は好まず、マスターに対しても警告している。しかし、それはマスターにある『顔』を見られたくないからかもしれない。
 
: 聖杯に願う己が望みは、「永遠の孤独」である。
 
: 聖杯に願う己が望みは、「永遠の孤独」である。
 
: なお生前の彼が「生涯の敵」と見なした最大の好敵手である[[カルナ]]も、今回の聖杯戦争にて現界している。
 
: なお生前の彼が「生涯の敵」と見なした最大の好敵手である[[カルナ]]も、今回の聖杯戦争にて現界している。

2016年1月7日 (木) 14:03時点における版

アーチャー (Grand Order)

  • 真名:アルジュナ
  • 身長:177cm / 体重:72kg
  • 出典:マハーバーラタ
  • 地域:インド
  • 属性:秩序・中庸
  • 性別:男性
  • CV:島﨑信長⻑ / イラスト:pako
  • 設定作成:東出祐一郎

Fate/Grand Order』に登場する、「弓兵」のクラスのサーヴァント。褐色の肌をした、流麗な白衣の青年。

略歴
真名はインドの叙事詩「マハーバーラタ」に登場する大英雄アルジュナ。クル王の息子であり、パーンダヴァ五兄弟の三男として生まれた彼は同時に、雷神インドラの息子である。
カルナが『施しの英雄』であるならば、彼は『授かりの英雄』である。
人物
大弓を手にして、「弓兵」のクラスに相応しい技量で戦場の名誉を欲しいままとした弓の名手。
勤勉且つ清廉、公明正大で主に対しても礼節を忘れずに接する、という英霊として非の打ち所のない人格者なのだが、自身の実力を疑わずマスターに対して無意識ながらも、尊大な態度を取っている。
マスターに対して真摯に仕える事のみが喜びだと語る彼だが、自身の心に踏み入られる事は好まず、マスターに対しても警告している。しかし、それはマスターにある『顔』を見られたくないからかもしれない。
聖杯に願う己が望みは、「永遠の孤独」である。
なお生前の彼が「生涯の敵」と見なした最大の好敵手であるカルナも、今回の聖杯戦争にて現界している。
能力
愛用の弓は『ガーンディーヴァ』。炎神アグニから授けられた神弓である。

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
アーチャー 主人公 (Grand Order) A B B B A++ EX 対魔力:C
単独行動:A
千里眼:C+
授かりの英雄:A
神性:B


登場作品と役柄

Fate/Grand Order
アーチャーのサーヴァントとして登場。レア度は☆5。イラストはpako氏。
好敵手であるカルナとは全く同時期、同レア度の実装となった。

人間関係

カルナ
永遠の宿敵。

名台詞

「永遠の孤独こそが、我が望み」
聖杯戦争の果てに彼が求める願い。その真意は謎に包まれている。
「『私』を……見たな!」
垣間見せる激情。単に白衣の下に他者に見せたくない何かがあるのか、それとも普段の冷静沈着な態度を捨て去るほどの重大な秘密があるのか……。

メモ

  • 公式PR漫画『ぐだぐだオーダー』での仮称は、信長アーチャー。無論、中の人からとった物で、出番ない方のノブとは関係ない。
    なおキャラクターに不明な点が多いせいか、ポーズをとりながらキメ顔で顔を隠したりするなど、妙な性格になっている。
    • 余談だがカルナコハエースにて同じポーズを取っている。
    • なお、pako氏は「枠を奪ってしまったので供養しとこう」と魔人アーチャーに思うところがあったのか、イラスト[1]をtwitterに投稿した。
      • しかし、実際は枠を奪うどころかあちらが先に正式参戦を果たしてしまった。これが縁なのかは不明だが、pako氏がイラストを担当している。

話題まとめ

中の人関係
担当声優である島崎信長氏はTYPE-MOON作品参加は『Fate/Zero』の第四次アサシンの中の一人に続いて二度目。氏はTwitter上で、
「実は昔からTYPE-MOONさんのファンでして。声優になる前からずっと好きなものに関わらせて頂けるって本当に嬉しいなぁ…!事前登録、絶賛受付中です!よろしくお願いします!!」と喜びをコメントしている。
金時(期間限定★5)を4体重ねたり[2]、礼装目当てにヴラドおじさんを狩り続けたり[3]、一プレイヤーとしてもエンジョイしており、公式からもFGOのヘビーユーザーと紹介された。

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