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***その説の傍証として、「マニピュレータ」は上記のようにロボット操作の用語だが、心理学用語では「他人をマインドコントロールして操縦しようとする人」を指しているという指摘もある。 | ***その説の傍証として、「マニピュレータ」は上記のようにロボット操作の用語だが、心理学用語では「他人をマインドコントロールして操縦しようとする人」を指しているという指摘もある。 | ||
+ | *パッションリップに追いかけられる茶髪に眼鏡の童顔女性というシチュエーションに[[ジナコ=カリギリ|誰か]]がかぶったプレイヤーも多かった様子。名前が出るまでは「ジナコの母親では」という予想をした人もいた(実際の所ジナコは父がドイツ人母が日本人であり、マーブルがそれの筈はよほどの並行世界での特異な偶然がない限りそれはありえない)。 | ||
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2017年5月16日 (火) 23:55時点における版
マーブル・マッキントッシュ
『Fate/Grand Order』の登場人物。海洋油田基地セラフィックスの職員。
- 略歴
- 『Fate/Grand Order』のコラボイベント『深海電脳楽土SE.RA.PH』で登場。
- 電脳化したセラフィックスでパッションリップから逃げていたところを主人公達に保護され、以降は行動を共にするようになる。
- とはいえ普通の人間で戦闘能力はないため、ほとんどは教会でお留守番であり、アーノルド・ベックマンの合流後はほとんど彼の抑え役になっていた。
- 最終的には秘密を守る為にエミヤ〔オルタ〕にアーノルド共々射殺されてしまったが、実は彼女は物語開始時に死亡しており、実際は殺生院キアラ (Grand Order)が彼女の皮を被って行動してた事が判明した。(なので、以下の記述のどこまでがマーブル本人のものかははっきりとはわからない)
- 人物
- 少々気弱でインドア的な性格をしており空気が読めないところがあるが、それほど悪い人間ではない。
- 助けにきた主人公達がまだ若かったのでお姉さんぶろうとするが、マダム呼ばわりされると傷つくというちょっと難儀な面もある。
- 能力
- ロックフェラー大学出身で、マニピュレータ(簡単に言うとロボットの駆動系の操作)に関しては右に出る者がいないと自負している。
登場作品と役柄
- Fate/Grand Order
- コラボイベント『深海電脳楽土SE.RA.PH』で登場。
人間関係
- アーノルド・ベックマン
- 同じ職場の同僚。彼が名前を覚えていなかったところを見ると、立場的には彼女の方が下の模様。
- 合流後は沈んでいた彼を励ましたら調子づかせてしまったり、癇癪を起こした彼に暴力を振るわれたりと一緒に登場することが多い。
- ガウェイン
- 助けてもらった人。その点については感謝しているが、「マダム」呼ばわりには傷ついている。
- パッションリップ、メルトリリス
- アルターエゴということで強く怯えており、仲間になった後も警戒心は解けなかった。
メモ
- 上記のように彼女はロックフェラー大学出身と言っているが、かなり疑問が残る。マニピュレータを扱っていることを考えると彼女の専門はロボット工学だと思われるが、2017年現在ロックフェラー大学に工学部はない。職場の特異性を考えると、まるで畑違いの人間を雇用するとも考えにくい。
- むしろロックフェラー大学は医学・生理学のほうが有名であるため、モノローグで発言していることから考えて、「中の人」であるキアラのほうの学歴である疑惑も持ち上がっている。
- その説の傍証として、「マニピュレータ」は上記のようにロボット操作の用語だが、心理学用語では「他人をマインドコントロールして操縦しようとする人」を指しているという指摘もある。
- むしろロックフェラー大学は医学・生理学のほうが有名であるため、モノローグで発言していることから考えて、「中の人」であるキアラのほうの学歴である疑惑も持ち上がっている。
- パッションリップに追いかけられる茶髪に眼鏡の童顔女性というシチュエーションに誰かがかぶったプレイヤーも多かった様子。名前が出るまでは「ジナコの母親では」という予想をした人もいた(実際の所ジナコは父がドイツ人母が日本人であり、マーブルがそれの筈はよほどの並行世界での特異な偶然がない限りそれはありえない)。