「宝蔵院胤舜」の版間の差分
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− | 宝蔵院の継承者として、宝蔵院流槍術開祖胤栄に槍術や僧としての教えを受ける。当時、すでに胤栄によって宝蔵院の槍術は世間に知れ渡っていた。 | + | :宝蔵院の継承者として、宝蔵院流槍術開祖胤栄に槍術や僧としての教えを受ける。当時、すでに胤栄によって宝蔵院の槍術は世間に知れ渡っていた。 |
− | これまでのただ突きを行うだけだった素槍を改良して、突きに加えて斬り、払い、打ちを可能にした画期的な十文字槍を産みだしたのが、この胤栄だったからだ。 | + | :これまでのただ突きを行うだけだった素槍を改良して、突きに加えて斬り、払い、打ちを可能にした画期的な十文字槍を産みだしたのが、この胤栄だったからだ。 |
− | しかし、胤栄は槍を捨てた。 | + | :しかし、胤栄は槍を捨てた。 |
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− | + | :後継者である胤舜にもそう申し送り、彼は八十七歳で入寂した。 | |
− | 後継者である胤舜にもそう申し送り、彼は八十七歳で入寂した。 | ||
− | だが、胤舜は槍術を諦めなどせず、宝蔵院たる者、仏の道と槍の道双方を歩むべしと、胤栄の死後になって宝蔵院流槍術を復興させた。 | + | :だが、胤舜は槍術を諦めなどせず、宝蔵院たる者、仏の道と槍の道双方を歩むべしと、胤栄の死後になって宝蔵院流槍術を復興させた。 |
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2017年10月22日 (日) 10:03時点における版
ランサー | |
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真名 | 宝蔵院胤舜 |
読み | ほうぞういん いんしゅん |
性別 | 男性 |
身長 | 177cm |
体重 | 78kg |
出典 | 史実 |
地域 | 日本 |
属性 | 中立・中庸 |
声優 | 浪川大輔 |
デザイン | 松竜 |
レア度 | ☆3 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
- 略歴
- 人物
- 生真面目で、無益な殺生を好まない。
- 能力
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ランサー | 主人公 (Grand Order) | C | D | A | D | B | C | 対魔力:D | 宗和の心得:B 武の求道:B 先の先:B+ |
宝具
- 朧裏月十一式(おぼろうらづきじゅういちしき)
- ランク:C
種別:対人宝具
レンジ:1~5
最大補足:1人 - 宝蔵院胤舜が極めた十文字槍の武芸が昇華した宝具。先代である胤栄が定めた表十五本の技に対し、胤舜が定めた裏十一本技を指す。
- 「その槍神仏に達す」とまで謳われた胤舜が編み出した技の型であり、あらゆる敵、技への対応を可能にする。
- また、この宝具は初見の相手あるいは武器がどれほど奇妙なものであったとしても、初見ゆえの不利を解消することが可能。
真名:宝蔵院胤舜
- 宝蔵院槍術二代目であり、その技、神仏に達すると謳われた男。俗名は満田源之助。
- 宝蔵院の継承者として、宝蔵院流槍術開祖胤栄に槍術や僧としての教えを受ける。当時、すでに胤栄によって宝蔵院の槍術は世間に知れ渡っていた。
- これまでのただ突きを行うだけだった素槍を改良して、突きに加えて斬り、払い、打ちを可能にした画期的な十文字槍を産みだしたのが、この胤栄だったからだ。
- しかし、胤栄は槍を捨てた。
- 「私に仕える者が槍術を学ぶは、本意ではない」「私に仕えるならば、槍を捨てるべきである」
- 後継者である胤舜にもそう申し送り、彼は八十七歳で入寂した。
- だが、胤舜は槍術を諦めなどせず、宝蔵院たる者、仏の道と槍の道双方を歩むべしと、胤栄の死後になって宝蔵院流槍術を復興させた。
関連
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』解禁に伴い実装。
人間関係
名台詞
- 「これぞ槍の究極。生涯無敗を確立させた十一の式、朧裏月──いざ参る!!」
- 宝具開放。神仏の域に達した槍の究極、今ここに。