「フランケンシュタイン〔セイバー〕」の版間の差分
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2018年1月21日 (日) 02:31時点における版
セイバー | |
---|---|
真名 | フランケンシュタイン[1] |
性別 | 女性 |
身長 | 172cm |
体重 | 48kg |
出典 | 創作 |
地域 | ヨーロッパ全域 |
属性 | 中立・夏 |
声優 | 野中藍 |
デザイン | 岡崎武士 |
レア度 | ☆4 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
「剣士」のサーヴァント。期間限定イベント『デッドヒート・サマーレース!』にて登場した水着姿のフランケンシュタイン。
- 略歴
- 『デッドヒート・サマーレース!』では特異点解決において開催されたレースに参加する際にチャールズ・バベッジとプロフェッサーMとチームを組み、「スチームエレクトリカルwithパパ」として参加。
- 武装である「乙女の貞節」を改良したことによりセイバーのクラスとなっている[2]。
- 人物
- 夏の暑さでめんどくさがり屋さんになってしまった。でもいざって時には暴走しがち。
- 普段はしっかりものである本来の彼女よりめんどくさがりな性格となっており、だらーんとした様子をマスターに見せている。イメージとしては「夏の暑さにだるそうな大型犬」。
- 本来の彼女とは違い、たどたどしくはあるがよくしゃべるようになっている[3]。
- 好きなものは「涼しいこと」で、冷房を浴びながらマスターのベッドを占領している。嫌いなものは「暑いこと」となっており、時折夏の暑さにぼやいている。
- 能力
- 武装である「乙女の貞節」を改良した大型複合武器「ブライダル・ブレイド」を使用する。エネルギーブレードを展開し、人造人間としてのパワーで軽々と振り回す。
- 片手でクルクルと回転させるだけでガルバニズムによる充電が行えるため、燃費の良さも相変わらず。
- 面倒臭がりになったのと、夏の暑さのせいもあって出力に制限をかけている模様。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
セイバー | 主人公 (Grand Order) | C++ | B | C | D | A | B | 対魔力:C 騎乗:EX |
狂化:E サマー・ガルバニズム:B+ 虚ろなる酷暑への嘆き:A ほどほどロード:C |
宝具
- 串刺の雷刃(スキュアド・プラズマブレイド)
- ランク:D~B
種別:対人宝具
レンジ:1~3
最大補足:1人 - ブライダル・ブレイドを勢いよく回転させることによりエネルギーを急速充填。
- 然る後にジャンプして突き刺す。その膨大な雷エネルギーは、うっかりすると他の面子まで巻き込みかねないほどである。
- 『Grand Order』では「敵単体に超強力な攻撃&敵単体に確率でスタン状態を付与[4][5]&敵単体に帯電状態[6]を付与」という効果。
真名:フランケンシュタイン
フランケンシュタイン。正確には無名、フランケンシュタインの怪物。ヴィクターによって創造された人工生命体……が、水着姿になったもの。
登場作品と役柄
Fate
- Fate/Grand Order
- 『デッドヒート・サマーレース!』の開催に伴い期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。
人間関係
- チャールズ・バベッジ
- イシュタルカップでチームを組んだサーヴァント。
- レースでは彼が変形したバベッジ・ロコモーティブフォームに搭乗する。
- プロフェッサーM
- イシュタルカップでチームを組んだサーヴァント。
名台詞
メモ
- レースに参加した目的の一つとしてレース中の風で涼んで苦手な暑さから逃れるというものがあったが、そもそもカルデアは標高6000mの寒風吹きすさぶ雪の積もった山中にある。そのため「外に出ればよかったのでは?」という声も有ったり。
- 彼女のエピソードで見る限りカルデア内部はこの時相当暑かった様子。季節感を出すために夏に合わせて施設内の温度を上げていたのだろうか?