「異星の巫女」の版間の差分
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2018年10月12日 (金) 23:02時点における版
異星の巫女 | |
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読み | いせいのみこ |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
『Fate/Grand Order』で登場した謎の存在。メタリックカラーの女性のような姿をしている。
- 略歴
- 『Fate/Grand Order』のアニメやメインシナリオの『序/2017年 12月31日』で断片的に登場していたが、第二部からストーリーに絡んでの登場が増えてきている。
- 人物
- 当初は感情表現が一切なかったため、人格のほどは不明。
- 後にどの言語にも相当せず理解されなかったが「喋る」という行為はしようとしたため、コミュニケーションを取ろうとする意志は一応あると思われる。
- 能力
- 当初登場した際には、「そこに居るのに、誰にも気づかれない」という不気味な能力を披露していた[注 1]。
- 第二部第一章では主人公達の目の前に姿を現していたが、姿が目に見えるという点以外は存在がまるでないかのような印象を与え、実際に計器類も「本来どこにでもあるべき反応」を含めたあらゆる反応を感知できないでいた。
- また、空想樹に対して干渉する能力を持ち合わせているのか、中心部の熱源反応を失った空想樹を粉々に砕いてみせた。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 『序/2017年 12月31日』からの登場。アニメ「MOONLIGHT/LOSTROOM」にも少し登場している。
人間関係
Fate/Grand Order
- グレゴリー・ラスプーチン
- 他の人物には見えていない彼女を視認出来ており、「異星の巫女」という名称も彼の発言から判明。
- ただし、彼の呼びかけなどには全く答えていないらしく、表情も変わらないので感情も分からないという。
名台詞
メモ
- 登場当初から憶測が界隈を飛び交っている謎に包まれたキャラクター。多かった説としては「オルガマリー・アニムスフィアがカルデアス内で無限の死を味わった成れの果て」説、「カルデアスに搭載されているレンズシバ、ないしラプラスシステムに宿った自意識」説等がある。便宜上の名称「異星の巫女」という呼称が出来てからもこの説を支持するファンは一定数存在している。
話題まとめ
脚注
注釈
- ↑ なお、このような現象には前例がないわけでもなく、『MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア』でカルデアに迷い込んだシオン・エルトナム・アトラシアが似たような状態に陥っていた。
出典