「バーソロミュー・ロバーツ」の版間の差分
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: 以降の映画撮影の中で「大砲のような音を聞いて記憶が戻る」という場面で本当に記憶が戻ってしまい<ref group="注">これについてはバーソロミューの死因が「大砲の弾が直撃して死亡」であったために本人のトラウマが刺激されたと推測されている。</ref>、それに伴って霊基も崩壊し、暴れ回るところを戦闘になる。 | : 以降の映画撮影の中で「大砲のような音を聞いて記憶が戻る」という場面で本当に記憶が戻ってしまい<ref group="注">これについてはバーソロミューの死因が「大砲の弾が直撃して死亡」であったために本人のトラウマが刺激されたと推測されている。</ref>、それに伴って霊基も崩壊し、暴れ回るところを戦闘になる。 | ||
: 戦闘後は意識を取り戻したものの現界は不可能となり、主人公に後の事を任せて消滅した。 | : 戦闘後は意識を取り戻したものの現界は不可能となり、主人公に後の事を任せて消滅した。 |
2019年6月5日 (水) 20:29時点における版
クラス不明 | |
---|---|
真名 | バーソロミュー・ロバーツ |
性別 | 男性 |
デザイン | また[出 1] |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
『Fate/Grand Order』に登場するサーヴァント。
- 略歴
- 『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『惑う鳴鳳荘の考察』にて登場。
- 微小特異点『漂流電影空間ハリウッド』に召喚されたはぐれサーヴァント。当初は記憶喪失状態であり、イケメンな外見と高い能力のためにガブリエラに仕える執事役「サラザール」として急遽抜擢され、映画のキャストに加わる事に。
- 以降の映画撮影の中で「大砲のような音を聞いて記憶が戻る」という場面で本当に記憶が戻ってしまい[注 1]、それに伴って霊基も崩壊し、暴れ回るところを戦闘になる。
- 戦闘後は意識を取り戻したものの現界は不可能となり、主人公に後の事を任せて消滅した。
- 人物
- 「ブラックバート
[注 2]」の異名通り、色黒な肌をしたラテン系のイケメンであり、他人に対しても紳士的。 - だが黒髭同様に性癖としては残念なところがあり、メカクレ系女子を目の前にすると急に饒舌になりあらぬ事を口走り始める。
- とはいえ懸想する相手が居るとわかった途端に大人しく身を引くなど紳士的な面はきちんとある。
- 能力
- サーヴァントとして振る舞う事は無かったために戦闘能力の程は不明だが、映画の撮影中でも諸々の行動をソツなくこなしていたようである。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
? | - | ? | ? | ? | ? | ? | ? |
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『惑う鳴鳳荘の考察』でキーキャラクターとして登場。
- サーヴァントである事は明言されているが、同イベントではプレイアブルキャラクターとしては実装されなかった。
人間関係
Fate/Grand Order
- 主人公 (Grand Order)
- 期間限定イベント『惑う鳴鳳荘の考察』で一緒に映画撮影を行った人物。
- 記憶が戻った後は「マスター」「中途で放り投げる事を許してほしい」と初対面かつ未契約にも関わらず意味深な発言をしている[注 3]。
- マシュ・キリエライト
- 期間限定イベント『惑う鳴鳳荘の考察』で一緒に映画撮影を行った人物。
- 性癖にドストライクだったために記憶喪失状態にも関わらず口説きにかかった。
- エドワード・ティーチ
- 海賊仲間であり、特殊な性癖の仲間。
- 人となりもよく知っているようで、彼がカルデアに召喚されていると知ると「迷惑をかけていないか」と露骨に心配しにかかった。
名台詞
Fate/Grand Order
- 「私は良いと思いますね!!!!」
「強引ですが斬新かつ明確なアイデアです!!!!! 前髪の綺麗なお嬢さん!!!!!」
「何なら瓶を落とす役もやりましょう!!! いやむしろ私が瓶になる!!!!!」 - 『惑う鳴鳳荘の考察』にて、「爆発物の瓶を誤って落として爆発が起き、それを大砲の音と誤認して記憶が戻る」という若干無理のあるマシュのプロットを聞いた際の反応。
- !マークの数を含めて原文ママ。異様な早口を想像させる言い方と最後の方のドン引きものの発言に、やはり黒髭の同類だったとプレイヤーは思った事であろう。
メモ
- 『惑う鳴鳳荘の考察』ではいきなり新規の立ち絵で登場したが、マシュに対する言動から速攻で真名が見抜かれた。
- 実の所彼のデザインは「羽根のついた帽子」「宝石で飾られたロザリオ」「肩から吊るしたピストル」という史実での外見に非常に近いものであったが、それより何より「メカクレ系女子に興奮する」という情報が彼の正体を決定づける最大の証拠になってしまったのは皮肉とも言える。