「源為朝」の版間の差分

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:『死想顕現界域 トラオム』にて、最終的に自分を相打ちで倒した相手。
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:その勇敢さにはかなり思うところがあったようである。
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:『南溟弓張八犬伝』において自信を召喚した相手。
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:自分を主人公にした『椿説弓張月』の作者だったこともあり、自身に安らぎを与えてくれた彼のことをある種の父親のように見ていた。
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:自分とは系統の違うメカであり、興味津々。
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:こちらも系統が違う上にロストテクノロジーを多く含んでいるため、解剖を提案したが即座に否定されて落胆していた。
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:自分から見て姪(史実では甥)にあたる源氏武者。
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:自信と大具足の共通点を指摘された際には「トップシークレット」としてはぐらかしていた。
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:自分と同等かそれ以上のメカとして最大限に警戒している。
  
 
===生前===
 
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2023年6月14日 (水) 23:39時点における版

アーチャー
真名 源為朝
性別 男性
身長 232cm
体重 190kg[注 1]
出典 史実、『椿説弓張月』など
地域 日本
属性 中立・中庸
声優 乃村健次
デザイン Dd
レア度 ☆5
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要

弓兵」のサーヴァント

略歴
死想顕現界域 トラオム』で登場。
張角によって秘密裏に準備されて復讐界域の切り札として運用され、復権界域を壊滅に追い込み、王道界域も撃退しようとするもジークフリートアストルフォの連携によって敗北、消滅した。
期間限定イベント『南溟弓張八犬伝』で再度登場した際には現地サーヴァントとして再び敵になり、ストームボーダーに対して特異点から砲撃を行い、壊滅寸前にまで追い込んだ。
後に特異点を襲撃してきた主人公一行と対峙し敗北するが、自身を召還した曲亭馬琴のこれ以上の暴挙を止めるべく一行にその後を託し、一行を追撃の一矢として送り出す形で協力してくれた。
人物
豪壮な機械鎧に身を包んだ大柄な男性……に見えるが、実際には外見そのままの肉体のロボ。
外見に似合わず常識人であり、家族への愛情を見せたり非常識な姪を窘めたりと非常にまっとう。
その一方で人間味は薄く、自分自身を「目的を達成するための一個の機械」と見なしている。
能力
常識外れのメカニカル弓術を用いた戦闘を行う。

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
アーチャー 主人公 (Grand Order) A B++ B D EX A 対魔力:C
単独行動:B
鎮西八郎:A
不屈の弓射:B
メカニカル弓術:EX

宝具

轟沈・弓張月(ごうちん・ゆみはりづき)
ランク:B+
種別:対艦宝具
レンジ:5~50
最大捕捉:一隻(便宜上)
たった一本の矢で軍船を沈めた逸話を再現する宝具。
当時は木造船であるため本気を出しておらず、サーヴァントになった事で全力で使用するようになった。
その威力は凄まじく、海上であれば神秘が増すことも相まってイージス艦でも一撃のもとに沈め、原子力潜水艦であっても矢から逃れることは難しい。
威力の反面連射が効かないデメリットはあるが、合間に通常射撃を挟んだり使用する際に三分割したりと工夫をして隙を埋めている。

真名:源為朝

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
死想顕現界域 トラオム』で登場し、後に期間限定イベント『南溟弓張八犬伝』の開催に伴い実装された。

人間関係

Fate/Grand Order

張角
『死想顕現界域 トラオム』で自分を運用していた相手。
砲撃用決戦兵器として扱おうとする様子に、そのように振舞おうとしていた。
アストルフォ
『死想顕現界域 トラオム』にて、最終的に自分を相打ちで倒した相手。
その勇敢さにはかなり思うところがあったようである。
曲亭馬琴
『南溟弓張八犬伝』において自信を召喚した相手。
自分を主人公にした『椿説弓張月』の作者だったこともあり、自身に安らぎを与えてくれた彼のことをある種の父親のように見ていた。
呂布奉先
自分とは系統の違うメカであり、興味津々。
項羽
こちらも系統が違う上にロストテクノロジーを多く含んでいるため、解剖を提案したが即座に否定されて落胆していた。
牛若丸
自分から見て姪(史実では甥)にあたる源氏武者。
首を斬られても死なないと思われていた点について、呆れ半分で叱っていた。
坂田金時
大具足を有する源氏武者。
自信と大具足の共通点を指摘された際には「トップシークレット」としてはぐらかしていた。
メカエリチャンメカエリチャンⅡ号機
自分と同等かそれ以上のメカとして最大限に警戒している。

生前

源為義
史実における父親。
当然ながらロボに親はいないため「そういうことにしていた」というだけである。

名台詞

Fate/Grand Order

メモ

  • ヤンキーだったり駄犬だったりだったりとこれまでもたいがいだった源氏関係者だが、新しく追加された為朝はまさかのロボであった。
    • このため、平時忠の言葉とされている「平家にあらずんば人にあらず」という驕った言葉が「源氏はロボをはじめ人外ばかり」という意味に解釈するプレイヤーが続出することに………
    • 明言されていないが、太古の機神をレストアした設定やアーチャーであることや「月」に関する言動が多いことからアルテミスがもとになっているのではないか?と一部では推測されている。

話題まとめ

脚注

注釈

  1. 体重は計測不明であるため「人間ならこのくらいだろう」という自己申告。

出典


リンク