「アルテラ」の版間の差分

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* 真名:アルテラ(アッティラ・ザ・フン)
 
* 真名:アルテラ(アッティラ・ザ・フン)
 
* 身長:160cm / 体重:48kg
 
* 身長:160cm / 体重:48kg
* 出典:史実 / 地域:中央アジア~欧州
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* 出典:史実
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* 地域:中央アジア~欧州
 
* 属性:混沌・善
 
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* CV:能登麻美子 / イラスト:huke
 
* CV:能登麻美子 / イラスト:huke

2015年9月1日 (火) 21:07時点における版

セイバー (Grand Order)

  • 真名:アルテラ(アッティラ・ザ・フン)
  • 身長:160cm / 体重:48kg
  • 出典:史実
  • 地域:中央アジア~欧州
  • 属性:混沌・善
  • CV:能登麻美子 / イラスト:huke

Fate/Grand Order』に登場する、「剣士」のクラスのサーヴァント。三条の輝きを放つ剣を携えた、白銀の髪の女性。

略歴
真名は「戦闘王」アルテラ(日本で一般に言うところのアッティラ・ザ・フン)。匈奴(フンヌ)の末裔、フン族の戦士にして王。
東西ローマ帝国を滅ぼし、西アジアからロシア・東欧・ガリアにまで及ぶ広大な版図を制した大帝国を成した五世紀の大英雄。
人物
礼装を纏う褐色の女性。誇り高く理性的な戦士だが、その態度や発言はどこか無機質な「空虚」を感じさせる。また自分を殺戮のための機械だと割り切っている。
その一方で、マスターと絆を深めることで人間的な一面を垣間見せている。
能力
戦闘時には猛烈な戦いと冷静かつ正確に状況を把握し、無慈悲な殺戮を遂行する戦闘機械と化す。

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
セイバー 主人公 (Grand Order) B A A B A A+ 対魔力:B
騎乗:A
神性:B
軍略:B
天性の肉体:D
星の紋章:EX

宝具

軍神の剣(フォトン・レイ)
ランク:A
種別:対軍宝具
由来:献上され、愛剣としたマルスの剣。
欧州全土で「神の懲罰」、「神の鞭」と畏怖された武勇と恐怖が、軍神マルスの剣を得たとの逸話と合わさった宝具――であると思われる。
長剣の形状ではあるが、どことなく未来的な意匠を思わせる。三色の光で構成された「刀身」は地上に於ける「あらゆる存在」を破壊し得るという。
この宝具の真の力を解放した時、ランクと種別が上昇する。

登場作品と役柄

Fate/Grand Order
セイバーのサーヴァントとして登場。レア度は最高位のSSR(☆5)。イラストレーターはhuke。
メインシナリオにおいては第二章に登場。主人公に敗北したレフが最後の足掻きとして召喚するが、彼を斬り捨て聖杯を取り込みローマを破壊するために進軍する。

人間関係

レフ・ライノール
セプテムにおいて召喚されたが、即座に彼を殺害している。

名台詞

「私は戦うモノ。殺戮の機械だ。お前が、私を使いこなせ」
マイルームでの発言。自分を戦闘代行者たるサーヴァント以前に、「機械」と断じる。
「戦いは…まだか」
別パターン。余談だが、発表当時サービス開始が2015年春から2015年夏に延期されたため、「戦い(サービス開始)はまだか」と自虐ネタ扱いされるハメになった。
「マスター。マスター……。 フフ……不思議な響きだ」
マイルームでの発言。主に関して、垣間見える本来の人間的な一面。
「アルテラだ。アッティラとは……呼ばないで欲しい。あまり好きな名前ではない。可愛い響きでは……ない、から……」
絆Lv3になった時の発言。徐々に絆を築くことで人間的な一面を覗かせている。
「目標、破壊する」
宝具使用時。まるで機械のようで、感情を一切感じさせない。
「命は壊さない。その文明を粉砕する。『軍神の剣フォトン・レイ』!」
宝具発動。「軍神の剣」。地上に於ける「あらゆる存在」を破壊しつくす災厄の一撃。

メモ

  • 公式PR漫画『ぐだぐだオーダー』での仮称は、能登セイバー。中の人の名前をそのまま使うというある意味、革新的なアイディア。
  • 持っている剣のカラフルな色合いが文房具に似ていた事から、ファンからは3色ボールペンという奇妙なニックネームが付けられている。
    • またその色合いは何処となくアメ菓子も彷彿とさせるため、『ぐだぐだオーダー』では初対面のアルトリアから、「その剣、美味しそうですね」とコメントされている。紹介欄も「剣がなめたら甘そうな雰囲気」。
  • サービス開始日に公開されたPV内でまさかの真名バレ。しかし、この二人と違い、調べても出てこない名前だった為、真名以外は実際にプレイするまで謎の御仁となった。一応、「大陸の半分を戦場にした」、「破壊の大王」を自称するといった設定があるため、真名を推測できた人はいた。
    • ちなみに彼女はアッティラの名をあまり好んでないようだが、その理由は可愛い響きではないからと打ち明けている。
    • なお、ジークフリートが出てくる叙事詩「ニーベルンゲンの歌」ではエツェル(Etzel)の名で登場している。

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