「サメ兵士」の版間の差分

提供: TYPE-MOON Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
15行目: 15行目:
 
:手に持ったサーベルと水鉄砲を使用して戦う。
 
:手に持ったサーベルと水鉄砲を使用して戦う。
 
:また、サメであるためか水中での戦いが得意で、新生アルゴノーツに応募した際にはそれをアピールポイントにしていた。
 
:また、サメであるためか水中での戦いが得意で、新生アルゴノーツに応募した際にはそれをアピールポイントにしていた。
 +
 +
==バリエーション==
 +
===ワニ兵士===
 +
:期間限定イベント『踊るドラゴン・キャッスル!』で登場したエネミー。
 +
:[[乙姫清姫]]に仕えており、「ワニ」という特徴的な語尾で喋る。
 +
:陸上でスイーツを販売していた個体もおり、最終的に特異点の解決に伴ってどこかへと退去していった。
 +
:姿こそサメ兵士と何ら変わらないが、使用スキルは「ワニスピン」と名称は異なっている。
 +
 +
===モアイ兵士===
 +
:期間限定イベント『踊るドラゴン・キャッスル!』のエピローグで登場した存在。
 +
:イースター島に発生した特異点に出現し、[[大いなる石像神|キングモアイ]]を信仰していた。
 +
:「モアッモアッモア」という特徴的な掛け声を発しているが、ワニ兵士同様姿はサメ兵士そのまま。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==

2024年7月11日 (木) 10:01時点における版

概要

Fate/Grand Order』に登場する存在。

略歴
『カルデア・サマーアドベンチャー!』の舞台となった特異点に登場する謎の生物。
地下空間に迷い込んだレオナルド・ダ・ヴィンチ〔ルーラー〕と主人公に対して襲い掛かった。
終盤ではクリストファー率いる量産型コロンブスに住処を追われたのかカルデアのキャンプ地にまで襲撃をかけてくるようになった。
……と、これだけならごく普通のエネミーでしかないのだが、彼らの来歴は最後まで明かされず、正体は謎のままとなった。
さらには以降の『シャルルマーニュのモンジョワ・騎士道!』などのイベントにも当たり前のように会話可能な存在として登場し、果てはイアソン幕間の物語では当然のような顔をしてカルデアのシミュレータ内に住み着いており新生アルゴノーツのメンバーに公募して採用されるという事態になっている。
なお、サメということで関係がフカそうな姉を名乗る不審者との絡みは2024年6月現在ではまだ存在していない。
人物
デフォルメしたサメの上半身に手足をつけたような姿をしている…のだが、何故か腹部には臍らしきバツマークがある。
『カルデア・サマーアドベンチャー!』の特異点で遭遇した際には会話はできていなかったが、以降に登場した際には普通に会話可能であり、さらにはそれなりに社会性もある存在として描かれている。
能力
手に持ったサーベルと水鉄砲を使用して戦う。
また、サメであるためか水中での戦いが得意で、新生アルゴノーツに応募した際にはそれをアピールポイントにしていた。

バリエーション

ワニ兵士

期間限定イベント『踊るドラゴン・キャッスル!』で登場したエネミー。
乙姫清姫に仕えており、「ワニ」という特徴的な語尾で喋る。
陸上でスイーツを販売していた個体もおり、最終的に特異点の解決に伴ってどこかへと退去していった。
姿こそサメ兵士と何ら変わらないが、使用スキルは「ワニスピン」と名称は異なっている。

モアイ兵士

期間限定イベント『踊るドラゴン・キャッスル!』のエピローグで登場した存在。
イースター島に発生した特異点に出現し、キングモアイを信仰していた。
「モアッモアッモア」という特徴的な掛け声を発しているが、ワニ兵士同様姿はサメ兵士そのまま。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
期間限定イベント『カルデア・サマーアドベンチャー!』で敵エネミーとして登場。
エネミー時では「シャークパイレーツ」という名称が使われる場合も。

人間関係

Fate/Grand Order

イアソン
彼の幕間の物語『第二、あるいは三回アルゴノーツ乗員募集大会』に登場し、彼のアルゴノーツ乗員募集に参加した。

名台詞

メモ

  • 前述の通り臍と思しき箇所があるが、実のところサメ類の中にはメジロザメやシュモクザメ等胎生、つまり魚類でありながら実際に臍(と胎盤)のある種類がいくつか存在している。頭部形状からすると前者の派生種であろうか。
    • …とは言え、基本は成長に伴って臍は薄れるので、目視できるレベルで残っているという事は幼体…つまりは人間で言えば少年にあたる存在という事になる。トンチキな見た目に反してバックボーンは相当ブラックだったりするのだろうか。

脚注

注釈


出典


リンク