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==概要==
 
『[[氷室の天地 Fate/school life]]』に登場するキャラクター。外見は主人公(男)と全く同じ。
 
『[[氷室の天地 Fate/school life]]』に登場するキャラクター。外見は主人公(男)と全く同じ。
 
名称の違いについては実は「岸波白野」という名が公式に発表される前に登場した名前であるためという理由である為特に深い事情がある訳ではない。
 
名称の違いについては実は「岸波白野」という名が公式に発表される前に登場した名前であるためという理由である為特に深い事情がある訳ではない。

2018年11月30日 (金) 00:08時点における版

概要

氷室の天地 Fate/school life』に登場するキャラクター。外見は主人公(男)と全く同じ。 名称の違いについては実は「岸波白野」という名が公式に発表される前に登場した名前であるためという理由である為特に深い事情がある訳ではない。 この件に関して作者は「岸波白野」という名前が発表されて膝から崩れ落ちた、と書いているためもし岸波の名称の方が先だったらそちらの名前になっていたかもしれない。

略歴
穂群原学園に通う高校生。柳洞一成の下で生徒会副会長を務めている。
人物
登場する機会はあまりなく、台詞もほとんどないため、詳しい内面は不明だったが、近年では凜とタッグを組むことにより徐々に出番が増えた。
基本的に不思議キャラという立ち位置に近く、「人を食い殺すことが得意なフレンズ」デッキを組んだり、そのデッキに玉藻の前を趣味で入れたりと常人とは発想の異なるプレイを好む。
明確に吹き出しにて台詞を発さないものの地の文により感情表現をすると言うスタイルがとられている。これは原作のゲームと同じく「明確に台詞を喋らない主人公」というキャラを表現しているのだと思われる。
柳洞からは能力と人格を信頼されており、次期会長と目されている。
同僚である生徒会会計からも強く頼りにされており、蒔寺との交渉の際にも相談に乗っていた。
能力
やたらと寝ていることが多く、昼行灯と目されているが、覚醒している時には非常に高い性能を発揮する。このため「月見の角隈」「ムーンウォーカー」などの異名を持つ。
英雄史大戦ではプレイ経験が非常に少ないにも関わらず、類まれな勝負勘とハンドスキル、さらには幸運から上位メンバー相手に勝利をもぎ取った。
また、カードを選ぶ指運が非常に良く、木下との対戦時には対策をしてきたところにピンポイントメタカードを偶然当てるなど、勝負勘と合わせて未来予知と呼べるレベルにまでなっている。

登場作品と役柄

Fate関連作品

氷室の天地 Fate/school life
チョイ役の生徒会役員として柳洞一成と一緒に姿を見せる。

人間関係

氷室の天地 Fate/school life

遠坂凛
男性の方の「角隈」が、英雄史大戦キャラバンにおいて、一成に依頼される形でタッグを組んだ相手。
円城寺
英雄史大戦キャラバンの一回戦で対決した龍造寺四天王の一員。
動物デッキであることを見抜かれ完全なメタデッキを用意されたものの、経験不足ゆえの動物での統一への不徹底と勝負勘で勝利を奪い取った。
三枝弟
英雄史大戦キャラバンの二回戦で対決した相手。
遠坂凛を巡って微妙な因縁であり複雑な感情を向けられているが、相手の切り札に対する圧倒的な勝負勘と幸運で勝利を奪い取った。
木下
英雄史大戦キャラバンの三回戦で対決した龍造寺四天王の一員。
玉藻の前を愛用していることと受け身で勝負が長引きやすいことからメタデッキを組まれるが、たまたま選んだカードがそれらへのピンポイントメタになるなどの要因が重なり、勝利した。

名台詞

氷室の天地 Fate/school life

メモ

話題まとめ

脚注

注釈


出典


リンク