アスラウグ
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アーチャー | |
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真名 | アスラウグ |
性別 | 女性 |
身長 | 155cm |
属性 | 中立・善 |
デザイン | 三輪士郎 |
初登場作品 | Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ |
概要
- 略歴
- 『Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ』にて、オスロで開催された亜種二連聖杯戦争にてマスターの一人であるレミナに召喚される。
- 以降はもう一人の召喚されたサーヴァントであるバーサーカーと三人組となるが、本来なら彼の妻である筈なのに当の本人は記憶がなく、レミナに対しても『自身のマスターの資格』を認めていないため距離を置いている。
- また、現在の聖杯戦争と並行して記述される9世紀のノルウェーを舞台とした生前のエピソードにも登場している。
- 人物
- 露出度の高い黒い服を着た、青い目を持つ豊満な肉体の少女。
- 見た目とは打って変わって激高しやすい性格であり、夫のラグナルとの初対面も謎かけに激怒して謎を解いた上で殺しに行ったことが発端である。
- 能力
- 弓、槍、翼に変形する魔銀(ミスリル)でできた竪琴を使用した戦闘を行う。
- 何故かアーチャークラスであるなら所有しているはずの「対魔力」「単独行動」スキルを所持しておらず、赤子や動物以外からは視線を向けられないルーンを無自覚のうちにかけられている。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
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アーチャー | レミナ・エルトフロム・ユグドミレニア | C | C | B | A+ | ? | A | 神性:B+ 天賦の竜:A 守護狼:C |
宝具
2つ所持しているようだが、詳細は不明。
真名:アスラウグ
- 9世紀の北欧で活躍した伝説的なヴァイキングの王であるラグナル・ロズブロークに関連した物語群において、彼の妻の一人として登場する人物。
- シグルドとブリュンヒルデの一人娘として知られている、北欧における最後の戦乙女。
- 偽名はカラスという意味がある『クロカ』で、その美貌故か悲恋の果てに命を落とした母親の二の舞にならないようにと、ブリュンヒルデの義父ヘイミル王によって竪琴の中に隠されて育てられたという。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ
- 主人公であるレミナのサーヴァントの一人として、序章から登場。タイトルにもなっている重要キャラクター。
人間関係
- レミナ・エルトフロム・ユグドミレニア
- マスター。指揮官としてはまったく信用しておらず、別行動をとっている。
- バーサーカー
- 同じマスターを持つサーヴァント。
- 生前の夫であるはずなのだがその記憶が欠落しており、突き放した態度を取っている。
名台詞
メモ
- 『TYPE-MOONエース』の扉絵で登場した際には序章でのイラスト以上に露出度が高い服装であるが、これはラグナルの謎かけの解答の服装と思われる。
- 謎かけの内容は「服を着ておらず裸でもなく、満腹でないが空腹でもなく、一人でも集団でもない姿で我が城まで赴くように」というものであり、これへの解答として「犬を一匹だけ連れて、生玉ねぎを齧りながら、漁師の網に布片を張り付けたものを羽織る」という状況で訪問した。
- なお、彼女自身はこの格好は相当に恥ずかしかったようである。
- 謎かけの内容は「服を着ておらず裸でもなく、満腹でないが空腹でもなく、一人でも集団でもない姿で我が城まで赴くように」というものであり、これへの解答として「犬を一匹だけ連れて、生玉ねぎを齧りながら、漁師の網に布片を張り付けたものを羽織る」という状況で訪問した。
話題まとめ
脚注
注釈
出典